バレーボールも熱戦を繰り広げました。

　新人大会２日目は、野球、バレーボール、ソフトテニスのダブルスが行われました。

　今日から新人大会が始まりました。今日は、バスケットボール部、ソフトテニス部、卓球部、サッカー部で試合が行われました。２年生の「勝ちたい」という気持ちが前面に出ていた試合ばかりでした。

　３年生の生徒と保護者を対象に進路説明会を実施しました。今回は、私立高校、馬頭高校、烏山高校の説明がありました。

《９月２６日の献立》

はちみつパン　牛乳　春巻き　こんにゃくサラダ　焼きそば

　中国では立春になると、小麦粉で作った薄い皮に、いろいろな野菜をのせて食べる風習があり、これが春巻きのもとになったとされています。立春に新芽を出す野菜を使っていたことから、春巻きと呼ばれるようになりました。

　春巻きは、中華料理の点心のひとつで、炒めて味付けした具材を、小麦粉で作った皮で包み、油で揚げたものです。具材は野菜に限らず、肉やえび、きのこ、チーズなど、いろいろな組み合わせができます。

　今日は、米粉で作った皮で、豚肉、にんじん、玉ねぎ、キャベツ、しいたけの具を巻いた春巻きです。

　３校時の授業の様子を紹介します。

《９月２５日の献立》

麦ごはん　牛乳　鶏肉照り焼き　キャベツの塩昆布和え　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃがいもそぼろ煮

　「そぼろ」とは、豚肉や鶏肉などのひき肉、魚やエビなどの身をほぐして細かくしたもの、溶き卵などに、調味料を加えてから汁気がなくなるまで炒って、パラパラになったものを指します。そのままごはんにのせて食べたり、お寿司やお弁当の材料にしたりします。

　肉のそぼろと、野菜や いもなどの煮物を合わせたものは、そぼろ煮と呼ばれています。今日は、じゃがいもを使ったそぼろ煮ですが、さといもや かぼちゃ、生揚げなど、いろいろなそぼろ煮が作れます。

《９月２４日の献立》

食パン・粒みかんジャム　牛乳　カップグラタン　ビーンズサラダ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　肉団子のトマトスープ

　肉団子は、ひき肉につなぎと調味料を入れて混ぜ、丸く形を整えてから、焼いたり、煮たり、揚げたりして作る料理です。ミートボール、ミンチボール、メンチボールなどの呼び方があります。

　肉団子に使用するひき肉は、牛、豚、羊、鶏などが多く、魚肉を使うこともあります。日本では魚肉を使ったときは、つみれと呼び区別されています。

　今日は、栃木県産の豚肉を使った肉団子をトマト味のスープに入れました。

　三連休後の一週間が始まりました。今朝は、少しひんやりとした朝を迎えました。Ｂ棟昇降口の梅の木は、落ち葉が目立つようになりました。馬頭中学校正門の彼岸花も、そろそろ出番を待っているようです。満開がとても楽しみです。

　１校時の授業の様子です。さわやかな風が、教室の中に入ってきて、過ごしやすい環境の中、学習に集中していました。

　２年生の家庭科で、手縫いボランティアの協力をいただいたいます。お忙しい中、ありがとうございます。

　那珂川町ハッピースローププラン外国語部会が本校を会場に行われました。町内の英語関係の先生方、ＡＬＴの先生方など２０名近くの先生方に来ていただきました。

　５校時には、２年２組の英語の公開授業が行われました。その後、宇都宮大学共同教育学部の田村　岳充　先生の講話をいただきました。充実した研修となりました。

　令和６年度の松が峰際のテーマは「紡ぐ」です。当日に向け、総合文化・地域貢献活動部では、テーマ看板を作っています。当日が楽しみです。

　１から３校時まで、教育委員会による授業訪問がありました。

　２校時は、１年１組で希望献立作りを行いました。

　定期テストが終わり、テストの返却を行っていたクラスもありました。

　今日から、合唱コンクールのクラス練習が本格的に始まりました。初日でしたが、各クラスから元気な歌声が響いていました。

《９月１７日の献立(こんだて)》　～十五夜献立～

アップルパン　牛乳　うさぎ型ハンバーグ・ケチャップ　グリーンサラダけんちんうどん　お月見デザート

　十五夜は、月が１５日かけてまん丸になることから呼ばれるようになりました。一年で一番きれいに見える月が「中秋の名月」です。

　十五夜の行事は中国ではじまり、日本には千年くらい前に伝わりました。平安貴族の間で月を鑑賞するようになり、江戸時代になると庶民の間にもお月見が広まり、秋に収穫した物をお供えして、実りに感謝する行事となりました。十五夜の頃は、芋類が収穫できることから、「芋名月」とも呼ばれています。

　今日の給食は、十五夜献立にしました。

《９月１３日の献立》

ごはん　牛乳　厚焼き卵　中華くらげの和え物　肉豆腐

　くらげの体はほとんどが水分でできています。水揚げされて時間が経つと溶けてしまうため、水揚げ後すぐに脱水して、加工します。

　食用とされているくらげは、傘の直径が50cm以上にもなる大型のエチゼンクラゲやビゼンクラゲなど６種類です。コリコリとした独特の歯触りで、中華料理の前菜や酢の物などに利用されています。日本の中華くらげは食感がよく、海外でも人気が高まっています。

　今日は、野菜と一緒に和えた中華くらげの和え物にしました。

　定期テスト２日目です。１校時は、１年生が英語、２年生が国語、３年生が社会を行っていました。

《９月１２日の献立》

コッペパン・チョコクリーム　牛乳　チキンナゲット　ラタトゥイユ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マカロニクリームスープ

　ズッキーニの形はきゅうりによく似ていますが、かぼちゃの仲間の野菜です。皮の色は、緑が一般的ですが、黄色いズッキーニもあります。果肉は白くて、口当たりがなめらかです。ラタトゥイユのほか、シチューやスープ煮、炒め物、サラダなど、さまざまな料理に使われています。また、ズッキーニの花は、中に具を詰めてフライにするとおいしく食べられます。

　今日は、ラタトゥイユにズッキーニを使いました。ラタトゥイユは、夏野菜がたっぷり入ったフランス南部プロヴァンス地方の郷土料理です。

　今日から定期テストが始まりました。１校時は、１年生が社会、２年生が数学、３年生が理科を行っていました。１日目は３教科、２日目の明日は２教科が予定されています。最後まであきらめず、全力でテストに向き合ってほしいと思います。

《９月１１日の献立》

ごはん　牛乳　焼き餃子　生揚げのピリ辛炒め　かんぴょうボールスープ

　生揚げは厚揚げとも呼ばれ、このふたつに違いはなく、全く同じものを指しています。

　厚切りにした木綿豆腐を水切りし、油で揚げた食品で、油揚げとは異なり、あまり揚げずに、内部は豆腐の状態を保つように作ることから「生揚げ」と呼ばれるようになりました。関西では油揚げを「薄揚げ」と呼ぶため、生揚げの方を「厚揚げ」と呼ぶことが多いそうです。

　揚げることで、豆腐そのものより煮崩れしにくくなり、煮物や炒め物にも使うことができます。

　今日は、生揚げを野菜と一緒にピリ辛味に炒めました。

　1年2組の家庭科で、献立作りの学習をしました。伊藤栄養教諭にも協力いただき、バランスの良い献立の大切さを学び、給食の希望献立を作りました。1年2組の希望献立は、この後の給食で提供される予定です。

　７日（土）に奉仕作業を行いました。夏休みの間に伸びてしまった草を取ったり、剪定をしたり、とてもきれいな環境となりました。朝早くから協力いただいた保護者の皆様、生徒の皆さん、ありがとうございました。

　また、前回の奉仕作業に続き、今回も、「大内ボランティア」の皆様にご協力いただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

　5校時の様子を紹介します。

《９月６日の献立》

ごはん　牛乳　ハヤシシチュー　花野菜サラダ　県産生乳ヨーグルト

　栃木の生乳は、北海道に次いで全国第2位の生産量を誇っています。県内で消費されるほか東京などへも出荷しています。

　栃木県は、良質で豊富な水と、肥沃な大地、穏やかな気候に恵まれています。特に那須地域の冷涼な気候は、酪農に適しているため酪農王国になっています。

　牛乳は、生乳を加熱殺菌したもので、ヨーグルトは、生乳を加熱殺菌し、乳酸菌を加えて発酵させたものです。今日の牛乳とヨーグルトも栃木県産の生乳を使って作られたものです。

　朝起きると、涼しく感じられるなど、馬頭中でも秋の気配を少しずつ感じられるようになってきました。

　本校勤務のＡＬＴのクリスが、お昼の放送のＤＪとなりました。この企画は、英語力の向上を目指し、今年度初めて実施されました。ユーモアたっぷりと英語で語り掛けたり、音楽を流したり、内容を工夫して行っていました。生徒は、いつもと違った雰囲気で給食を楽しんでいました。

《９月４日の献立》

ごはん　牛乳　いか天ぷら・天丼のたれ　のり酢和え　ピリ辛豚汁

　海苔は、縄文時代からすでに食用にされていたと考えられています。

　ノリとは「ヌルヌルする」という意味の「ぬら」がなまってできた言葉で、藻などのように柔らかい海藻類を指したそうです。四角く乾いた海苔ではなく、その前の状態が名前の由来になっています。

　海苔には、たんぱく質、食物繊維、ビタミン、カルシウム、アミノ酸などが豊富に含まれており、栄養価の高い食品といえます。

　今日は、給食で人気ののり酢和えです。

　２校時の授業の様子を紹介します。１年１組の体育では、フォークダンスを楽しく練習していました。２年２組の美術では、粘土を使った和菓子作りの構想を練っていました。３年２組の数学では、グラフを使った数式の問題にチャレンジしていました。３４５組の理科では、顕微鏡を使った実験を協力して行っていました。

　今日は、空気もさわやかで、気持ちよく授業が進んでいます。

《９月３日の献立)》～非常食体験給食～

黒糖パン　牛乳　ハムステーキ野菜ソースかけ　スパゲティサラダ　　　　　　　　　　　　　　　　　　救給コーンポタージュ　シークワーサーゼリー

　９月１日は防災の日でした。災害が起きた時は、普段と違う食事になることが考えられます。そこで、今日は学校にある非常食を取り入れた給食にしました。

　「救給コーンポタージュ」は、災害が起きたとき、学校給食で安心して食べられるように開発されたものです。底の部分を広げて立てると食器のように使えますが、食(た)べにくい時(とき)は、汁わんに出して食べてください。

　もしもの時に備えて、普段から防災について「食」の面からも考えてみましょう。

　２・３校時に、町教育委員会指導主事、社会教育主事の授業訪問がありました。

　第４７回栃木県少年の主張発表南那須地区大会が、小川総合福祉センターで行われました。本校から、３年生の車　夏海さんが「地域の明るい未来のために」という題で発表しました。ステージ上でも落ち着いて、自分の思いを堂々と述べていました。

《９月２日の献立》

ごはん　牛乳　肉団子トマトソース　麻婆なす　わかめのかき玉汁

　麻婆なすは、ひき肉となすを味噌や醤油で炒めた料理です。中華料理店で提供されていることが多いメニューですが、実は中国では食べられていない料理で、日本で考案されたものです。

　なすは、６月～９月頃が旬の夏野菜です。なすの成分の約　９０％は水分ですが、紫色の皮には「ナスニン」というポリフェノールが含まれていて、強い抗酸化作用があり、さまざまな病気を予防する効果が期待されています。

　今日は、那珂川町産のなすを使った麻婆なすです。中華に限らず、和洋、幅広く料理に使われる食材です。

　３校時の授業の様子を紹介します。

　台風が心配されましたが、日差しがまぶしい朝を迎えました。先週の３日間は、スロースタート週間だったため、今日から本格的に２学期が始まります。

　朝は、駅伝部が元気に活動していました。３年生のリーダーシップが光っています。