カテゴリ:学校行事
3学期始まる
1月8日(火)、今日から3学期が始まりました。まず、始業式が行われ、校長からは、自分の決めた目標を実現させるために、1歩1歩努力を重ねて行きましょう、と挨拶がありました。また、児童代表の発表は、2年・4年・6年から一人ずつ3学期の抱負が述べられました。最後に、児童指導の田邊先生からは、「相手に伝わる元気で明るいあいさつ」、学習指導の小森先生からは、「夢を実現させるための努力」について、それぞれ話がありました。
児童代表発表の概要
- 2年・髙野さん・・・算数では九九の練習を頑張る。国語は、2年生で習った漢字を全部覚える。なわとびは、二重跳びを5回以上跳べるようにしたい。
- 4年・星さん・・・早寝早起きなど規則正しい生活ができるようにしたい。4年生で習った内容の復習をしっかりやったり、運動では、なわとびをたくさん跳べるようにしたい。5年生になるとクラス替えがあるので、4年生の3学期は、クラスのみんなと仲良く過ごしたい。
- 6年・岡さん・・・中学校進学に向けた勉強をしっかり取り組んでいく。あいさつをきちんとできるようにしたい。ミニバスケットを頑張ってやっていく。この3つのめあてをしっかりやり、小学校生活の締めくくりをしたい。
2年・髙野さんの発表 4年・星さんの発表 6年・岡さんの発表
第2学期終業式実施
第2学期終業式実施、明日から冬休み
12月25日(火)、第2学期終業式が行われました。式では、校長から2学期の反省や冬休みのこと、来年の干支「へび」についてなどの話がありました。また、恒例となっている児童代表の感想発表は、1年・荒井さん、3年・荒井くん、5年・鈴木さんが行いました。

代表児童の感想発表(概要)
12月25日(火)、第2学期終業式が行われました。式では、校長から2学期の反省や冬休みのこと、来年の干支「へび」についてなどの話がありました。また、恒例となっている児童代表の感想発表は、1年・荒井さん、3年・荒井くん、5年・鈴木さんが行いました。
代表児童の感想発表(概要)
- 1年・荒井さん・・・学習では、たしざん・ひきざんを頑張り、見直しもできた。係の仕事では、くばり係、給食当番がよくできた。冬休みには、なわとびをたくさん練習し、あやとびやこうさとびができるようにしたい。
- 3年・荒井くん・・・運動会では80m走を頑張り1位になれた。理科は、電気回路組み立てが難しかったがフラッシュライトはよくできた。苦手なリコーダーを頑張ったりして、3学期も勉強や運動を頑張りたい。
- 5年・鈴木さん・・・学習では、算数の復習をしっかりやり得意になるようにしたい。マラソンを頑張り、来年のゆりがねマラソンで良い成績を残したい。また、夏休みのように地域の行事にも積極的に参加するようにしたい。
避難訓練(火災)
避難訓練実施、下学年は煙体験、上学年は消化訓練
11月28日(水) 火災を想定した避難訓練を行いました。全クラスが3分以内に避難することができました。消防署のお話を聞いた後、上学年は消火訓練、下学年は煙体験を行いました。

馬頭分署の笠井さんから、避難の仕方や火災予防についての話がありました。

代表児童が消化器で、初期消火の訓練をしました。

低学年は、煙体験ハウスの中へ入り、火事のときの煙を体験(煙は、体験用で無害です。)
消防署からのアドバイス
11月28日(水) 火災を想定した避難訓練を行いました。全クラスが3分以内に避難することができました。消防署のお話を聞いた後、上学年は消火訓練、下学年は煙体験を行いました。
馬頭分署の笠井さんから、避難の仕方や火災予防についての話がありました。
代表児童が消化器で、初期消火の訓練をしました。
低学年は、煙体験ハウスの中へ入り、火事のときの煙を体験(煙は、体験用で無害です。)
消防署からのアドバイス
- 火災の時は、まず、放送を聞き、先生の指示にしたがいましょう。
- 避難の原則は、オカシモ。(オさない。カけない。シゃべらない。モどらない。)
- 煙を吸わないようにハンカチ等で口をふさぐことが大切。
- 火災の原因は、1.放火 2.コンロ 3.たばこ 4.火遊び
- これからコンロやストーブの使用が多くなくので気を付けましょう。(スローガン「火を消すまでは、出ない、行かない、離れない!」)
- 子どもの火遊びは、絶対いけません。ライターなどを使ってはいけません。
校内人権週間(1)人権講話
12月の全国人権週間に先立ち、馬頭小学校では、校内人権週間が始まりました。11月27日(火)には、人権擁護委員の藤田さん、渡邉さんにお越しいただきました。藤田委員さんからは、1年生から3年生までを対象に人権講話をしていただきました。「命を大切にしましょう。」「思いやりの心をもって、みんな仲良くしましょう。」と、大変わかりやすいお話をしていただきました。講話の後は、「人権かるた取り大会」です。みんなで考えた人権の「読み札」を先生が読み上げ、学級ごとの順番で絵札を取ります。とても楽しく、人権について考える機会となりました。

藤田委員さんの講話 人権かるた取り大会
校内人権週間の計画
藤田委員さんの講話 人権かるた取り大会
校内人権週間の計画
- 期間・・・平成24年11月12日(月)~11月30日(金)
- 内容
- 人権講話とかるた取り大会(11月27日)
- 人権教育映画とかるた取り大会(11月29日)
- 人権かるた作り(11月12日~11月16日)
- 人権作文「明日へのびる」の朗読(昼の放送/11月14日・28日・29日)
- 生活目標設定(「自分や友だちのよいところをさがそう」 11月26日~11月30日)
文芸講演会・藤田浩子氏のお話会
11月19日(月)、町図書館主催の文芸講演会が開かれました。今回は、ぬくもりのある福島弁と巧みな話術、話をもりあげる豊富な小道具などを駆使し、素晴らしいお話会を全国で繰り広げている、藤田浩子さんを招いての講演会でした。3校時は、1・2年生、4校時は、3・4年生、そして、午後の5校時は、 5・6年生が、それぞれお話を聞きました。紙風船やお手玉、お人形、絵カード等、いろいろな道具が登場し、子どもたちを話の世界に引き寄せます。1時間が、あっというまに過ぎてしまう、とても楽しく充実したお話会でした。

1・「わたしのなまえはふじたひろこ」、カードがくるくる入れ替わります。
2・絵を使ったお話

3・手遊びに子どもたちものっています。会場には、町内で民話やお話会を担当しているボランティアの方々も参観
4・ネコのお手玉をつかってお話と実演

5・4年生以上は、体育館で実施。お話の内容も、学年段階に応じたもので、子どもたちも、話に引き込まれます。
6・ミノムシの人形を使って
藤田浩子さんのプロフィール
1937年、東京に生まれ、その後、福島県三春町に疎開し、小中学校時代を過ごし、昔話を聞いたり、わらべうたで遊んだりして育つ。幼児教育に携わりながら、お話を語って50年。現在は、各地の幼稚園や小学校、大学、図書館などでの活動を中心にお話や講演を行う。また、アメリカでも、ストーリーテラー達との活動を展開、オクラホマ州やカリフォルニアやニューヨークなどで、日本の民話やわらべうたなどを日本語で紹介する。これらの活動が評価され、2003年には、アメリカのこども文化功労者に贈られる、International Story Bridge賞を受賞。「おはなしおばさんの小道具」「おはなしおばさんシリーズ」等、著書多数。
1・「わたしのなまえはふじたひろこ」、カードがくるくる入れ替わります。
2・絵を使ったお話
3・手遊びに子どもたちものっています。会場には、町内で民話やお話会を担当しているボランティアの方々も参観
4・ネコのお手玉をつかってお話と実演
5・4年生以上は、体育館で実施。お話の内容も、学年段階に応じたもので、子どもたちも、話に引き込まれます。
6・ミノムシの人形を使って
藤田浩子さんのプロフィール
1937年、東京に生まれ、その後、福島県三春町に疎開し、小中学校時代を過ごし、昔話を聞いたり、わらべうたで遊んだりして育つ。幼児教育に携わりながら、お話を語って50年。現在は、各地の幼稚園や小学校、大学、図書館などでの活動を中心にお話や講演を行う。また、アメリカでも、ストーリーテラー達との活動を展開、オクラホマ州やカリフォルニアやニューヨークなどで、日本の民話やわらべうたなどを日本語で紹介する。これらの活動が評価され、2003年には、アメリカのこども文化功労者に贈られる、International Story Bridge賞を受賞。「おはなしおばさんの小道具」「おはなしおばさんシリーズ」等、著書多数。