日誌

2024年11月の記事一覧

今日の給食(11月6日)

《今日の給食》

麦ごはん 牛乳 揚げ餃子の甘酢あんかけ バンバンジーサラダ ちゃんこ汁

《ひとことメモ》

 800年以上の歴史を持つ餃子は、中国ではお正月定番の幸運な食べ物とされています。特に麦の産地である北方地方では、旧正月に食べる伝統的な料理になっています。

 大晦日になると、家族みんなでたくさんの餃子を作り、日本の「年越しそば」のように、「年越し餃子」で新年をお祝いするそうです。また、餃子と言うと日本では焼き餃子が多いですが、中国では水餃子や蒸し餃子が主流になっています。

 今日は、栃木県産の豚肉とにらが入った揚げ餃子に、甘酢あんをかけました。

道徳の授業

 水曜日はどの学年も道徳の授業を行っています。

 物語の主人公の気持ちを考えたり、友達や先生と話し合ったりしながら、価値観を高めていきます。

◯1年生 「やさいむらの こどもたち」

公正・公平な態度で友達に接することの大切さについて考えました。

◯2年生 「のこぎり山の大ぶつ」

公正・公平な態度で友達に接することの大切さについて考えました。

◯3年生 「どうか、生きていてくれよ」

消防士の行動から、1つしかない、自分の大切な命をどのように生きたいか考えました。

◯4年生 「良太のはんだん」

キックベースボールの審判をしていた主人公の行動から、公正な判断について考えました。

◯5年生 「治せない病気を治すために ー山中伸弥ー」

困難に遭ってもくじけず、努力を続ける大切さについて考えました。

◯6年生 「鑑真和上」

目標に向かって最後までやり抜く心について考えました。

◯3・4組 「困ったときどうする?」

動画を見て、困ったときどうすればいいか考えました。

今日の給食(11月5日)

《今日の給食》

アップルパン 牛乳 スペイン風オムレツ ごぼうサラダ トマト煮込みうどん

《ひとことメモ》

 スペイン風オムレツとは、日本で呼ばれている料理名で、スパニッシュオムレツとも言います。スペイン料理で、本場ではトルティージャと呼ばれます。

 塩で味付けをした卵に、炒めたじゃがいも、玉ねぎ、ほうれん草、ベーコンなどの具材を入れ、フライパンで平らな円形に焼いたオムレツです。入れる具材は地域や作る人によって異なりますが、じゃがいもは欠かせない具材となっています。

 スパニッシュオムレツの発祥は、はっきりしていませんが「安くて簡単に作れる栄養のある料理」として発明されたという説があります。

授業のようす

 本日4校時の授業のようすです。

◯1年生 学級活動

◯2年生 図画工作

◯3年生 国語

◯4年生 算数

◯5年生 社会

◯6年生 図画工作

◯3組 算数

◯4組 社会

今日の給食(11月1日)

《今日の給食》

~馬頭中1-1作成献立~

ごはん 牛乳 豚キムチ ポテトサラダ 豆腐の味噌汁 いちごゼリー

《ひとことメモ》

 じゃがいもは、南米アンデス原産で、起源500年頃から栽培されていました。日本へは、1600年頃にジャワ島のジャカルタから伝わり、ジャカルタはその頃、ジャガトラと呼ばれていたことから、ジャガトライモから「じゃがいも」と呼ばれるようになったといわれています。

 大地のりんごと言われるくらいビタミンCが豊富で、加熱してもこわれにくい特徴があります。

 今日は、コロコロのじゃがいもが入ったポテトサラダです。たくさんの食品がとれるように考えた、馬頭中1年1組の作成献立です。