学校の様子

令和6年度(令和5年度も含む)

今日の給食

《12月5日の献立(こんだて)》
ごはん 牛乳 さば味噌煮 れんこんの炒め煮 すいとん汁

《ひとことメモ・・・れんこん》
れんこんは、ハスの地下茎が肥大したもので、水深の浅い湿地や蓮田などで、食用に栽培されています。旬は10月から3月頃までです。

内部に空洞があり、いくつかの節に分かれています。穴が多数空いていることから「先を見通す」ことに通じ、縁起が良い食品といわれ正月料理に用いられます。酢の物や煮物に使われることが多く、シャキシャキとした食感が楽しめます。また、すりおろして蒸し物や揚げ物にすると、ねっとりした食感になります。

今日は、れんこんを炒めて、きんぴら風にしました。

下野杯サッカー大会、1回戦突破ならず

 12/3(土)から恒例の下野杯が始まりました。サッカークラブチームとの対戦になった1回戦。組織的に守りを固め前半を最少失点で乗り切り、後半はシステムを変更しながら逆転をねらいました。しかし、チャンスはありましたが追加点を許し、1回戦突破はなりませんでした。クラブチームとの対戦はよい経験になったと思います。この敗戦を次に生かしていってほしいと思います。応援いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。

 

 

今日の給食

《12月2日の献立(こんだて)》
ごはん のり佃煮 牛乳 ピリ辛肉じゃが 野菜サラダ

《ひとことメモ・・・にくじゃが》
肉じゃがは、和食の煮物料理の定番です。肉、じゃがいも、玉ねぎ、糸こんにゃくなどを油で炒めてから、しょうゆ、さとう、みりんなどで調味して作ります。肉は、牛肉、豚肉、鶏肉などを使用しますが、関西では牛肉、関東では豚肉を使うことが多いようです。使われるじゃがいもの種類も男爵やメークイーンなどさまざまです。

最近では、ご当地グルメの肉じゃがが考案され、地域おこしにも利用されています。

 今日は、県産の豚肉と大田原市産のじゃがいもを使ったピリ辛の肉じゃがにしました。

地域貢献活動

 生徒会が中心となり、地域コーディネーターや那珂川町役場、なす風土記の丘、那珂川町文化財愛護会の方にご協力をいただき、町内各所で清掃活動を行いました。寒空の中、少しでも地域に貢献できればとの思いで活動しました。

今日の給食

《12月1日の献立(こんだて)》

シュガー揚げパン 牛乳 

ミートボールのブラウンシチュー

大根とハムのマリネ ミニレアチーズいちご

今年度、はじめての揚げパンです。楽しみにしていた人もいるのではないでしょうか。揚げパンは、戦後の子どもたちの栄養状態を引き上げるために給食で作られたのが始まりでした。今では給食だけではなく、いろいろな場所で食べられています。

揚げパンを作る時は、ほかの揚げ物のにおいがパンに移らないように新しい油を使います。朝早く納品されたコッペパンを油の中でひとつひとつ裏返しをしながらていねいに揚げています。

今日は、グラニュー糖をまぶした揚げパンです。