学校日誌(2019年度~)
那珂川町産とちぎ和牛
今日の給食のビーフシチューには、那珂川町産とちぎ和牛が使われていました。大きなお肉がたくさん入っていて、児童はそのまま食べたり、パンにのせたりして、とてもおいしそうに食べていました。
今日の給食(12月10日)
《今日の給食》
~那珂川町産とちぎ和牛献立~
コッペパン・とちおとめジャム 牛乳 プレーンオムレツ グリーンサラダ ごちそうビーフシチュー
《ひとことメモ》
牛肉にはたんぱく質や鉄などの栄養素が豊富に含まれています。肉に含まれるたんぱく質は、体を構成するのに欠かせない必須アミノ酸を含んだ良質なたんぱく質で、抵抗力をつけるのに効果的です。
今日は、那珂川町産とちぎ和牛献立の第1弾「ごちそうビーフシチュー」です。大きめにカットした牛肉を野菜と一緒にじっくり煮込みました。
今年も、JAなす南 和牛部会 那珂川牛 振興対策事業により、那珂川町産のとちぎ和牛を提供していただきました。
班で協力してミッションに挑め!! ~6年生からの挑戦状~(児童会行事)
本日の2・3校時に児童会行事を行いました。
縦割り班の1~5年生が校内を回り、6年生から出されたミッションに挑戦していきました。ミッションはジェスチャーゲームや宝探し、ボウリングなど楽しそうなものばかりでした。
6年生はこの日のために、数週間前から準備を進めてきました。1~5年生が楽しくミッションに取り組む姿を見て、6年生は達成感と充実感を味わっていました。6年生の皆さんありがとう!
放送で開会を宣言しました。
スタートです。
ジェスチャーゲーム
3つのヒントから正解を答えます。
ロケット投げ
言われたことと逆のことをします。
宝探しゲーム
決められた時間内にパズルを完成させます。
クイズラリー
ボウリング
今日の給食(12月9日)
《今日の給食》
ごはん 牛乳 チキンチーズ焼き 小松菜とツナのマスタード和え けんちん汁
《ひとことメモ》
マスタードとは、一般的には洋がらしを指し、欧米を中心に作られています。からし菜の種子から作られ、ホワイト(イエロー)マスタード、ブラウンマスタード、ブラックマスタードなどの品種を主に用いています。
日本では、正倉院の建物の中から、信濃の国の辛子の種が発見されていますが、食用というより医療品として利用されていたそうです。現在は、わさびと同じように薬味として利用されています。欧米では、マスタードは調味料として使用されています。
今日は、粒マスタードを使った小松菜とツナの和え物にしました。
中学校説明会
12月6日(金)、6年生は小川中学校で行われた「中学校説明会」に参加しました。
まず、中学生の授業を参観した後、保護者とともに中学校での生活や学習について説明を受けました。説明の後、6年生は小川中学校の生徒会役員の案内で部活動の見学を行いました。
6年生は、自分の目で中学校の学習や部活動の様子を見て、4月からの中学校生活をイメージできたのではないかと思います。
重さ比べ(3年生 算数)
「重さをはかって表そう」という単元の導入で、はさみや消しゴム、スポンジ等の重さをてんびんで比べました。
てんびんを使って「どちらが重いか」は分かりましたが、「どれだけ重いか」を知るためにはどうすればよいか疑問が湧き、次の算数の時間に考えることとなりました。
具体物を使った活動で、楽しく取り組むことができ、今後の学習の動機付けとなりました。
学習の振り返りもしっかり行いました。
今日の給食(12月6日)
《今日の給食》
ごはん 牛乳 納豆 かんぴょうサラダ 洋風おでん
《ひとことメモ》
おでんとは、かつお節と昆布でとっただしに、さつま揚げや大根、こんにゃく、ちくわなどタネと呼ばれる具材を入れて醤油などの調味料を加えて煮込んだ料理です。豆腐を竹串で刺して焼いた豆腐田楽がおでんのルーツとされています。江戸時代にはファストフードとして料理屋で作るようになり、やがて煮込みおでんへと進化し、家庭でも食べられるようになりました。
日本各地に地域ならではのおでんがあり、気候に合わせた工夫をしたり、特産品を入れたりしています。
今日は、コンソメで味付けした洋風のおでんにしました。
食に関する指導(2年生)
2年生では、栄養教諭による「食に関する指導」を行いました。
「きゅうしょくの ひみつを しろう」というめあてで、まず、昨日の給食で使われたいた食材が何だったかを話し合いました。その後、栄養教から食べ物には「体をつくるはたらき」「体のエネルギーになるはたらき」「体のちょうしをととのえるはたらき」があると説明を受け、食材を3つのはたらきに分けました。
最後に、児童はこれからどのように給食を食べたいか考えました。
今日の給食(12月5日)
《今日の給食》
ハムカツパン(ミルク丸パン・ハムカツ・中濃 ソース) 牛乳 コールスローサラダ
ニョッキとトマトのスープ
《ひとことメモ》
ハムの歴史はとても古く、紀元前1000年にすでにあったといわれています。日本では、明治頃、イギリス人により骨付きハムが作られましたが人気がなく、現在のようなハムは、第一次世界大戦後にドイツ風の作り方が紹介されてから、作られるようになりました。
ハムの材料は主に豚肉で、ロースハム、ショルダーハムなどがあり、手軽に食べることができる食品です。
今日は、ハムにパン粉をつけて油で揚げたハムカツです。パンにハムカツやコールスローサラダを挟んで食べてください。
授業の様子
今日の授業の様子です。
◯1年生 外国語活動
ALTとスピーキングテストをしました。
待っている児童も楽しく活動しました。
◯2年生 体育
ドッヂボールをしました。
◯3年生 音楽
リコーダーの指の使い方を確認しました。
◯4年1組 国語
登場人物の性格や行動を確認しました。
◯4年2組 図画工作
絵の具で彩色をしました。
◯5年生 社会
メディアとの付き合い方について考えました。
◯6年生 理科
地層のでき方をタブレットPCで調べました。
◯3組 国語
音読の練習をしました。
◯4組 国語
新聞の特徴や見方を学びました。