学校の様子(H24~H26)

カテゴリ:いじめゼロ

いじめゼロ運動(4)

 12月3日(火)、人権擁護委員の方々をお迎えし、4年生から6年生までの上学年対象に人権講話が行われました。今回は、石川先生から、日本国憲法に定められている基本的人権やいじめの問題などの具体的なお話や困った場合の相談機関などについて、お話をいただきました。そして、後半は、昨年作成した「人権カルタ」を行いました。

  
   

いじめゼロ運動(3)

12月2日(月)の朝会は、校長の人権に関する講話と委員会からのお知らせがありました。今、「いじめゼロ運動」が展開されています。特に、今週は、「校内人権週間」が始まりますので、それに先立ち、校長から、「世界人権宣言」と「人権週間」についての話がありました。第2次世界大戦により多くの命が失われて、その反省に基づいて「世界人権宣言」が成立したことや、いじめは、時に、自殺など命を奪ってしまうことにつながる重大な人権問題であること、など子どもたちに話しました。また、委員会からは、まず、運動委員会が、朝のマラソンが始まることや運動用具の後片付けについてお知らせをしました。 次に、愛校委員会からは、募金活動の結果とあいさつ運動について報告がありました。

    
募金協力ありがとうございました!
  • 愛の募金・・・18,667円
  • 赤い羽根募金・・・17,430円

いじめゼロ運動(2) 


今月は、校内で「いじめゼロ運動」が展開されていますが、児童会では各委員会が中心となり活動を行っています。その一つが愛校委員会の「あいさつ運動」です。それぞれの校門近くに委員会児童が立ち、登校する人にあいさつを呼びかけています。朝は、まず、「明るいあいさつ」から。全校生が、誰とでもあいさつが交わせるようになれば、きっといじめもなくなりますね。

いじめゼロ運動

朝会で人権について講話
今、馬頭小学校では、「いじめゼロ運動」を展開中です。今朝の朝会では、畠山先生が、人権に関する講話を行いました。畠山先生は、手話を習ったことがあるそうで、手話を交えながら、聴覚障害をもつ人の人権についてお話をしました。
  

いじめゼロ運動(2)

いじめゼロ運動(2) 児童会でスローガン決定


いじめゼロ運動が始まり、馬頭小児童会は、企画委員会が中心となり、運動のスローガンを決めました。

絆を深める 思いやり・勇気・笑顔


です。このスローガンのもと、委員会や各学級で活動を進めます。トイレのスリッパをきちんとそろえることも、思いやりのひとつ。小さなことから、できることから、運動が進められます。トイレのスリッパをリッパのそろえよう・・・合言葉は、「トイリッパ」だそうです。