令和6年度(令和5年度も含む)
部活動から
冷たい風が強く吹いていましたが、各部とも2年生を中心に元気よく活動していました。
今日の給食
《11月24日の献立(こんだて)》~和食の日~
とちぎめし 牛乳 いわしのおかか煮 じゃがいもの味噌汁
《ひとことメモ・・・わしょくのひ》
11月24日は、和食の日です。「和食;日本人の伝統的な食文化」が、ユネスコ無形文化遺産に登録されてから、今年で10周年を迎えます。
日本は南北に長く、春・夏・秋・冬の四季があり、多様で豊かな自然と、地域によって異なる気候風土のもとに、さまざまな食文化が育まれてきました。新鮮な旬の食材と、うまみに富んだ発酵食品、米を主食にした栄養バランスに優れた和食は、世界に誇れる食文化です。
今日は、ごはんと味噌汁を中心とした和食の献立にしました。
授業の様子から
朝は、霧が出ていましたが、日中は青空となりました。外での体育も、さわやかな空気の下、元気にボールを追いかけていました。
今日の給食
《11月22日の献立(こんだて)》~馬頭高校・超大球キャベツ~
麦ごはん 牛乳 餃子ロール 野菜のマーボー炒め さかなボールスープ
《ひとことメモ・・・キャベツ》
キャベツの歴史はたいへん古く、ギリシャ時代には薬として用いられ、ローマ時代になると健康維持食として食べられていました。
日本へは江戸時代にオランダ人によって伝えられたと言われています。日本で野菜として本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。
キャベツはビタミンCが豊富で、外側の大きい葉1枚で1日に必要な半分の量をとることができます。
今日の野菜のマーボー炒めには、馬頭高校の超大球キャベツを使っています。
授業の様子から
日中は、風がなく、穏やかな陽気となりました。遠くの山々がきれいに見えていました。
生徒は、落ち着いて授業に取り組んでいました。