学校の様子

令和6年度(令和5年度も含む)

明日は卒業式です

 各種表彰式および卒業式の予行練習を行いました。3年生は、緊張しながらもしっかりと参加することができました。

 明日は、卒業生、在校生、先生方、保護者の皆様で、素敵な卒業式にしていきます。

今日の給食

《3月10日の献立》~卒業お祝い献立~

赤飯 ごま塩 牛乳 鶏のから揚げ のり酢和え のっぺい汁                                お祝いいちごゼリー  

 赤飯は、もち米に小豆、または ささげを混ぜて蒸し上げた ごはんです。おもに日本で食べられ、強飯やおこわと呼ばれている料理のひとつです。

 古代より赤い色には邪気を祓う力があるとされ、現在では、祭りや誕生祝いなどの吉事に赤飯を作る風習があります。

小豆やささげの入った赤飯が一般的ですが、千葉県の一部の地域では特産の落花生を入れたり、北海道や東北地方では甘納豆を入れたりします。

 今日は、3年生の卒業をお祝いして、お赤飯にしました。

 

今日の給食

《3月7日の献立》

ごはん 牛乳 プレーンオムレツ かんぴょうサラダ ハヤシシチュー

 オムレツは、溶き卵をフライパンで焼いたフランス発祥の卵料理です。使う食材は少なく、作り方も非常に簡単なので、家庭でも短時間で作ることができ、さまざまな国で朝食のメニューとしても親しまれています。

 日本では、日本料理の卵焼きや中華料理のかに玉などは、オムレツとは別料理として扱われているのに対し、日本以外では、溶き卵を加熱して固める料理のほとんどをオムレツと呼んでいます。

 今日はプレーンオムレツです。ハヤシシチューをかけてもおいしく食べられます。

今日の給食

《3月6日の献立》

黒糖パン 牛乳 はんぺんチーズフライ 花野菜サラダ 焼きそば

 はんぺんは、スケソウダラなどの魚のすり身に、つなぎなどを混ぜてよくすりつぶし、調味して、薄い四角形や半月型にして、ゆでた練り製品です。

 もともとは関東周辺で食べられていた食品で、おもに煮物や揚げ物、バター焼き、おでん種などに用いられています。ふんわりとしたなめらかな舌触りで、煮物にすると味がよくしみ込みます。

 静岡県では、イワシなどの魚を丸ごと入れて作った黒はんぺんを「はんぺん」と呼び、白はんぺんとは区別しています。

 今日は、チーズが入ったはんぺんのフライです。

実力テストを行っています

 今日は、県立高校一般選抜試験が行われています。また、1・2年生は、実力テストに取り組んでいます。3年生と同じように、1年後、2年後を想定してのテストです。集中して、頑張っています。

今日の給食

《3月5日の献立》~とちぎ和牛・なかちゃんランチ~

とちぎ和牛丼(麦ごはん・牛丼の具) 牛乳 ひじきの和え物 にら玉汁

 とちぎ和牛は、栃木県内の指定された生産者が丹精込めて育てた黒毛和牛で、品質の格付が上位の限られたもののみに与えられるブランドです。栃木県のブランド化の取り組みにより、1988年に命名されました。

 とちぎ和牛のきめ細かい霜降り肉は、やわらかく風味豊かな味わいで、数々の品評会において何度も日本一に輝き、高い評価を受けています。

 今日は、那珂川町産とちぎ和牛を50kg使った牛丼です。大きめにカットされた牛肉をしょうゆベースのたれで煮込みました。

今日の給食

《3月4日の献立》

ピザトースト 牛乳 肉団子 野菜のポトフ カットオレンジ

 ピザトーストの発祥は、東京にある喫茶店と言われています。今から60年ほど前のピザが高価だったころに「安い値段でピザを食べて欲しい」と、ピザトーストが考案されました。

 ピザトーストとは、食パンの上にトマトソースやチーズをのせ、ピザ風に仕立てて焼いた料理です。野菜などの具を工夫すると、栄養のバランスがよくなります。

 今日は、給食用にアレンジして、炒めた玉ねぎやピーマン、ソーセージをケチャップなどで調味し、食パンにのせて焼いた具だくさんなピザトーストです。

授業の様子から

 道路の凍結の心配などから、2時間遅れのスタートとなりました。冷たい空気の中、生徒は元気に登校してきました。

 3校時の授業の様子をお知らせします。

 

 

卒業式に向けて

 卒業式に向けて、全校で合唱練習を行いました。「旅立ちの日に」では、体育館いっぱいに声が響きました。

 

雪になりました

 昨日までの気温が嘘のように、今日は冷たい雪が降っています。気温の差で、体調を崩さないように話をしました。

今日の給食

《3月3日の献立》

五目ごはん(ごはん・五目ごはんの具) 牛乳 チキン味噌カツ                                かまぼこ入りすまし汁 フルーツ杏仁プリン

 3月3日はひな祭りです。桃の節句とも言われます。

 桃の花は、日本でも古くから親しまれていますが、中国原産の植物です。かつて中国では、桃の実には魔除けや邪気をはらう力があると信じられており、お祝いの席には桃の形のお饅頭が出されています。

 日本でも桃は縁起の良いものとされ、百歳を「ももとせ」とも呼ぶことから、長生きを象徴する植物となりました。旧暦の3月始め頃に桃の花が見ごろになることもあり、ひな祭りを桃の節句として、桃の花を飾るようになりました。

 今日は桃ゼリーのソースがかかった杏仁プリンがつきます。

 

今日の給食

《2月28日の献立》

ごはん 納豆 牛乳 モロナゲットの甘辛あんかけ たくあんの和え物          どさんこ汁

 「どさんこ」とは、もともとは北海道の小型の馬のことを呼んでいましたが、「北海道で産まれた人や物」にも用いられるようになりました。

 北海道の広大な土地では、さまざまな野菜やくだもの、豆などが作られていて、酪農もさかんです。また、北海道の周りの海では、さまざまな魚介類もとれ、自然の恵みが豊かです。

 どさんこ汁は、北海道の名産がたくさん入っている汁物です。今日のどさんこ汁には、豚肉やじゃがいも、にんじん、コーンなどが入っています。鍋料理のように具だくさんで食べる味噌汁といえます。

東小6年生と交流しました

 東小の6年生5名が、馬頭中学校を訪問し、1年2組の生徒と交流をしました。どちらの学校も、卒業式に「旅たちの日に」を歌うことから、今日は一緒に合唱をしました。

 お見送りをする生徒もいて、名残惜しそうにしていました。4月がとても楽しみです。