2012年12月の記事一覧
写真で振り返るこの1年2012 (1)
写真で振り返るこの1年2012 (1)
2012年も終わりですね。大震災のあった昨年と比べれば、今年は穏やかな1年だったと言えます。その中でも、印象に残ることがらを月ごとに1つずつひろってみたいと思います。
1月 校舎外壁工事
1月16日(月)、校舎外壁のひび割れ等の補修工事が始まりました。週末に、外部足場囲い、犬走り仮囲いが設置され、作業に取りかかっております。→関連ページヘ

2月 インフルエンザ大流行で授業参観延期、しかしその日は大雪
2月15日に予定されていた授業参観は、インフルエンザが大流行し、学級閉鎖などが出たため、その日は中止。2月29日に延期したものの、まさかの大雪にみまわれました。それにもかかわらず、参観者の数は100人を超えました。 →授業参観中止 大雪の授業参観と翌日登校時刻遅延

3月 1週間遅れの卒業式
インフルエンザの影響は、卒業式までもつれ込みました。5名の児童が式に参列できませんでした。そこで、特別に1週間遅れの卒業式を実施。卒業アルバムにも、他の児童にはない、特別の1枚が加わりました。→関連ページへ

4月 50名が入学。その中には、アメリカからの星さんも
4月11日、入学式が行われました。50名の新入児童の中には、アメリカから2週間の体験入学のためにやってきた星さんも。→関連ページへ

5月 金環日食観測、駐車場も完成
5月21日、金環日食を観測しました。関東地方での観測は、何と江戸時代以来。学校は、登校時刻を遅らせ家での観測時間をとりました。また、5月には、待望の駐車場も完成しました。 → 金環日食 駐車場完成

6月 牛乳パック資源再利用活動始まる
6月4日から1ヶ月、牛乳パックの資源再利用の活動が試験的に始まりました。町で推進している環境総合推進計画の一環です。→関連ページへ
2012年も終わりですね。大震災のあった昨年と比べれば、今年は穏やかな1年だったと言えます。その中でも、印象に残ることがらを月ごとに1つずつひろってみたいと思います。
1月 校舎外壁工事
1月16日(月)、校舎外壁のひび割れ等の補修工事が始まりました。週末に、外部足場囲い、犬走り仮囲いが設置され、作業に取りかかっております。→関連ページヘ
2月 インフルエンザ大流行で授業参観延期、しかしその日は大雪
2月15日に予定されていた授業参観は、インフルエンザが大流行し、学級閉鎖などが出たため、その日は中止。2月29日に延期したものの、まさかの大雪にみまわれました。それにもかかわらず、参観者の数は100人を超えました。 →授業参観中止 大雪の授業参観と翌日登校時刻遅延
3月 1週間遅れの卒業式
インフルエンザの影響は、卒業式までもつれ込みました。5名の児童が式に参列できませんでした。そこで、特別に1週間遅れの卒業式を実施。卒業アルバムにも、他の児童にはない、特別の1枚が加わりました。→関連ページへ
4月 50名が入学。その中には、アメリカからの星さんも
4月11日、入学式が行われました。50名の新入児童の中には、アメリカから2週間の体験入学のためにやってきた星さんも。→関連ページへ
5月 金環日食観測、駐車場も完成
5月21日、金環日食を観測しました。関東地方での観測は、何と江戸時代以来。学校は、登校時刻を遅らせ家での観測時間をとりました。また、5月には、待望の駐車場も完成しました。 → 金環日食 駐車場完成
6月 牛乳パック資源再利用活動始まる
6月4日から1ヶ月、牛乳パックの資源再利用の活動が試験的に始まりました。町で推進している環境総合推進計画の一環です。→関連ページへ
冬休み中の健康な生活
冬は、かぜやインフルエンザなど季節に流行する病気のほかに、今、流行している感染性胃腸炎やマイコプラズマによる肺炎など、注意が必要です。また、寒いからといって、とかく運動不足になりがちです。健康に気を付け、元気に13日間の休みを過ごしてほしいと願っています。
インフルエンザの予防

インフルエンザの予防
- ウィルスを体内に入れないことが大切。外から帰ったら、うがい・手洗いを忘れずに。
- ウィルスは、寒くて乾燥したところが大好き。暖房で部屋を暖め、こまめに換気をしましょう。また、加湿器なども使用しましょう。
- 体の抵抗力をつけることが大切です。規則正しい生活をして、十分睡眠をとり、バランスのとれた食事に気を配りましょう。
- 帰宅したときやトイレの使用後、調理や食事の前など、石けんを使用して、指先や指の間、つめ、手首までしっかりと手洗いをしましょう。
- おう吐物は適切に処理しましょう。その汚物自体が感染性のあるという前提で処理する必要があります。(①使い捨てのペーパータオルなどを使って、静かに拭き取る。②使用したペーパータオル等はすぐにビニール袋に入れ、0.1%次亜塩素酸ナトリウムをペーパータオルにしみこむ程度に入れ袋をしばり廃棄する。③汚物が付着した床及びその周囲は、0.1%次亜塩素酸ナトリウムをペーパータオルで浸すように拭き、その後袋に入れて縛り廃棄する。
体育館備品引っ越し作業
12月26日(水)、体育館備品の引っ越し作業を行いました。耐震補強及び大規模改修のため、1月より体育館工事が始まります。冬休み中の作業で、館内の備品などを町総合体育館の倉庫に移すことになりました。この日は、トラック3台を使い、職員作業で、備品運びを行いました。跳び箱、マット、ボール等の体育用具の他に、約500台のパイプ椅子、折りたたみテーブルなど、多くの備品があり、約半日の作業となりました。
体育館工事のお知らせ
馬頭小学校体育館工事が始まります。工事期間中は何かと御不便をおかけいたしますが、よろしく御協力をお願いいたします。
- 工事名・・・馬頭小学校体育館耐震補強及び大規模改修工事
- 工事期間・・・平成25年1月~平成25年6月
- 工事区域・・・体育館及び駐車場
- 工事に伴う通路・駐車場の変更
- 駐車場は使用できません。(工事事務所及び資材置き場として使用するため)
- 西門からの出入りが出来ません。
- スクールバス駐車場は、南町駐車場へ移り、東門前が発着所となります。
- 来客、一般車両は、南門から入り、校舎前(保健室前付近)に駐車してください。
- 南門は、児童の登下校に使用しますので、その時間帯は、特にご注意下さい。
お詫びと訂正
第2学期終業式実施
第2学期終業式実施、明日から冬休み
12月25日(火)、第2学期終業式が行われました。式では、校長から2学期の反省や冬休みのこと、来年の干支「へび」についてなどの話がありました。また、恒例となっている児童代表の感想発表は、1年・荒井さん、3年・荒井くん、5年・鈴木さんが行いました。

代表児童の感想発表(概要)
12月25日(火)、第2学期終業式が行われました。式では、校長から2学期の反省や冬休みのこと、来年の干支「へび」についてなどの話がありました。また、恒例となっている児童代表の感想発表は、1年・荒井さん、3年・荒井くん、5年・鈴木さんが行いました。
代表児童の感想発表(概要)
- 1年・荒井さん・・・学習では、たしざん・ひきざんを頑張り、見直しもできた。係の仕事では、くばり係、給食当番がよくできた。冬休みには、なわとびをたくさん練習し、あやとびやこうさとびができるようにしたい。
- 3年・荒井くん・・・運動会では80m走を頑張り1位になれた。理科は、電気回路組み立てが難しかったがフラッシュライトはよくできた。苦手なリコーダーを頑張ったりして、3学期も勉強や運動を頑張りたい。
- 5年・鈴木さん・・・学習では、算数の復習をしっかりやり得意になるようにしたい。マラソンを頑張り、来年のゆりがねマラソンで良い成績を残したい。また、夏休みのように地域の行事にも積極的に参加するようにしたい。
明日は、終業式
いよいよ、2学期も明日が終業式。11時25分に集団下校となります。
【12月25日の日程】
- 8:15 朝の会
- 8:25 1校時
- 9:20 第2学期終業式
- 10:20 3校時
- 11:05 帰りの会
- 11:25 集団下校
学校だより 12月21日号
12月21日号の内容
- Magic Hpur 吉村和敏写真展見学(広重美術館昼休み見学ツアー)
- 避難訓練で煙体験
- 御支援ありがとうございます!(地域と連携した本校の教育)
- 不屈の精神力と創造性を持った日本からの移民(コラム/The Art of Gaman 尊厳の芸術展を見て)
高齢者疑似体験
12月17日(月)、4年生が総合的な学習の時間で、高齢者疑似体験を実施しました。4年生は、福祉をテーマに学習をしています。前回は、大金さん(久那瀬在住)を講師にお迎えして手話を2回にわたって体験学習しました。今回は、町社会福祉協議会の職員の方3名のご指導により、装具を付けた高齢者の疑似体験と車椅子の体験を行いました。用具もたくさん用意していただき、丁寧に指導してくださいましたので、児童一人一人が十分な活動ができました。今後の学習の深まりが期待されます。

1・装具等についての説明 2・車椅子についての説明

3・装具は、これだけあります。 4・足首が固定され、曲がりにくいです。

1・装具等についての説明 2・車椅子についての説明
3・装具は、これだけあります。 4・足首が固定され、曲がりにくいです。
5・おもりもついているので、重たいです。 6・車椅子の扱いも、コツがあります。
※このページの写真の説明において、「車椅子」が誤って「一輪車」と表示されていました。ご指摘をいただき、訂正いたしました。大変申し訳ありませんでした。
昼休み見学ツアー(4)Magic Hour 吉村和敏写真展
12月20日(木)、昼休み、広重美術館で開催中の、「Magic Hour 吉村和敏写真展」を見学しました。1・2年生は、担任の先生引率のもと全員が見学。3年生以上は、希望者の見学としました。児童183名、引率16名、合計199名での見学となりました。美術館では、写真家の吉村さんが、ヨーロッパやアメリカなど世界各地を旅して撮影した作品60点を展示しています。Magic Hourとは、夕日が沈んだ後、空に一番星が現れるまでのわずかな時間のことでそうです。空は、あわいピンクやパープルに彩られ、地上の全ての風景が、いつしか最も美しい姿に生まれ変わる、特別な時間です。ヨーロッパの古い教会のシルエットを彩る夕日、誰もいない灯台をピンクに染める夕日、「走れメロス」のラストシーンを思い起こさせるような山頂の岩に光る残照・・・。今回の吉村さんの作品は、そのような日没時の美しい風景ばかりを集めた企画展です。また、ちょうど今、クリスマスの時期ですので、ヨーロッパのクリスマスの写真も展示されています。

「ワーッ!きれい!」。展示室に入るなり歓声があがります。

「これ、すごいね!」「オーロラだよ」

「きれいな写真が、たくさんあるよ!」

ヨーロッパのクリスマス。「おれ、これがイイ!」お気に入りの写真を見つけました。
吉村和敏写真展について
「ワーッ!きれい!」。展示室に入るなり歓声があがります。
「これ、すごいね!」「オーロラだよ」
「きれいな写真が、たくさんあるよ!」
ヨーロッパのクリスマス。「おれ、これがイイ!」お気に入りの写真を見つけました。
吉村和敏写真展について
- 開催期間・・・平成25年1月20日(日)まで
- 場所・・・馬頭広重美術館
- 作品内容・・・吉村さんがヨーロッパやアメリカ、白川郷などで撮影した、写真60点