日誌

学校日誌(2019年度~)

今日の様子

 運動会が終わり、学習にうまく切り替えができ集中して授業に取り組んでいました。12月上旬には学力テストがあります。全力で集中して取り組んでほしいと思います。

◇6年生は修学旅行に向けて、保健の先生からお話を聞いていました。

◇5年生図工 多色版画

◇4年生算数

◇3年2組外国語活動

◇1年生国語

◇2年生国語

薬物乱用防止教室

 3,4校時、5,6年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。県警より薬物乱用防止教室広報車『きらきら号』にきていただき、映像や展示物などでご指導いただきました。今日学んだことを一生忘れないでほしいと思います。『きらきら号』は昨年度、県内186校で300回教室を開催し、約9,000人の児童が参加したそうです。

うまく切り替えて

 今日も業間に運動会の練習が行われました。練習のあとの授業は気持ちを切り替えて、集中して取り組んでいます。授業においても『全力・協力・集中力』が生きています。

◇1年生国語 『かん字のはなし』グループで発表の準備をしていました。

◇2年生算数 かけざん九九のテストをしていました。

◇3年1組社会  消防署新聞づくりをしていました。

◇5年生図工 版画に取り組んでいました。

◇6年2組社会 単元テストに取り組んでいました。

◇6年1組英語 ジャックオーランタンを色画用紙で作っていました。

本番に向けて

 今日午前中、運動会予行を行いました。今年度の運動会は午前中の開催ですで、ほぼ本番と同様に行いました。開会式前の集合、行進、開会式、競技と本番さながらの熱の入った予行となりました。他学年の競技の時には一生懸命応援する姿に感動しました。

『シトラスリボンプロジェクト』

 シトラスリボンづくりをとおして、地域・学校・家庭での新型コロナウィルス感染症のよる差別や偏見をなくし、お互いが思いやりの心をもって過ごしていけるようにとの啓発運動が町社会福祉協議会を中心に展開されています。『シトラスリボンプロジェクト』は、コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトで、愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身に付けて、「ただいま」、「おかえり」の気持ちを表す活動を広めているそうです。

 本校においても趣旨に賛同し、『シトラスリボンプロジェクト』を進めています。本来は全校生が趣旨を理解して自分でリボンつくるのですが、なかなか難しいため、町社協の担当の方とボランティアさん4名の方々にお越しいただき、クラブの時間にご指導いただき作成ました。下野新聞の記者さんとなかTVの担当の方が取材に来てくださいました。後日、新聞記事や番組もご覧いただければと思います。

 5つのグループにお一人ずつついていただき、ていねいにご指導していただきました。上手にご指導していただいたため、すぐに覚えて、次から次へ一人で何個も作れた児童が何人もいました。出来上がったリボンはストラップの部材を付けて、全校生に配布します。小川小全校生に思いやりの心が育っていってくれるものと思います。

 ボランティア・社協の皆様、大変ありがとうございました。

◆最後に代表児童がお礼の言葉を述べ、みんなで「ありがとうございました」をしました。