学校の様子(H24~H26)

カテゴリ:PTA関係

家庭教育学級で人権について研修

2月13日(水)、授業参観n後、NPO法人「人権CAPなす」の皆さんによって人権教育研修がありました。子どもの人権の基本は、「安心」「自信」「自由」です・・・と、子どもにもわかりやすい言葉で伝えます。そして、「いやだ」と言うことや「相談する」こと、そして、「相談」と「告げ口」は違うということ、「逃げる」ことなども教え、実際に寸劇を通して具体的にわかるようにしていきます。保護者の皆さんも積極的に劇に参加し、とても楽しい、かつ有意義な研修となりました。「とても良い研修だったので、もっと沢山の人に参加してもらえればよかったですね。」との声も保護者からありました。
 

本日、授業参観と家庭教育学級

本日、2月13日(水)、授業参観と家庭教育学級が実施されます。
  • 13:55~14:40  授業参観
  • 15:00~16:30  家庭教育学級

※授業参観開始時刻が先ほどまで(10:30AM)誤って13:35と表示されておりました。正しくは、現在の表示のように13:55です。大変申し訳ありませんでした。


      【授業参観の予定】

  • 1-1道徳(教室)・・・「二わのことり」
  • 1-2道徳(教室)・・・「二わのことり」
  • 2-1算数(教室)・・・「1000より大きい数」
  • 2-2算数(教室)・・・「1000より大きい数」
  • 3-1算数(教室)・・・「住んでいる町で算数」
  • 3-2国語(教室)・・・「カンジーはかせの音訓遊び歌」
  • 4-1学級活動(教室)・・・「よいところ見つけをしよう」
  • 4-2保健体育(教室)・・・「すくすく育てわたしの体」
  • 5-1外国語活動(オープンスペース)・・・「Lesson9 What would you like?」
  • 5-2算数(教室)・・・正多角形と円
  • 6-1国語(教室)・・・「今、わたしは ぼくは」
  • 6-2道徳(教室)・・・「たったひとつのたからもの」
  • たけのこ(教室)・・・算数(3年)「二等辺三角形と正三角形」 国語(6年)「今、わたしは ぼくは」
  • つくし(教室)・・・算数(5年)「角柱と円柱」 算数(2年)「はこの形」 国語(1年)「これは、なんでしょう」

【家庭教育学級】(会議室)

「人権CAPなす」のみなさんによる人権教育プログラムを行います。

  • テーマ「いじめや虐待から子どもを守るためには」

人権CAPなす研修による職員研修

2月5日(火)、「人権CAPなす」のスタッフをお招きし、職員研修を行いました。CAPとは、帽子のことではなく、Child Assault Prevention の略で、「子どもへの暴力防止プログラム」のことです。いじめや誘拐、チカン、性暴力、虐待など、子どもの心とからだを深く傷つける人権侵害行為から守っていこうという動きがアメリカで始まり、そのための独自のプログラムが開発されました。日本においても、その研修を受けた方々がNPO法人を立ち上げ、そのプログラムを広く伝えています。今回は、「子どもワークショップ」「教職員ワークショップ」「保護者ワークショップ」の全てを馬頭小学校において行います。この日は、まず最初に、学校職員が「教職員プログラム」により研修を行いました。

【この研修のポイント】

  • 発達段階にふさわしい寸劇や歌、討論などを盛り込んで、具体的な対処方法を教え、子どもの危機回避能力を育てます。
  • 子どもを支える親や教師も同じプログラムを研修し、子どもへの具体的な接し方が理解できるので、より強く子どもをサポートできます。
  • 実際に、子どもが不審者から逃げることができたり、いじめを解消することができたり等の実績があり、効果的なプログラムです。

来週、2月13日(水)授業参観の後、2階オープンスペース教室で家庭教育学級において、この研修が開催されます。先週までの参加申し込みは30名弱でしたので、まだ、参加可能です。ぜひ、参加をお勧めします。 →参加案内のページ


 
1・橋本さんから人権CAPについての説明 
2・身の回りにはどんな暴力がありますか?

 
3・田中さんから、こどもの権利(安心・自信・自由)について説明 
4・スタッフの土屋さん・田中さん・橋本さんに職員の和泉先生が加わり簡単なロールプレイ

家庭教育学級「人権教育プログラム(CAP)」のお知らせ

いじめや虐待から身を守るプログラムの研修


いじめや虐待など、学校やそれを取り巻く環境には、子どもの身が危険にさらされている場面が数多くあります。2月13日(水)の授業参観の後、家庭教育学級が開催されますが、今回は、そのような危険から子どもを守るプログラムを研修します。講師は、「子どもの人権CAPなす」の皆さんです。このプログラムは、児童心理学者や教師、保護者、医師、演劇家によって子どもたちにたくさんの実践をして、研究を重ねて開発されたものです。いじめや虐待などいろいろな暴力に対して、子ども自身が対処できる方法を寸劇などによって分かりやすく学び体験できる内容になっています。児童も日をあらためて学習しますが、まず、家庭教育学級で親や教師がその内容を研修し共有することが、いじめや虐待などの早期発見につながります。また、親子がいっしょになって、いじめや虐待から身を守る方法を考えることにより、子どもの自己防衛能力を高めることにもつながります。現在のところ、参加申し込みは30名弱です。まだまだ、参加人数に余裕がありますので、ぜひお申し込みください。

  1. 期日  平成25年2月13日(水) 授業参観終了後
  2. 場所  馬頭小学校オープンスペース
  3. 当日の日程  
  • 13:55~14:40 授業参観
  • 15:00~16:30 家庭教育学級「人権教育プログラム」
        参加申し込み用紙のダウンロード

家庭教育学級親子ケーキ作り募集締め切り



家庭教育学級の「親子ケーキ作り」は、募集を昨日、11月7日(水)で締め切りました。「先着順」ということで募集したところ、翌日7日(水)には、50組以上の申し込みがあり、25組の定員を遙かにオーバーしました。したがいまして、この日で募集は締め切りました。なお、申し込みを受け付けた分につきましては、11月14日(水)の家庭教育学級役員会において抽選を行い、申込者全員に結果をお知らせします。