学校の様子(H24~H26)
ふれあい技能体験(1)
6年生が落款づくり―ふれあい技能体験
12月11日(火)、6年1組で「ふれあい技能体験」が行われました。これは、県が子どもたちに職業体験を通して、技能の大切さや技能者のものづくりに対する姿勢を学ばせようというキャリア教育の一環としての事業です。本校では、6年生の卒業記念としても、この学習を進めており、栃木県技能士会から派遣された技能士の方々から、篆刻を教えていただきました。印鑑作りのプロの指導で落款を作りましたので、出来栄えも最高です。7名の技能士の方が、児童一人一人に丁寧に指導してくださいました。なお、6年2組は、来週実施します。

1・宮田さんから落款についての説明
2・それぞれに篆刻文字がデザインされた石を受け取ります。

3・彫り始めました。この真剣な様子を見てください。
4・丁寧に指導してくださいます。

5・試し押し。出来具合はどうかな?
6・最後の仕上げの要所は、プロがチェック。

7・出来上がりました。
8・続々と仕上がります。

9・できた落款は、専用の袋に
10・重信さんから講評。全員が真剣に取組んだと、お褒めの言葉をいただきました。

11・全員の落款です。立派に仕上がりましたね。
12・技能士のみなさんと記念写真を撮りました。
12月11日(火)、6年1組で「ふれあい技能体験」が行われました。これは、県が子どもたちに職業体験を通して、技能の大切さや技能者のものづくりに対する姿勢を学ばせようというキャリア教育の一環としての事業です。本校では、6年生の卒業記念としても、この学習を進めており、栃木県技能士会から派遣された技能士の方々から、篆刻を教えていただきました。印鑑作りのプロの指導で落款を作りましたので、出来栄えも最高です。7名の技能士の方が、児童一人一人に丁寧に指導してくださいました。なお、6年2組は、来週実施します。
1・宮田さんから落款についての説明
2・それぞれに篆刻文字がデザインされた石を受け取ります。
3・彫り始めました。この真剣な様子を見てください。
4・丁寧に指導してくださいます。
5・試し押し。出来具合はどうかな?
6・最後の仕上げの要所は、プロがチェック。
7・出来上がりました。
8・続々と仕上がります。
9・できた落款は、専用の袋に
10・重信さんから講評。全員が真剣に取組んだと、お褒めの言葉をいただきました。
11・全員の落款です。立派に仕上がりましたね。
12・技能士のみなさんと記念写真を撮りました。
高齢者といっしょに昔の遊び(2)
12月6日(木)、1年生生活科の学習で、「昔の遊び」を行いました。1年生の祖父母に加え、学区内の老人会のご協力もいただき多数のボランティアの方にお越しいたでき、こま回りやお手玉など、昔の遊びを教えていただきました。前回は体育館での活動を紹介しましたが、今回は、教室で行われた活動の様子をご紹介します。

おばあちゃんに読んでもらい、かるたとりをしました。

あずきを袋にいれお手玉作り。おばあちゃんから作り方を教わりました。

記念撮影(1年1組) 記念撮影(1年2組)
おばあちゃんに読んでもらい、かるたとりをしました。
あずきを袋にいれお手玉作り。おばあちゃんから作り方を教わりました。
記念撮影(1年1組) 記念撮影(1年2組)
雪の朝、朝会は体育館で
12月10日(月)、朝、起きてみると、外は真っ白、道路もうっすらと雪が覆っていました。毎週月曜日は、朝会がある日ですが、本日は体育館で実施しました。まずは、表彰からです。「人権ポスター原画コンクール」、「読書感想文コンクール」、「特別支援教育作品展」、それぞれ入賞者の表彰を行いました。その後、校長からは、匿名高額寄付で蔵書が増えている「わかあゆ文庫」の話。小野里先生からは、「自分の体は自分で守ろう」と題して、特にインフルエンザ予防についての話がありました。また、週番の先生からは、今週の目標「整理整頓としよう」の話がありました。
学校だより 11月30日号
学校だより11月30日号の内容
- 特集・いじめゼッタイだめ!
- 馬頭小における取り組み
- 子どものサインを見逃さずに
- 全学年でいじめ防止の授業を実施
- 人権講話とカルタ取り大会
- 普通の教育を受けた天才指揮者(コラム)
手芸・調理クラブでケーキ作り
12月6日(木)、手芸調理クラブでは、クリスマスケーキ作りを行いました。6班編成で、班ごとに共同で一つのケーキを作ります。中央にバラの花が咲いたよう飾り付けをしたり、生クリームのホイップによるデコレーションをしたりなど、どの班も盛りつけ方などに工夫してこらしていました。見栄えも素晴らしいですが、勿論、お味の方もバッチリでした。



各班の作った作品を合わせました。見栄えも、味も、ベリーグッド!
各班の作った作品を合わせました。見栄えも、味も、ベリーグッド!
高齢者といっしょに昔の遊び
12月6日(木)、1年生の生活科で「昔の遊び」を行いました。高齢者から、コマ回しやお手玉など昔の遊びを教わり、その触れ合いの中から、人々と関わることの楽しさが分かり、進んで交流できるようにすることがねらいです。今回は、応募していただいた1年生の祖父母の方に加え、各地区老人会にご協力いただき、活動にご協力いただきました。体育館では、コマ回しや羽子板、ビー玉、おはじき等の遊びが行われました。(教室での遊びは、次回紹介します。)

1・コマ回し。ひもの巻き方が難しいです。 2・ビー玉。コツがいります。

3・羽子板。だんだん上手になりました。 4・おはじき。まずは、やり方から。

5・こちらも、おはじき。ていねいに教えていただきました。
1・コマ回し。ひもの巻き方が難しいです。 2・ビー玉。コツがいります。
3・羽子板。だんだん上手になりました。 4・おはじき。まずは、やり方から。
5・こちらも、おはじき。ていねいに教えていただきました。
アートクラブでフラワーアレンジメント
12月06日(木)、アートクラブでは、フラワーアレンジメントに挑戦しました。今回は、クリスマスに飾れるアレンジメントを行いました。講師の先生は、昨年に引き続き、星生花店の星さんと車さんです。みんな初めてのフラワーアレンジメントですが、「とても楽しかった!」と感想を述べていました。出来上がった作品は、同じ材料で作っても、児童一人一人の個性が出ており、とてもユニークなものもありました。子どもたちは、「家の人へのプレゼントにするんだ!」と大喜びでした。
学力テスト実施
本日、12月5日(水)、全学年一斉に学力テストを実施しました。実施教科は、国語と算数。この日に備えて、学校においては、学習強調週間を設け、授業時間以外にも、朝の学習では、担任の先生の他にも先生が加わり、指導にあたってきました。ご家庭におきましても、家庭学習に力を入れていただきましたが、お子さんの様子はいかがでしたか?結果がでるのは、3学期になってからとなります。お子さんの個々の学習状況が詳細に出ますので、今後の学習の参考にしていただけたらと思います。また、学校におきましては、その結果は、学習指導の改善のために生かしていきたいと思います。
自然観察ワクワク探検隊レポート(2)ツチアケビを標本に
11月10日(土)、自然観察教室ワクワク探検隊は、すくすくの森を散策しながら、昆虫や植物の観察をしました。珍しいものをたくさん見つけることができましたが、ツチアケビもその一つ。立川先生に教えていただき、液浸標本にしました。
【ツチアケビ液浸標本のデータ】
- 容器・・・梅酒用の容器(縦長・2.2リットル)
- 保存液・・・70%エタノール(アルコール)
- 採取日・・・平成24年11月10日(月)
- 採取場所・・・すくすくの森散策コース
- 植物の概要・・・背丈約50cm、実の数20個
いじめゼロ運動(7)
いじめゼロ運動が、11月30日(金)展開されました。いじめ未然防止を目指した授業は、1年生から4年生までは、道徳の授業、5・6年生は学級活動の授業を行いました。今回は、3年生の授業を紹介します。

「その子の立場になってごらん。」と母から言われた時の、主人公の気持ちを考えましょう。

明るくなった女の子と仲良く遊ぶようになった様子をみた主人公の気持ちを考えましょう。
授業の概要
「その子の立場になってごらん。」と母から言われた時の、主人公の気持ちを考えましょう。
明るくなった女の子と仲良く遊ぶようになった様子をみた主人公の気持ちを考えましょう。
授業の概要
- 資料名・・・「明るくなった友だち」
- 主題・・・「友情・信頼・助け合い」
- ねらい・・・母親のアドバイスを受け、何日も学校を休んでいる友だちを迎えに行くことになった主人公の行動を通して、相手の立場になって考えたり、誰とでも仲良くし、困っている人に気付いたら進んで助けようとする心を育てる。
- 内容・・・何日も学校を休んでいる友だちを迎えに行くことに、ためらいを感じている主人公が、母親の言葉から、相手の身になって考えることの大切さに気付きます。そして、主人公が迎えに行くようになって、その女の子は学校へ行けるようになり、みんなと明るく遊ぶことができるようになります。進んで迎えに行けるようになるまでの主人公の心に葛藤に共感させながら、それを乗り越え、助け合う心の大切さとよりよい友情関係を築くことの素晴らしさに気付かせ、みんなで協力し合ったよりよい学級をつくってこうとする意欲を育てます。
- 仲間はずれをしてはいけない。一人ぼっちの人がいたら、進んで声をかけるようにしたい。
- 相手の気持ちになって考えることが大切だと思った。
- 自分たちのクラスも、もっといいクラスにしたい。
12月の学校給食
12月の献立表ダウンロード →PDF198KB
カゼに負けない体をつくる
- タンパク質は、体力をたもち、ウイルスに対する抵抗力を強めてくれます。
- ビタミンAやビタミンCは、ウイルスが体に入るのを防ぎ、抵抗力を高めてくれます。
- 石けんでよく手を洗いましょう。
- 外から帰ったら、必ずうがいをしましょう。
- 時々、窓を開けて、空気の入れ換えをしましょう。
- マスク着用や「せき」エチケットも大切です。
校庭における空間放射線量の測定結果
- 測定日時:平成24年11月9日(金) 午後2時
- 測定場所:馬頭小学校校庭中央(地上高1m)
- 測定結果:0.07μSv/H
- 測定機器:日立アロカメディカル株式会社エネルギー補償型γ線用シンチレーションザーべーメーターTCS-172B
放射線量については、継続して測定しておりますが、大きな変化はありません。
避難訓練(火災)
避難訓練実施、下学年は煙体験、上学年は消化訓練
11月28日(水) 火災を想定した避難訓練を行いました。全クラスが3分以内に避難することができました。消防署のお話を聞いた後、上学年は消火訓練、下学年は煙体験を行いました。

馬頭分署の笠井さんから、避難の仕方や火災予防についての話がありました。

代表児童が消化器で、初期消火の訓練をしました。

低学年は、煙体験ハウスの中へ入り、火事のときの煙を体験(煙は、体験用で無害です。)
消防署からのアドバイス
11月28日(水) 火災を想定した避難訓練を行いました。全クラスが3分以内に避難することができました。消防署のお話を聞いた後、上学年は消火訓練、下学年は煙体験を行いました。
馬頭分署の笠井さんから、避難の仕方や火災予防についての話がありました。
代表児童が消化器で、初期消火の訓練をしました。
低学年は、煙体験ハウスの中へ入り、火事のときの煙を体験(煙は、体験用で無害です。)
消防署からのアドバイス
- 火災の時は、まず、放送を聞き、先生の指示にしたがいましょう。
- 避難の原則は、オカシモ。(オさない。カけない。シゃべらない。モどらない。)
- 煙を吸わないようにハンカチ等で口をふさぐことが大切。
- 火災の原因は、1.放火 2.コンロ 3.たばこ 4.火遊び
- これからコンロやストーブの使用が多くなくので気を付けましょう。(スローガン「火を消すまでは、出ない、行かない、離れない!」)
- 子どもの火遊びは、絶対いけません。ライターなどを使ってはいけません。
校内人権週間(1)人権講話
12月の全国人権週間に先立ち、馬頭小学校では、校内人権週間が始まりました。11月27日(火)には、人権擁護委員の藤田さん、渡邉さんにお越しいただきました。藤田委員さんからは、1年生から3年生までを対象に人権講話をしていただきました。「命を大切にしましょう。」「思いやりの心をもって、みんな仲良くしましょう。」と、大変わかりやすいお話をしていただきました。講話の後は、「人権かるた取り大会」です。みんなで考えた人権の「読み札」を先生が読み上げ、学級ごとの順番で絵札を取ります。とても楽しく、人権について考える機会となりました。

藤田委員さんの講話 人権かるた取り大会
校内人権週間の計画
藤田委員さんの講話 人権かるた取り大会
校内人権週間の計画
- 期間・・・平成24年11月12日(月)~11月30日(金)
- 内容
- 人権講話とかるた取り大会(11月27日)
- 人権教育映画とかるた取り大会(11月29日)
- 人権かるた作り(11月12日~11月16日)
- 人権作文「明日へのびる」の朗読(昼の放送/11月14日・28日・29日)
- 生活目標設定(「自分や友だちのよいところをさがそう」 11月26日~11月30日)
那須野が原見学
11月27日(火) 4年生は、那須野が原の見学に行きました。まず、那須野が原博物館を見学しました。学校支援ボランティア「石ぐら会」の方の案内で、館内見学と開拓体験(水くみ・モッコかつぎ)をしました。次に、那須野ケ原公園に行き昼食をとりました。さらに、西岩崎に移動し、水の取り入れ口の見学をしました。

いじめゼロ運動(6)学級活動6年
いじめゼロ運動が展開されています。11月26日(月)に行われた、6年生の学級活動の授業の模様を紹介します。
授業の概要
授業の概要
- 題材名・・・「うれしく感じる言葉や行動」
- ねらい・・・人をほめたり、認めたりすることが、よりよい人間関係をつくる上で大切であることを理解し、具体的な行動を考える。
- 内容
- うれしい言葉や行動について考え、発表する。
- 言われたくない言葉やいやな行動について考え、発表する。
- 今までに体験した、いやな言葉や行動を思い起こし、確認する。
- うれしく感じる言葉や行動についてグループで話し合い、発表する。
- 「うれしく感じる言葉や行動」についてまとめる。
- 絵がうまいね。
- ○○ちゃんて、やさしいね。
- 親切だね。
- 字がきれいだね。
- 温かいフォローをしてくれた。
- 気づかってくれた。
- 元気なあいさつをしてくれた。
- さそってくれた。
いじめゼロ運動(5)学級活動授業5年
いじめゼロ運動が展開されています。今日、11月26日(月)、5年生が、「うれしく感じる言葉や行動」とう題材で学級活動の授業を行いました。
授業の概要
授業の概要
- 題材名・・・「うれしく感じる言葉や行動」
- ねらい・・・人をほめたり、認めたりすることが、よりよい人間関係をつくる上で大切であることを理解し、具体的な行動を考える。
- 内容
- うれしい言葉や行動について考え、発表する。
- 言われたくない言葉やいやな行動について考え、発表する。
- 今までに体験した、いやな言葉や行動を思い起こし、確認する。
- うれしく感じる言葉や行動についてグループで話し合い、発表する。
- 「うれしく感じる言葉や行動」についてまとめる。
- 友だちの良いところを見つけ、そのことについてほめる。
- みんなで協力しあう。
- 悪口を言ったり、バカにしたりせず、良いところは互いにほめる。
- 悪口をなくし、よい言葉をさがす。
- 友だちを傷つけないようにしたい。
- 笑顔であいさつ、嬉しいときに一緒に喜ぶ、みんなで拍手・・・等
いじめゼロ運動(4) 道徳授業4年
いじめゼロ運動が展開されています。今日は、11月19日(月)に行われた4年生の道徳授業について紹介します。

資料について話し合い、意見を述べました。

板書のように授業が展開されました。
授業の概要
資料について話し合い、意見を述べました。
板書のように授業が展開されました。
授業の概要
- 資料名・・・「言わないで」
- 主題・・・友情・信頼・助け合い
- ねらい・・・一人でいじめに耐え続けたゆきえの心の痛みを考えることを通して、いじめに気付いたら、勇気を出して解決していこうとする実践意欲を高める
- 内容・・・いつの頃からか、ゆきえさんは、いつも一人でいるようになりました。誰一人、ゆきえさんに声をかける人がいま せん。ある時、担任が元気のないゆきえさんに声をかけます。ゆきえさんは、二人の男の子にいじめられていることを告白します。担任が二人を注意しようといいますが、「それだけは、いやだ。」「止めて。」と泣きながら断ります。担任がクラス全員に、差別があったか聞くと、まゆみさんが手を挙げて発言しました。「このクラスで一番強いのは、ゆきえさんです。」…クラスでの話し合いで、「陰で人の悪口は言わない。そんなことを話している人がいたら、気が付いた人が注意する。」などたくさん意見が出ました。その後、ゆきえさんに対する差別的な言葉や行動は、全くなくなりました。(資料:「共に生きることを学ぶ道徳授業づくり」東洋館出版社 より)
- 人の悪口を言わないで、いじめゼロのクラスにしたいです。
- 差別は、人の心を傷つけるのでやめようと思った。
- やっぱり、いじめはよくない。
いじめゼロ運動(5) 道徳授業2年生
いじめゼロ運動が展開されています。今回も、引き続き、各学年で行われた、いじめ防止のための授業について紹介します。11月19日(月)、2年生が道徳の授業を行いました。
授業の概要
授業の概要
- 資料名・・・「こまのプレゼント」(学研)
- 主題・・・たすけ合う友だち(友情・信頼・助け合い)
- ねらい・・・友だちの良いところに目を向けて、互いにたすけ合うことの大切さがわかり、どんな場面でも友だちと仲良くしようとする気持ちを育てる。
- ずっとけんかしていたら、つまらないから、けんかはやめるといいと思った。
- 「おこらないといいのになあ」と思った。
- 友だちの気持ちを考えたい。
- ぼくも、「いっしょに作ろう。」という人になりたい。
- さいしょは、けんかをしてしまったけれど、なかなおりができてよかった。
- みんなで、いっしょにこまづくりができて、楽しそうだと思った。
手話体験-1
11月21日 4年生は、総合的な学習の時間に手話体験を行いました。「桜ふれあいの郷」の大金さんを講師に迎え体育館で実施しました。障がい者や手話についてのお話を聞いた後、声やジェスチャーを使わずに口の形だけでの伝言ゲームをしました。その後、指文字の学習をし、自己紹介の練習をしました。
