日誌

学校日誌(2019年度~)

授業参観

 5校時に授業参観を行いました。

 雨模様の中、たくさんの保護者の皆様が参観に来てくださいました。子ども達も張り切って授業を受けていました。

今日の給食(4月24日)

《今日の給食》

麦ごはん 牛乳 ねぎまんじゅう わかめサラダ 肉豆腐

《ひとことメモ》

 日本でわかめは、古代より食べられてきた食品です。日本の広い範囲に分布していて、50年ほど前にわかめの養殖技術が広まってからは、ほとんどが養殖ものになっています。冬に種糸を付着し、春から初夏にかけてわかめの収穫を行います。生のわかめは日持ちしないため、生わかめとして売られているのは春の収穫時期だけです。

 わかめは、味噌汁やスープなどの汁物の具として使われているほか、酢の物、炒め物、天ぷらなどいろいろな料理に使われています。

 今日は、わかめたっぷりのサラダにしました。

今日の給食(4月23日)

《今日の給食》

食パン・とちおとめジャム 牛乳 トマトオムレツ ごぼうサラダ クリームシチュー

《ひとことメモ》

 シチューは、紀元前500年頃の西欧地域で、木から吊した金属製の大きな鍋にさまざまな食材を入れ、長時間火にかけてから食べる料理がはじまりと伝えられています。

 日本でシチューというと、クリームシチューやビーフシチューを思い浮かべますが、ブイヤベースやボルシチなどの料理もシチューに分類されています。

 白いソースのクリームシチューは、日本発祥のシチューです。一般的なクリームシチューは、牛乳や生クリームなどの乳製品を使いますが、今日は乳製品を入れずに作った、あっさり味のクリームシチューです。

今日の給食(4月19日)

《今日の給食》

~食育の日献立~

わかめごはん 牛乳 さばスタミナ焼き 三色ごま和え けんちん汁

《ひとことメモ》

 毎月19日は「食育の日」です。

 今月の食育の日献立は「まごわやさしい給食」です。「まごわやさしい」とは、和食でよく使われる食材の最初の文字を覚えやすいようにつなぎ合わせた言葉です。

 「ま」は豆類、「ご」はごまなどの種実類、「わ」はわかめなどの海そう類、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」はしいたけなどのきのこ類、「い」はいも類です。どれも体に必要な食材で健康のためには毎日食べてほしい食材です。

 今日の給食は、まごわやさしい食材を多く使った献立にしました。

交通安全教室

 午前中、交通安全教室を行いました。

 実際に校外の交差点で、「右よし、左よし、信号よし」の合言葉で、安全な横断の仕方を学びました。

◯3・4年生(2校時)

◯1・2年生(3校時)

◯5・6年生(4校時)

今日の給食(4月18日)

《今日の給食》

ツナパン(コッペパン・ツナマヨ) 牛乳 肉団子トマトソース 千切り野菜スープ セノビーゼリー

《ひとことメモ》

 ツナは、英語のマグロに由来した名前で、マグロやカツオなどが原料になっています。ひとくちにツナと言っても原料や形状、調理の違いでさまざまな種類があります。オイル漬けや野菜スープ煮、水煮などがあり、料理に応じて使い分けられています。

 鶏のササミに似た食味で、サンドイッチやおにぎりに入れたり、サラダやパスタに入れたりします。

 今日のツナマヨに使用したツナは、マグロのオイル漬けです。コッペパンにはさんで食べてください。

全国学力・学習状況調査(6年生)、とちぎっ子学習状況調査(4・5年生)

 本日、6年生は「全国学力・学習状況調査(国語・算数)」を、4・5年生は「とちぎっ子学習状況調査(国語・算数・理科)」を行いました。みんな真剣にテストに取り組んでいました。

◯6年生

◯5年生

◯4年1組

◯4年2組