学校の様子(H24~H26)

学校の様子(H24~H26)

福祉まつりに絵手紙絵画展示

馬頭小5名が入賞・・・「ふくしのまち絵手紙」展
10月20日(土)、小川総合福祉センターにおいて、福祉まつりが開催されました。館内では、功労者表彰式が行われたり、福祉関係の展示などがありました。また、館の外では、福祉団体が催すバザーやJAの農産物試食販売、農林振興関係の苗木の提供など、賑やかにまつりが繰り広げられました。



この中で、「ふくしのまち絵手紙展」も開催され、町内各小学校から出品された、たくさんの絵手紙が展示されていました。これは、社会福祉協議会が「お年寄りへの給食宅配サービス」の弁当に付ける「のし紙」として「絵手紙」を募集したものです。この中から、金賞・銀賞・銅賞として10点が選ばれ、実際に「のし紙」として採用され、印刷して「のし紙」になり、お年寄りのもとにお弁当と共に届けられることになります。馬頭小学校からは、多くに出品があり、5名が入賞しました。

馬頭小の入賞者
【銀賞】 5年・藤田さん  6年・吉成さん

【銅賞】 4年・吉川さん 5年・止部さん 6年・薄井くん

ハートフルコンサート

宇都宮ウィンドクルーを招いてコンサート
10月27日(土)、あじさいホールにおいて、ハートフルコンサートが開催されました。宇都宮ウィンドクルーを招いてのコンサートは今年で3回目になります。毎年、新しいプログラムで演奏してくださり、大変充実した楽しいコンサートになっています。今回は、児童や保護者など120名ほどの参加があり、合唱部の美しい歌声やウィンドクルーの素晴らしい演奏に聴き入っていました。コンサートの企画・運営は、PTA研修部の方々が担当し、ポスターの作成やステージの準備などにお骨折りくださいました。


馬頭小合唱部の演奏「パームパーム」。美しい歌声がホールに響きわたりました。


宇都宮ウィンドクルーの演奏。坂本冬美メドレーでは、テナーサックス、アルトサックス、フルート、コルネットのソロで、「夜桜お七」や「また君に恋してる」等、お馴染みの曲が飛び出し、拍手喝采。


体験コーナーでは、リヒャルト・シュトラウス作曲の「ツァラツストラはかく語りき」の冒頭のティンパニ演奏体験。3年生の髙野さんがステージに上がり、ドロドロドロドロ…ディンドン・ディンドン・ディンドンと迫力ある演奏をしました。


体験コーナー第2部は、用意してあったたくさんのマウスピースを一人一人が口に当て、ヨハン・シュトラウスのワルツを演奏。児童や保護者、先生、たくさんステージに上がって体験しました。


馬頭小合唱部とウィンドクルーのコラボレーション。「ビリーブ」を演奏。

      当日のプログラム紹介
      【第1部】 馬頭小学校合唱部演奏
  • 「パームパーム」(美鈴こゆき作曲)

  •       【第2部】 宇都宮ウィンドクルー演奏
      • アルセナール
      • ALWAYS三丁目の夕日~ハイライト~
      • ヘイ ジュード
      • ジャバニース・グラフィティⅩⅥ 坂本冬美メドレー
      • 体験コーナー
      • 合唱奏「ビリーブ」
      • オーメンズ・オブ・ラブ


    鼓動・写真展

    「鼓動」・・・原発事故犬猫みなしご救援隊の記録写真展を見学
    10月26日(金)、馬頭広重美術館視聴覚研修室ギャラリーで開催されている、「鼓動」写真展―感じて欲しい小さな命の重み―を見学してきました。見学に参加したのは、4年生以上の希望者134名で、昼休みの時間を利用して見学しました。この写真展は、東日本大震災・福島第1原子力発電所の被災地に取り残された犬や猫、1300余頭を、身を挺して救出した「犬猫みなしご救援隊」の1年間の記録です。人間と一緒に暮らしていた犬や猫は、なかなか一人(一匹)では暮らせないようです。くさりが解き放されても、いつまでも自分の家で待っている犬、あばら骨がみえゴツゴツにやせた犬、予防注射などをしてもらえずフィラリア症などに感染して死亡してしまった犬など、命の大切さについて考えさせられる内容です。見学した児童の中にも、死んでしまった犬の写真に静かに手を合わせている児童もいました。

      
      

    鼓動写真展―感じて欲しい小さな命の重み―
    1. 場所:那珂川町馬頭広重美術館視聴覚研修室ギャラリー
    2. 日時:10月26日(金)~10月28日(日) 10:00AM~16:00PM(最終日は15:00まで)
    3. 写真:犬猫みなしご救援隊(金子二三夫氏)

    5年生が収穫祭実施

    10月26日(金)、5年生が収穫祭を実施しました。5年生は、総合的な学習の時間において、田植えから稲刈りまで、稲作体験を行いながら、「米と人間」をテーマに学習を続けてきました。今日は、その稲作体験のしめくくりとして「収穫祭」です。これまでに、水田は井面さんにお借りし、稲作指導と水田管理は、佐藤さんに全面的にお世話になりました。また、JA那須南の職員の方々、精米では磯野さん、その他にも、髙野さん、長山さんなど、保護者の皆様にボランティアでお手伝いいただいています。収穫祭では、お世話になった方々を招待して、合奏や研究発表を披露しました。そして、みんなで作ったおにぎりで、楽しい「おにぎりパーティー」。「はさがけ」した米は、さすがに美味しいですね!発表も上手にでき、児童も大満足でした。

     
    1.収穫した米を炊いて、おにぎり作り  2.ボランティアの方へのお礼

     
    3.米作りについての発表  4.みんなで「おにぎりパーティー」

    6年親子活動

    親子活動でドッジボール・・・6年生
    10月20日(土)、PTA学年部会で親子活動が行われました。6年生は、親子でドッジボールを行いました。6年生の強肩に保護者の方がタジタジになるような場面も見られました。親子がいっしょになって、このようにスポーツをする機会は、なかなかないので、とてもよい親子ふれあいの場になったようです。

      
      

          子どもの感想
    • 親子でドッジボールができて楽しかった。(A.Hさん)
    • 親子ドッジボールは、とてもおもしろかった。(I.Y)くん
    • 優勝できてよかった。ボールがヒットしたときは、スカッとした。(S.Sくん)
    • 1勝できたのがうれしかった。(F.Rくん)