カテゴリ:美術館・資料館
第9回那珂川町版画コンクール
第9回那珂川町版画コンクール入賞作品が展示されます。
- 期 間 平成26年2月13日(木)から23日(日)まで
- 時 間 午前9時30分から午後5時(入館は4時30分まで)
- 場 所 那珂川町馬頭広重美術館 視聴覚研修室(無料)
広重賞受賞者 13日午後3時30分から表彰式
- 1年 薄井 まゆさん ・ 澤幡 晋作君
- 3年 新井 彩斗君 ・ 田澤 一樹君
- 4年 門井 神眞君
- 5年 星 宏典君 おめでとうございます。
ほかにも本校 入選・優良賞の作品 16点も展示されます。
昼休み見学ツアー(3)「まぼろしの鉄道」展
12月13日(木)、昼休み、馬頭郷土資料館で開催中の「まぼろしの鉄道」展を見学してきました。今回の昼休み見学ツアーは、5・6年生の希望者対象です。戦前~戦後にかけてのことになりますが、東野鉄道は西那須野~小川間の鉄道を馬頭・大子まで延長する計画がありました。また、茂木駅から馬頭・大子まで延長する「長大線」の計画も進められていました。しかし、戦争や経済不況、自動車交通の発達など、諸事情により、その計画が実現することはありませんでした。資料館の企画は、鉄道敷設計画の全容を明らかにしようとするもので、当時の計画図面や請願書、寄付帳など、数々の残された資料が展示されています。この計画図面を見ると、何と、馬頭小学校校庭端を鉄道が通ることになっていたのです。また、馬頭駅は、現在の健康管理センター付近予定でした。大内駅は、旧谷川小学校手前に造られる予定だったのです。
資料館の金子さんから、「まぼろしの鉄道」の計画図面の説明。
鼓動・写真展
「鼓動」・・・原発事故犬猫みなしご救援隊の記録写真展を見学
10月26日(金)、馬頭広重美術館視聴覚研修室ギャラリーで開催されている、「鼓動」写真展―感じて欲しい小さな命の重み―を見学してきました。見学に参加したのは、4年生以上の希望者134名で、昼休みの時間を利用して見学しました。この写真展は、東日本大震災・福島第1原子力発電所の被災地に取り残された犬や猫、1300余頭を、身を挺して救出した「犬猫みなしご救援隊」の1年間の記録です。人間と一緒に暮らしていた犬や猫は、なかなか一人(一匹)では暮らせないようです。くさりが解き放されても、いつまでも自分の家で待っている犬、あばら骨がみえゴツゴツにやせた犬、予防注射などをしてもらえずフィラリア症などに感染して死亡してしまった犬など、命の大切さについて考えさせられる内容です。見学した児童の中にも、死んでしまった犬の写真に静かに手を合わせている児童もいました。
鼓動写真展―感じて欲しい小さな命の重み―
10月26日(金)、馬頭広重美術館視聴覚研修室ギャラリーで開催されている、「鼓動」写真展―感じて欲しい小さな命の重み―を見学してきました。見学に参加したのは、4年生以上の希望者134名で、昼休みの時間を利用して見学しました。この写真展は、東日本大震災・福島第1原子力発電所の被災地に取り残された犬や猫、1300余頭を、身を挺して救出した「犬猫みなしご救援隊」の1年間の記録です。人間と一緒に暮らしていた犬や猫は、なかなか一人(一匹)では暮らせないようです。くさりが解き放されても、いつまでも自分の家で待っている犬、あばら骨がみえゴツゴツにやせた犬、予防注射などをしてもらえずフィラリア症などに感染して死亡してしまった犬など、命の大切さについて考えさせられる内容です。見学した児童の中にも、死んでしまった犬の写真に静かに手を合わせている児童もいました。
鼓動写真展―感じて欲しい小さな命の重み―
- 場所:那珂川町馬頭広重美術館視聴覚研修室ギャラリー
- 日時:10月26日(金)~10月28日(日) 10:00AM~16:00PM(最終日は15:00まで)
- 写真:犬猫みなしご救援隊(金子二三夫氏)