日誌

学校日誌(2019年度~)

調理実習(6年生 家庭科)

 5・6校時、6年生の家庭科は調理実習でした。

 「1食分の献立を考えよう」という単元で、「昼食を作る」ことをテーマに実施しました。事前に班のメンバーで作るものを決め、材料を分担して用意しました。

 前回の調理実習よりも手際がよくなり、協力して楽しく美味しく調理できました。

 

今日の給食(12月17日)

《今日の給食》

食パン・チョコクリーム 牛乳 チキンナゲット 海藻サラダ スパゲティナポリタン

《ひとことメモ》

 チキンナゲットは、アメリカで考案された料理ですが、その起源についてはあまりはっきりしていません。

 鶏肉を細かく切ったものやひき肉などを塊にして形を作り、衣をまぶしたものです。油で揚げて調理するほか、焼く方法もあります。

 チキンナゲットの名前は、調理された色や形が「天然の金のかたまり」のように見えたことに由来しています。

 チキンナゲットには、鶏のムネ肉、モモ肉、皮などの部位を混ぜ合わせて使うことが多いですが、今日は、ムネ肉で作ったソフトな食感のチキンナゲットです。

今日の給食(12月16日)

《今日の給食》

ごはん 牛乳 ポークカレー ツナと野菜のサラダ ポケットチーズ

《ひとことメモ》

 今日のカレーには、馬頭高校で栽培されたじゃがいもが入っています。

 ニシユタカという品種で1970年に長崎県の農林試験場で作られました。西南地方でよく育ち、収穫量が多いことからこの名前が付けられました。形は細長い円形をしていて、芽が浅く、皮は薄めで、なめらかな外観をしています。果肉は淡い黄色で、でんぷん質が少ないねっとりした食感です。

 おすすめの料理は「じゃがバター」とのことでしたが、煮崩れしにくい品種なので、カレーやシチューなどの煮込み料理にもむいています。