学校の様子(H24~H26)

学校の様子(H24~H26)

夏休みプール情報 7月31日(水)



今日も、プールを開きます。

  • 気温 29℃
  • 水温 26℃

【運動選手はよく食べる】

運動選手は、エネルギーをたくさん消費し、かつ、筋力もつけなければならないので、栄養とエネルギー補給は重要です。ロンドンオリンピックの水泳で銅メダルを獲得した萩野公介選手は1日6食の食事をしていたそうです。運動前は、エネルギーになるご飯などの炭水化物中心に、そして、運動後は、疲労回復と筋肉の破壊を抑制し合成を促すためにたんばくやカルシウムの補給。そして、3食の食事の間に補食をとります。このようにして小分けにして、運動の前と後で効果的な栄養補給を考え食べるのです。夏場は、汗をたくさんかきますので、汗といっしょに出てしまうミネラルの補給も大切ですね。

夏休みプール情報 7月30日(火)



今日は、プールを開きます。 ここのところ天候に恵まれない日が続いたので、久々の開設になります。夏らしく元気に泳ぎに来てください。
  • 気温30.0℃
  • 水温26.5℃
    救命措置のポイント
  1. 反応を確認する。(「大丈夫ですか」などと声をかける)
  2. 反応がなければ助けを呼ぶ。(近くの人に援助を求め、119番通報とAEDの手配)
  3. 気道確保と呼吸の確認
  4. 呼吸がなければ、人工呼吸2回
  5. 心臓マッサージ30回と人工呼吸2回の組み合わせを繰り返す。
  6. AEDが到着したら、電源を入れ、電極パッドを装着(以下、AEDのメッセージにしたがって行う。)
  7. 電気ショックを1回、また、心臓マッサージと人工呼吸を再開。
  8. 以下、電気ショックの必要があれば、7を繰り返す。
※人工呼吸が難しければ、心臓マッサージのみでも有効。救急車が到着し、交替するまで、続けることが大切。

夏休みプール情報 7月29日(月)



今日は、プールは中止です。

  • 気温  21 ℃
  • 水温  27 ℃

    【泳げるようになるには】

  1. まずは、水になれよう(水に顔をつけて、顔を水から出すとき「パッ」と息をはき出す。全部顔をつけるのが怖い人は、まず口だけやってみよう。しだいに、頭全部、水の中に入れられるようにしましょう。)
  2. さいしょは、ダルマ浮き(1.大きく息をすって、体上半分を前に倒します。2.顔を水の中につけ、両足をプールの底からはなす。3.両膝を腕でかかえる。4.体の力を抜くと背中を上にして浮くことができます。)
  3. 次は、クラゲ浮き(ダルマ浮きのまま、両手をはなして、水の中にダラリとしてみましょう。)
  4. その次は、伏し浮き(手や足、体を伸ばして浮いてみましょう。)
  5. 立ち上がるには(顔を水につけたまま、両手を下のほうにかき込み、両膝は胸のほうに引き寄せます。さらに両手を後ろに引けば、体は起き上がっていますので、足をプールの底につけるようにすれば立ち上がれます。)
  6. け伸びをしよう(け伸びは、全ての泳ぎの基本です。1.プールの壁を背にして立つ 2.軽くジャンプをするようにして体を前にたおす 3.体が水に入ったと同時に、腕は前に出し耳の横あたりにつけて前に伸ばす。足は、プールの壁につける 4.足をけり、前に伸びるように進む 5.両手は重ねるようにして、顔は、自分のヘソを見るように、息が続くまで前に進みます。まっすぐな姿勢に気をつけましょう。)
  7. け伸びができれば、クロールや平泳ぎの練習へ進むことができます。

馬頭院下に信号機設置



7月26日(金)、馬頭院下に押しボタン信号機が設置されました。これまで、横断歩道はあったものの、和見方面からのカーブで見通しが悪く、横断するには危険がありました。昨年の通学路合同点検のおり、警察へ改善要望を出しておりましたが、この度、この信号機が設置されたわけです。この日は、プール帰りの 6年生、藤田さん、長山さん、田沢さんが、さっそく使い初めをしました。和見方面からは見通しが悪いので予告信号も設置されております。自動車でこの道路を利用する方は、ご注意を願います。