３校時の授業の様子を紹介します。

《１１月１５日の献立》～地産地消ウィーク～

ごはん　牛乳　ポークカレー　切干大根のサラダ　県産生乳ヨーグルト

　乾物は、食品をむだなく保存するために乾燥させたものです。食品を乾燥させることで、水分がぬけ、生で保存するより長期間保存することができます。また、太陽を浴びて乾燥させることで、味が濃くなり、栄養価も高くなります。

　乾物は万葉集にも登場し、古くから長旅の食糧として食べられていました。現在は、野菜やくだもの、魚介類、肉類などいろいろな乾物が作られています。

　今日は、サラダに入っている切干大根が乾物です。栃木県産のものを使っています。

　５校時に、３年１組で、ビブリオバトルを行いました。馬頭図書館から職員の皆さんに来校いただき、進行等の協力をいただきました。

　今日の昼休みは、ポカポカ陽気のため、外で活動している生徒が多くみられました。

《１１月１４日の献立》～地産地消ウィーク～

食パン・ミックスジャム　牛乳　ハニーマスタードチキン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャーマンポテト　野菜のポトフ

　鶏肉は、おもにムネ肉、モモ肉、ササミの部位を使用しています。

　ムネ肉は、鶏肉の中では脂肪が少なめでたんぱく質が多く、やわらかい肉質です。味があっさりしているので、焼き物や揚げ物などの料理に適しています。モモ肉は、筋肉質で歯ごたえがあります。うま味とコクがあり、から揚げや煮込み料理に使われます。ササミは、牛や豚でいうヒレの部分で、たんぱく質が多く、脂肪が少ない部位です。淡白な味で、蒸し料理やサラダなどに用いられます。

　今日は、モモ肉を使用したハニーマスタードチキンです。

　４校時、宇都宮大学教職大学院において研修を行っている本校職員の斉藤先生が、社会科の研究授業を行いました。単元テーマ「平安時代と鎌倉時代の仏像は、何が違うのだろう」の達成を目指し、授業を進めました。

　放課後には、参観した先生方を中心に、授業研究会を行い、振り返りを行いました。

　各場所で、元気に活動を続けています。

　１年生の総合的な学習では、「町の文化と歴史」について、那須風土記の丘資料館の学芸員さんから講話をいただきました。

　３年生の総合的な学習「地域貢献」では、福祉班が、雑巾作成のためのタオル回収についてのポスターや回収箱の作製をしました。

　今日から４日間、２年生のマイチャレが始まりました。天気にも恵まれ、それぞれの職場で活動をしました。元気に過ごしてほしいと思います。

《１１月１２日の献立》～地産地消ウィーク～

スラッピージョー（コッペパン・ミートソース）　牛乳　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花野菜とマカロニのサラダ　かぼちゃのクリームスープ

　かぼちゃは、アメリカ原産の緑黄色野菜です。ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどが多く含まれています。

　かぼちゃには、デンプンを糖に変える酵素が含まれているため、収穫直後よりも収穫して１か月くらい貯蔵したほうが甘みが増します。保存性に優れているため、常温で数か月保存できます。

　かぼちゃの料理はいろいろありますが、低温でゆっくり加熱すると、さらに甘みが増し、おいしくなります。

　今日は、栃木県産のかぼちゃを使ったクリームスープにしました。