学校日誌(2019年度~)
百人一首大会決勝戦!
7日(金)のお昼休み、外国語教室で、図書委員会による百人一首大会の決勝戦が行われました。多くの応援の児童や先生方が見守る中、下学年ブロックは、21チームの中から2年生の「ふるさとゆず」と「クローバーチーム」が決勝戦に進み、「クローバーチーム」が優勝しました。上学年ブロックは、7チームの中から5年生の「EMK」と「ちはやふるMHY」が決勝戦に進み、「ちはやふるMHY」が優勝しました。どちらの決勝戦も互角の熱戦でした。惜しくも負けてしまったチームは、来年度に向けて思いを新たにしていました。


授業参観
5日(水)、3学期の授業参観と学年PTAが行われました。今年度最後となるため、一年間の学習の成果や、次年度への思いをまとめた作文を発表する内容が目立ちました。多くの保護者の方が来校され、お子様の成長の様子を見守ってくださいました。子どもたちも、ちょっと緊張しながらも、保護者の皆様に見ていただくことで、いつもよりがんばっていたようでした。





南那須地区手をつなぐ親の会学習発表会
31日(金)、あじさいホールで南那須地区手をつなぐ親の会学習発表会が行われました。本校の児童も参加し、「きらきら星変奏曲」をドレミパイプやハンドベル、リコーダー、鉄琴などでとても美しく演奏しました。途中には下学年児童の星の瞬きを思わせるようなダンスも加わり、素敵な星の世界を表現し、会場からたくさんの拍手をいただきました。

昔遊びを教わりました!
30日(木)、1年生が生活科の学習で、おじいさんやおばあさんから昔遊びを教えていただきました。おはじき、あやとり、けん玉、お手玉、こま、竹トンボの6種類の遊び方を教えていただき、挑戦しました。初めはなかなかうまくいかないものもありましたが、コツを教えていただき、だんだん上手にできるようになりました。おじいさんやおばあさんが上手にお手本を見せると、「すごい!」と目を輝かせていました。活動後は、ランチルームで給食を一緒に食べました。1年生にとって、とても楽しい思い出になったようです。御協力くださった皆様、ありがとうございました。



雨上がりの虹
29日(水)、午前11時頃、朝からの冷たい雨が上がり、青空が見えてきた頃、北の空に大きな虹が架かりました。ちょうど休み時間だったので、多くの子どもたちも眺めて、歓声を上げていました。(校舎3階廊下から見た虹)
わかあゆ認定子ども園の学校訪問
29日(水)、わかあゆ認定子ども園の年長さんたちが、本校に来てくれました。入学前に小学校の様子を知ってもらうために、毎年行っています。冷たい雨の降るあいにくの天気でしたが、みんな元気に歩いてきました。初めに1年教室で、1年生による小学校生活の紹介を聞きました。1年生のお兄さんやお姉さんたちは、国語や算数の勉強で学んだことや、鍵盤ハーモニカの演奏、縄跳びの実演などを取り入れながら、小学校生活の楽しさをいっしょうけんめいに伝えていました。
年長さんたちは、お兄さんやお姉さんの発表をよく聞いて、拍手を送っていました。

年長さんたちは、お兄さんやお姉さんの発表をよく聞いて、拍手を送っていました。
那珂川町産ホンモロコ給食で会食
24日(金)、今日の給食は、那珂川町産ホンモロコの磯辺揚げが出ました。町長さんや教育長さん、生産者の皆様、給食センター所長さんなどをお迎えして、ランチルームで会食しました。
会食に先立ち、生産者の方や町長さんからごあいさつをいただきました。また、生産者の方からは、ホンモロコについての説明をしていただきました。子どもたちは、ホンモロコを頭からかじって、おいしそうに食べていました。「頭から食べられる。」「ちょっと苦いけれどおいしい。」「骨も食べられた。」など楽しそうに話しながら、あっという間に完食していました。
今日の会食の様子は、来週火曜日以降の「なかTV」のニュースでも紹介される予定です。


会食に先立ち、生産者の方や町長さんからごあいさつをいただきました。また、生産者の方からは、ホンモロコについての説明をしていただきました。子どもたちは、ホンモロコを頭からかじって、おいしそうに食べていました。「頭から食べられる。」「ちょっと苦いけれどおいしい。」「骨も食べられた。」など楽しそうに話しながら、あっという間に完食していました。
今日の会食の様子は、来週火曜日以降の「なかTV」のニュースでも紹介される予定です。
スマホ・ケータイ安全教室
22日(水)、6年生の親学習に6年生児童も参加して、「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。町の人権擁護委員の方も参加され、一緒にスマホやケータイの正しい付き合い方について、NTTdocomoの方からお話を聞きました。便利な反面、使い方によってはトラブルや犯罪にもつながることを、具体的な事例で学びました。これからの生活に生かしていってほしいですね。

エプロンの作り方を教えていただきました!
17日(金)、5年生の家庭科の授業で、エプロン作りに取り組んでいる5年生。今日は、ミシンの使い方について、ボランティアのみなさんに教えていただきました。5年生は、ミシンの学習が初めてなので、ボランティアのみなさんの説明を受けながら、エプロンの制作に取り組みました。みんな真剣な表情で、やや緊張しながらミシンを動かしていました。できあがりが楽しみです。

租税教室
17日(金)、6年生が「租税教室」で役場の税務課の方から、税金について学びました。最初に、税金の種類や税金で作られているものには、どのようなものがあるのか予想しました。その後、税についてのDVDを視聴し、再度、税金で作られているものとそうでないものを確かめました。身近で当たり前に使っているものの大部分が、税金によって維持されていることに気付いたようでした。子どもたちが一番興味を示したのは、一億円の重さを実感したことだったようです。

避難訓練
15日(水)、火災発生を想定した避難訓練が行われました。小雨だったため、校庭への避難ではなく、体育館への避難に変更して行いました。子どもたちは避難指示の放送を聞いて、防災ずきんをかぶり、速やかに避難しました。消防署の方からは、「『おかしもち』の約束を守って真剣に避難できていました。」との講評をいただきました。その後、消火器の使い方について教えていただきました。
3学期スタート!
8日(水)、3学期がスタートしました。初めてランチルームで行った始業式では、校長から「①今年は『庚子』で新しいことにチャレンジするとよい年です。是非、自分の目標を決めて、新しいことにチャレンジしましょう。②2学期末の『思いやり・気づき考え・実行』の評価結果を受けて、3学期はどこをどのように伸ばしたいかをしっかりと意識してがんばりましょう。③3学期は、次年度へつながる大切なときです。今年学ぶことはしっかりと身に付けて、学び残しのないようにがんばりましょう。」という話がありました。その後、5年生と2年生の児童代表の発表がありました。二人とも3学期にがんばりたいことをしっかりと発表できました。

新しい年に向けて
今年もあとわずかになりました。一年間ご覧いただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
2019年のイノシシに感謝! 2020年はネズミとともに!
いいことを思い出し ねらいをしっかりきめて
のこりの日々で → ずっとあきらめずに
しっかりとやることを みずからの力でさいごまで
しあげましょう やりとげよう!
2019年のイノシシに感謝! 2020年はネズミとともに!
いいことを思い出し ねらいをしっかりきめて
のこりの日々で → ずっとあきらめずに
しっかりとやることを みずからの力でさいごまで
しあげましょう やりとげよう!
6年思春期教室
24日(火)、6年生が思春期教室を行いました。助産師の浅川さんと保健師の手束さんを講師にお迎えして、生命の誕生の仕組みや、生まれたばかりの赤ちゃんのことについていろいろお話をお聞きしました。後半では、生まれたばかりの赤ちゃんと同じ大きさのお人形を使って、抱き方の体験もしました。子どもたちは、首が据わらない赤ちゃんの抱き方に戸惑いながらも、大切に抱き上げ、その感触を確認していました。

2学期の多読賞表彰
18日(水)、ランチルーム給食のときに、図書委員会から2学期の多読賞の表彰が行われました。個人賞では、3年生の桐原さんが58冊で一位、同じく3年生の川上さんが54冊で二位、2年生の佐藤さんが41冊で三位でした。クラス賞は、2年2組が529冊で一位、1年が2冊差の527冊で二位、3年が451冊で三位でした。冬休みの本の貸し出しは、来週月曜日からです。冬休みもたくさん本を読みましょう。
学校保健委員会
12日(木)、学校保健委員会が開かれました。今年度は、「歯と口の健康について考えよう」というテーマで行いました。保健委員会の児童による「なぜ歯肉の病気になるの?」についての発表や、養護教諭からの「歯と口の健康について考えよう~養護教諭の面から考えられること~」についての報告のあと、質疑が行われました。事前に出されていた質問に、学校薬剤師や町の保健師、栄養教諭の方々が、それぞれ専門のお立場から説明や助言をくださいました。参加者からは、「保健委員会の児童の発表がとても良かった」「とても勉強になった」などの感想が寄せられました。なお、詳しい内容については、後日保健だよりでお知らせいたします。

3年 人権講話
10日(火)、町の人権擁護委員さんをお迎えして、3年生が人権についてのお話を伺いました。初めに「こころ屋」というDVDを視聴し、気付いたことや感想をまとめました。その後、人権擁護委員さんから、人を傷つける言葉や暴力はいけないこと、他の人にやさしく接することの大切さについてお話を聞きました。

委員会の活動から
◇運動・環境委員会で、学校の花壇やプランターにビオラを植えました。委員会の子どもたちは、ビオラの苗を一つ一つていねいにほぐしながら、花壇やプランターにバランス良く植えていきました。寒い冬を越して春先まで楽しめるように、委員会で手入れしていきます。


◇インフルエンザの季節を迎え、予防のためにうがいや手洗いを呼びかけていますが、保健委員会でも予防策の一つとして、階段の手すりなどみんながよく触る場所の消毒を行っています。「消毒隊 きれいにしたい(隊)」の腕章を付けて、昼休みに校舎内の消毒をがんばっています。

◇インフルエンザの季節を迎え、予防のためにうがいや手洗いを呼びかけていますが、保健委員会でも予防策の一つとして、階段の手すりなどみんながよく触る場所の消毒を行っています。「消毒隊 きれいにしたい(隊)」の腕章を付けて、昼休みに校舎内の消毒をがんばっています。
人権についてのお話
3日(火)の朝礼は、人権についてのお話でした。人権とは「自分を大切にすること。自分と同じように他の人も大切にすること。そのためには、自分の中の苦しさやつらい気持ちを少なくすること。」というお話でした。ペットボトルを使って、心の中を考えました。「うれしい気持ちや楽しい気持ちは、からっぽのペットボトル。つらい気持ちや怒り、悲しい気持ちなどは、水の入ったペットボトル。怒りやつらい気持ちがあると心が重くなるので、そういうときには言葉でその気持ちを少しずつ外に出しましょう。」というお話でした。廊下にある気持ちを表すペットボトルの袋を、通りかかった子どもたちが持ち上げて、心の重さを体感しています。

プログラミング教育を体験!
30日(土)、那珂川スクールに参加している6年生が、来年度から小学校の教育に入るプログラミングについて一足お先に体験しました。子どもたちは、パソコンの画面上で命令のブロックをいろいろ組み合わせてシミュレーションをしたあと、そのデータをロボットに記憶させて動かしました。画面上ではうまく動いても、実際には自分のイメージ通りに動かないと、プログラムの内容を変えながら、何度も挑戦していました。休憩時間も忘れて、夢中で学び合っていました。
今年度の那珂川スクールはこの日が最終日で、最後に閉校式も行われました。
今年度の那珂川スクールはこの日が最終日で、最後に閉校式も行われました。