ふれあい技能体験は、次世代を担う小中学生に、栃木県技能士会の方々の指導のもとに実際に物作り体験をして、技能の素晴らしさや尊さを理解し、将来の職業選択の力を身につけることを目的として、県労働政策課と技能士会が主催で行われています。馬頭小学校では、6年生の卒業記念に「落款」の製作を行っています。プロの指導により、本物の篆刻用の石を使用して作りますので、出来上がりも見事なものです。どの子も真剣に取り組み、ひとつひとつ、個性がよく表れており、素晴らしい作品ができました。毎年、お世話になっている、印章彫刻技能士会の皆様方に感謝申し上げます。

  
1・2・篆刻用の石（青田石）が一人ひとりに配られました。

  
3・宮田さんから落款づくりについて説明がありました。　
4・彫り方をの実際を見ます。

  
5・篆刻台にしっかり取り付け、彫り始めます。　
6・一人ひとり、ていねいに指導してくれます。

  
7・彫れました。　                   8・彫れたら、チェック。

  
9・成田くんが代表でお礼のあいさつ。　10・みんなで記念撮影


11・立派な落款が出来ました。

12月11日（水）　3年生は、ＡＬＴの先生と外国語活動を行いました。まず、時刻の言い方を復習しました。次に、Mr.とMs.の使い方を学習しました。その後、英語のみでゲームの説明を聞き、校庭に出てゲームをしました。子どもたちは元気いっぱいゲームを楽しむことができました。

12月5日（木）のクラブ活動の時間、手芸・調理クラブでは、ケーキ作りに挑戦しました。スポンジケーキの生地に、たっぷり生クリームを塗り、イチゴやピーチ、みかん、キュウイなどのフルーツを飾り付けました。グループによっては、チョコレートをトッピングしたり、食紅で生クリームを色づけしたりして、素敵なデコレーションケーキを作っていました。

 12月3日（火）、人権擁護委員の方々をお迎えし、4年生から6年生までの上学年対象に人権講話が行われました。今回は、石川先生から、日本国憲法に定められている基本的人権やいじめの問題などの具体的なお話や困った場合の相談機関などについて、お話をいただきました。そして、後半は、昨年作成した「人権カルタ」を行いました。

休み明けの、本日、12月9日（月）、急にインフルエンザが増えた学級があります。学校では、感染拡大予防に努めております。ご家庭でも、帰宅したら、うがい・手洗いなどを励行させてください。また、熱やせき、のどの痛みなど、インフルエンザのような症状がある場合、学校を休ませ、受診してください。

【本日のインフルエンザの欠席】

• 1年・・・6
• 2年・・・1
• 3年・・・0
• 4年・・・0
• 5年・・・5
• 6年・・・0

【インフルエンザ以外】

• 3年・・・感染性胃腸炎（1）