学校の様子(H24~H26)
インフルエンザの状況
1月は、延べ58名がインフルエンザ罹患
1月は、インフルエンザが流行し、本校におけるインフルエンザの罹患者は延べ58名にのぼりました。週ごとに見ると、1学級が臨時休業(学級閉鎖)した週と翌週がピークとなっています。現在は、減少していますが、県内では、まだまだ流行は収まっていません。1月の学年別罹患者数をみると、1年生、3年生、5年生、6年生の罹患者数が少ないですので、3学期後半になってからの再流行が心配されます。十分に予防に心がけていきたいと思います。 【週別罹患者延べ人数】

インフルエンザの予防・・・うがい・手洗い・マスク・十分な休養と栄養などに心がけましょう。
1月は、インフルエンザが流行し、本校におけるインフルエンザの罹患者は延べ58名にのぼりました。週ごとに見ると、1学級が臨時休業(学級閉鎖)した週と翌週がピークとなっています。現在は、減少していますが、県内では、まだまだ流行は収まっていません。1月の学年別罹患者数をみると、1年生、3年生、5年生、6年生の罹患者数が少ないですので、3学期後半になってからの再流行が心配されます。十分に予防に心がけていきたいと思います。 【週別罹患者延べ人数】
- 1月8日(火)~1月11日(金)・・・・・・5人
- 1月15日(火)~1月18日(金)・・・・・28人
- 1月21日(月)~1月25日(金)・・・・・33人
- 1月28日(月)~2月1日(金)・・・・・・7人
- 2月4日(月)~2月8日(金)・・・・・・・8人
- 1年・・・4人
- 2年・・・18人
- 3年・・・6人
- 4年・・・18人
- 5年・・・7人
- 6年・・・5人
- 合計・・・58人
インフルエンザの予防・・・うがい・手洗い・マスク・十分な休養と栄養などに心がけましょう。
校庭における空間放射線量の測定結果
- 測定日時:平成25年2月5日(火) 午後2時
- 測定場所:馬頭小学校校庭中央(地上高1m)
- 測定結果:0.06μSv/H
- 測定機器:日立アロカメディカル株式会社エネルギー補償型γ線用シンチレーションザーべーメーターTCS-172B
放射線量については、継続して測定しておりますが、大きな変化はありません。
ひばり幼稚園、中央・南保育園の園児が小学校訪問
2月5日(火)ひばり幼稚園、2月8日(金)中央・南保育園、それぞれの園児たちが馬頭小学校を訪問しました。4月からの小学校入学に備えての学校見学です。来年度は、ひばり幼稚園から16名、中央保育園から22名、南保育園から2名の園児が馬頭小学校へ入学します。また、それ以外の幼稚園等から6名の入学があり、合計46名が入学する予定です。

1年生の授業を見学するひばり幼稚園の園児たち

図書室を見学する中央保育園と南保育園の園児たち
1年生の授業を見学するひばり幼稚園の園児たち
図書室を見学する中央保育園と南保育園の園児たち
人権CAPなす研修による職員研修
2月5日(火)、「人権CAPなす」のスタッフをお招きし、職員研修を行いました。CAPとは、帽子のことではなく、Child Assault Prevention の略で、「子どもへの暴力防止プログラム」のことです。いじめや誘拐、チカン、性暴力、虐待など、子どもの心とからだを深く傷つける人権侵害行為から守っていこうという動きがアメリカで始まり、そのための独自のプログラムが開発されました。日本においても、その研修を受けた方々がNPO法人を立ち上げ、そのプログラムを広く伝えています。今回は、「子どもワークショップ」「教職員ワークショップ」「保護者ワークショップ」の全てを馬頭小学校において行います。この日は、まず最初に、学校職員が「教職員プログラム」により研修を行いました。

1・橋本さんから人権CAPについての説明
2・身の回りにはどんな暴力がありますか?

3・田中さんから、こどもの権利(安心・自信・自由)について説明
4・スタッフの土屋さん・田中さん・橋本さんに職員の和泉先生が加わり簡単なロールプレイ
【この研修のポイント】
- 発達段階にふさわしい寸劇や歌、討論などを盛り込んで、具体的な対処方法を教え、子どもの危機回避能力を育てます。
- 子どもを支える親や教師も同じプログラムを研修し、子どもへの具体的な接し方が理解できるので、より強く子どもをサポートできます。
- 実際に、子どもが不審者から逃げることができたり、いじめを解消することができたり等の実績があり、効果的なプログラムです。
来週、2月13日(水)授業参観の後、2階オープンスペース教室で家庭教育学級において、この研修が開催されます。先週までの参加申し込みは30名弱でしたので、まだ、参加可能です。ぜひ、参加をお勧めします。 →参加案内のページ
1・橋本さんから人権CAPについての説明
2・身の回りにはどんな暴力がありますか?
3・田中さんから、こどもの権利(安心・自信・自由)について説明
4・スタッフの土屋さん・田中さん・橋本さんに職員の和泉先生が加わり簡単なロールプレイ
雪の翌日
昨日は、未明から夕方まで、一日中雪が降っていました。幸い、湿気の多い雪で、解けやすく、道路には、ほとんど積もりませんでした。校庭も、ご覧のとおり、地面が見えています。子どもが作った土混じりの雪だるまは、解け崩れてしまい、がっかり!昨日、さかんに行われた雪合戦も、今日は、できないですね。朝のうちは、寒々とした曇り空ですが、まもなく晴れ気温が上がるので、おそらく今日のうちに校庭の雪も消えるでしょう。
雪の日の注意
雪の日の安全に気をつけましょう
今年は、よく雪が降ります。本日は、未明から雪が降り続きました。幸い、予想されてたほどの大雪とはなりませんでしたが、凍結によるスリップ転倒や交通事故、危険箇所での事故など十分気をつける必要があります。本日、学校では下校前に児童に安全指導を行いましたが、ご家庭でも、ご指導をよろしくお願いします。

今年は、よく雪が降ります。本日は、未明から雪が降り続きました。幸い、予想されてたほどの大雪とはなりませんでしたが、凍結によるスリップ転倒や交通事故、危険箇所での事故など十分気をつける必要があります。本日、学校では下校前に児童に安全指導を行いましたが、ご家庭でも、ご指導をよろしくお願いします。
クリックすると拡大できます。(jpeg) →PDFファイルはこちら
家庭教育学級「人権教育プログラム(CAP)」のお知らせ
いじめや虐待から身を守るプログラムの研修

いじめや虐待など、学校やそれを取り巻く環境には、子どもの身が危険にさらされている場面が数多くあります。2月13日(水)の授業参観の後、家庭教育学級が開催されますが、今回は、そのような危険から子どもを守るプログラムを研修します。講師は、「子どもの人権CAPなす」の皆さんです。このプログラムは、児童心理学者や教師、保護者、医師、演劇家によって子どもたちにたくさんの実践をして、研究を重ねて開発されたものです。いじめや虐待などいろいろな暴力に対して、子ども自身が対処できる方法を寸劇などによって分かりやすく学び体験できる内容になっています。児童も日をあらためて学習しますが、まず、家庭教育学級で親や教師がその内容を研修し共有することが、いじめや虐待などの早期発見につながります。また、親子がいっしょになって、いじめや虐待から身を守る方法を考えることにより、子どもの自己防衛能力を高めることにもつながります。現在のところ、参加申し込みは30名弱です。まだまだ、参加人数に余裕がありますので、ぜひお申し込みください。
- 期日 平成25年2月13日(水) 授業参観終了後
- 場所 馬頭小学校オープンスペース
- 当日の日程
- 13:55~14:40 授業参観
- 15:00~16:30 家庭教育学級「人権教育プログラム」
演劇教室、2月19日(火)に延期
明日、2月6日(水)に予定されていた演劇教室は、降雪が心配されるので延期いたしました。気象庁の気象情報によると、今回は1月14日の大雪と似ているとのことであり、5日夜から6日にかけて、関東平野部で10cm、山沿いで15~20cmの積雪を予想しています。演劇教室の会場は馬頭総合体育館ですので、往復の道路状況の心配などもあり、延期することにいたしました。なお、観劇を申し込まれた保護者の方で、今回の延期でキャンセルされる方は、学校までご連絡ください。また、新たに、2月19日の観劇を希望される方は、観劇料を添えてお申し込みください。
- 延期日時 平成25年2月19日(火) 10:25~11:35
- 場所 馬頭総合体育館
- 演目 「オズの魔法使い」
- 劇団 劇団「キャロット」
- 観劇料 800円
演劇教室延期のお知らせと申し込み用紙ダウンロード
今日は、立春
朝会で、節分と立春の話

2月4日(月)、今日は立春です。昨日は、節分でしたので、家で「豆まき」をした人が多いでしょう。今朝の朝会では、藤井先生が節分と立春についてお話をしました。話で使った紙芝居は、絵本を参考に藤井先生が自作しました。豆まきで、一斉に追い出されてしまった赤鬼と青鬼が、おじいさんの家へ助けを求めてきました。やさしいおじいさんは、鬼を一晩泊めてやることにしました。そこで、鬼が豆の嫌いな理由や節分に豆まきをしたり、のき先にイワシの頭やヒイラギの葉を指す風習などの話になるのです。節分の豆まき行事について、子ども向けに易しくしたお話でした。(紙芝居の写真は、クリックすると拡大できます。)
2月4日(月)、今日は立春です。昨日は、節分でしたので、家で「豆まき」をした人が多いでしょう。今朝の朝会では、藤井先生が節分と立春についてお話をしました。話で使った紙芝居は、絵本を参考に藤井先生が自作しました。豆まきで、一斉に追い出されてしまった赤鬼と青鬼が、おじいさんの家へ助けを求めてきました。やさしいおじいさんは、鬼を一晩泊めてやることにしました。そこで、鬼が豆の嫌いな理由や節分に豆まきをしたり、のき先にイワシの頭やヒイラギの葉を指す風習などの話になるのです。節分の豆まき行事について、子ども向けに易しくしたお話でした。(紙芝居の写真は、クリックすると拡大できます。)
学校だより 1月31日号
学校だより 1月31日号の主な内容
- 体育館改修工事始まる
- 南門前は一時停止を!
- 給食週間と花のプレゼント(委員会活動)
- なわとび始まる
- 理科展示・研究発表
- 入賞おめでとう!(書初展)
- 世界一をめざす日本~2位と1位の違いって何?~(コラム)