令和6年度(令和5年度も含む)
今日の給食
《4月21日の献立》
わかめごはん 牛乳 厚焼き卵 ごま和え 肉じゃが
《ひとことメモ・・・ごま》
ごまの原産地は、熱帯アフリカといわれています。日本には中国から伝えられ、奈良時代には、重要な作物として栽培されていました。
ごまには、油分が豊富に含まれているほか、たんぱく質、ビタミン類、ミネラル、食物繊維なども豊富です。種皮の色の違いによって、白、黒、金に分けられています。栄養的な差はありませんが、味や香りには違いがあります。白ごまはほのかな甘みがあり、黒ごまは香りが強く、コクがあります。金ごまは濃厚な味です。それぞれの特徴をいかして、料理に使います。
今日は、白ごまを使ったごま和えです。
さわやかにスタートしました
一週間のまとめ、金曜日がスタートしました。
朝練では、30名以上の生徒が参加し、汗を流していました。長距離グループは、設定したタイムで、リズムよくトラックを走っていました。短距離グループは、スパイクをはいて、スタートの練習をしました。
授業訪問がありました
20日(木)の1校時と2校時に、町教育委員会による授業訪問がありました。昨日の授業参観に続き、生徒の前向きに取り組む授業の様子を見ていただきました。特に、3年生は、学校のリーダーとしての自覚が、授業の様子からも伺うことができました。
朝練をがんばっています
昨日、今日と、あたたかい日が続いています。正門のドウダンツツジは、白い小さな花をたくさんつけ、生徒の登校を待っています。
今朝の朝練は、30名近くの参加がありました。3年生が中心となり、朝から活気があります。一人一人が、頑張ろうと前向きに取り組む姿が見られています。
今日の給食
《4月20日の献立》
セルフコロッケパン(ミルク丸パン・豚肉コロッケ・中濃ソース・スライスチーズ) 牛乳 野菜のポトフ 那珂川町産いちご(とちおとめ)
《ひとことメモ・・・とちおとめ》
とちおとめは、女峰の後継品種として、1996年に栃木県の農業試験場で生まれました。女峰の特性である形の良さや色の鮮やかさを受け継ぎながら、粒が大きく、甘味が強い、果汁たっぷりのいちごができました。
冬の日照時間が長く、肥沃な土とおいしい水に恵まれた栃木県は、いちご栽培に適していて、毎年11月中旬から5月の初旬までいちごの収穫ができます。
今日は、地産地消推進のため那珂川町で栽培された「とちおとめ」を町より提供していただきました。