学校日誌(2019年度~)
今日の給食(6月24日)
《今日の給食》
食パン とちあいかジャム 牛乳 カップグラタン 海藻サラダ 野菜のポトフ
《ひとことメモ》
グラタンは、フランスのドーフィネ地方発祥の郷土料理から発達した料理です。日本では、ベシャメルソースを用いたものをグラタンと呼ぶイメージが強いですが、グラタンとはオーブンなどで料理の表面を焦がして作る調理法を意味しています。この調理法を用いたものはすべてグラタンで、果物を使ったデザートグラタンもあります。
今日は、玉ねぎ、にんじん、コーン、ほうれん草を豆乳ソースでまとめたグラタンです。サックリと焼いたじゃがいもの カップとともに食べてください。
今日の給食(6月23日)
《今日の給食》
~食育の日献立~
ごはん 牛乳 いわしの味噌煮 ピリ辛肉じゃが 具だくさん豆乳ごま汁
《ひとことメモ》
今日の食育の日献立は、豆類、ごまなどの種実類、わかめなどの海そう類、野菜、魚、椎茸などのきのこ類、いも類などの食品を多く使った「まごわやさしい」給食です。
健康な体は毎日の食事からつくられます。いろいろな食品を組み合わせると、栄養素の吸収率がよくなるほか、体内の代謝もよくなります。また、食べ物をしっかりとかんで食べることで、消化酵素を含む唾液がたくさんでるようになり、消化酵素の働きで栄養素の吸収もよくなります。
今日の給食もしっかりとかんで、バランスよく食べましょう。
朝の日課
1・2年生の児童は登校後、朝の日課として植物に水をあげます。
写真では、1年生が朝顔に、2年生がキュウリやミニトマトなどの野菜に水をあげています。
なかTVが取材に来ました
今週の給食は、「地産地消ウィーク」で栃木県や那珂川町でとれた食材が多く使われていました。
今日の給食には地元の高校で収穫したジャンボキャベツを使ったサラダと、デザートとして地元産のサクランボが出てきました。
その給食を食べているようすを「なかTV」で取材に来ました。
今日の給食(6月20日)
《今日の給食》
~地産地消ウィーク~
ごはん 牛乳 ハヤシシチュー 切干大根とキャベツのサラダ さくらんぼ
《ひとことメモ》
今日は、那珂川町大那地にある「さいとうフルーツ」の今が旬のさくらんぼがつきます。
さくらんぼは、初夏の訪れを感じる代表的な果物です。明治の初めに日本に伝わり、山形で盛んに栽培されるようになりました。
世界には1000種以上のさくらんぼがあると言われています。その中で、日本の代表的なさくらんぼは「佐藤錦」です。鮮やかな紅色で、赤いルビーとも呼ばれています。甘みと酸味のバランスがよく、国内生産量の7割近くを占める品種になっています。