カテゴリ:5年生
版画製作中
図工では、毎年12月頃は、どの学年も版画製作を行っています。昔は、よく年賀状の版画を彫りましたね。年が明けると、下野教育美術展・版画展が開催されますし、広重美術館でも版画コンクールを行っています。これに向けて、一生懸命版画製作に励んでいます。今回は、5年生の教室を訪問した時の写真を紹介します。
図工―作品鑑賞会
図工「クルクルまわして」―作品鑑賞
前に出て、一人ひとりテーマなどを発表し、動かして見せます。

テーマは、「モンスターハンター」「メリークリスマス」「フラワー畑in天国」・・・など、いろいろ工夫しています。

「動物たちのクリスマスパーティー」(益子さんの作品)。丁寧に作られ、アイデアもいいですね。

モンスターハンター(磯野くんの作品)。ゲームからイメージをふくらませています。
11月1日(金)、5年図工は、「クルクルまわして」の作品鑑賞会を行いました。箱の中には、クランクになった針金に入っていて、取っ手を回すと、取り付けられた棒が上下します。その動きを生かし、各自のテーマを決めた創作活動が行われました。今日は、出来上がった作品の鑑賞会です。一人ひとりが前に出て、自分のテーマを発表し、「クルクルクル」と回して見せました。
前に出て、一人ひとりテーマなどを発表し、動かして見せます。
テーマは、「モンスターハンター」「メリークリスマス」「フラワー畑in天国」・・・など、いろいろ工夫しています。
「動物たちのクリスマスパーティー」(益子さんの作品)。丁寧に作られ、アイデアもいいですね。
モンスターハンター(磯野くんの作品)。ゲームからイメージをふくらませています。
ミシンのボランティアありがとう!
10月18日(金)、5年生の家庭科では、ミシンを使って「トートバッグ」を製作する学習をしています。今回も、たくさんの方にボランティアでご支援いただきました。 ありがとうございました。


教室訪問 5-2 国語
5年2組の国語は、「大造じいさんとがん」の学習をしています。この椋鳩十原作の物語は、もう、ずいぶん長く国語の教材として使われている、有名な物語です。狩人の大造じいさんと残雪とよばれるガンの知恵比べを描いたもので、自然の中で生きる人間の生き方が強く印象に残る作品です。さて、授業では、上手に朗読できるようにするための読み取りと表現の仕方をグループで話し合っていました。実際の朗読は次の時間になります。画用紙には、しっかりと読み取って表現の方向性を書き込んでいます。きっと、上手に朗読発表ができることでしょう。
5年家庭科でミシン指導ボランティア
9月27日(金)、5年生家庭科におけるミシン縫いの学習のために、保護者のボランティアに来ていただきました。来ていただいた、ボランティアは、1組が佐藤さん、益子さん、江面さん、2組が鈴木さんでした。5年生にとっては、今回が初めてのミシンの学習になります。糸の付け方、ミシンの操作など、難しいところが多いので、そのポイントは個別に指導していただきました。
田植え実施
5月8日(水)、5年生が田植えを実施しました。5年生は、総合的な学習の時間で、米をテーマに学習しています。実際の米作りを体験しながら、日本の稲作の現状や課題、食生活、文化、歴史に至るまで、幅広い視野で学習を進めていきます。本年度も佐藤さんの御支援をいただいております。また、当日は、星さんと佐藤さんにもボランティアとしてご援助いただきました。ありがとうございました。

いじめゼロ運動(5)学級活動授業5年
いじめゼロ運動が展開されています。今日、11月26日(月)、5年生が、「うれしく感じる言葉や行動」とう題材で学級活動の授業を行いました。
授業の概要
授業の概要
- 題材名・・・「うれしく感じる言葉や行動」
- ねらい・・・人をほめたり、認めたりすることが、よりよい人間関係をつくる上で大切であることを理解し、具体的な行動を考える。
- 内容
- うれしい言葉や行動について考え、発表する。
- 言われたくない言葉やいやな行動について考え、発表する。
- 今までに体験した、いやな言葉や行動を思い起こし、確認する。
- うれしく感じる言葉や行動についてグループで話し合い、発表する。
- 「うれしく感じる言葉や行動」についてまとめる。
- 友だちの良いところを見つけ、そのことについてほめる。
- みんなで協力しあう。
- 悪口を言ったり、バカにしたりせず、良いところは互いにほめる。
- 悪口をなくし、よい言葉をさがす。
- 友だちを傷つけないようにしたい。
- 笑顔であいさつ、嬉しいときに一緒に喜ぶ、みんなで拍手・・・等
ゲストティーチャーを招き総合的な学習の時間
10月10日(水)、5年生の総合的な学習の時間において、ゲストティーチャーを招き、米作りの学習をしました。5年生は、田植えや稲刈りなどの米作りの体験をしており、今回の授業では、この体験を生かして、稲作技術や日本の稲作の課題などについて、ボランティアの佐藤さんやJA職員の方々に質問したり、話を聞いたりして、学習を深めることができました。

1.JAの職員の方からは、稲作に関する専門家としての話やクイズ形式によるわかりやすい説明がありました。
2.佐藤さんからは、害虫駆除や肥料、水の管理など稲作技術の話や米作りの工夫と苦労などについて、用意していた質問に答えていただきました。
2.佐藤さんからは、害虫駆除や肥料、水の管理など稲作技術の話や米作りの工夫と苦労などについて、用意していた質問に答えていただきました。
5年生、外国語活動に慣れてきました
5年生は、この4月から外国語活動の授業が始まりました。これまでも、国際理解活動の時間において、英語に親しむ活動を行ってきましたが、英語文化に親しむための、楽しいゲームなどの活動を入れたものでした。5年生になり、本格的に英会話を学習することになりましたので、初めは、戸惑いがあったようですが、しだいに慣れてきて、現在は、楽しく、活発に学習を行うことができるようになりました。この日は、How are you? I’m fine. And you? などの挨拶の会話でした。基本形を使って、いろいろな表現をします。授業の後半は、いろいろな表現を応用しながら、ゲームの要素を取り入れて、楽しく、かつ、自然に会話に慣れるような活動を行いました。
5年生が田植え実施
5月8日(火)、5年生が田植えを行いました。5年生は「総合的な学習の時間」において、「米と人間」をテーマに学習しています。米作り体験を通して、米と人間とのつながりを中心に学習を深めようとするものです。今回栽培するのは、「コシヒカリ」です。毎年、井面さんの水田をお借りし、水回りや肥料・薬剤など、水田耕作全般にわたって佐藤さんにご援助いただいております。また、本日は、久那瀬の髙野さん、北向田の長山さんにもお手伝いいただきました。収穫まで、多くの方々にお世話になること、心より感謝申し上げます。本日は、天候にも恵まれ、子どもたちが一生懸命取り組んだこともあり、予定より早く終了しました。
