6月19日（火）、13：30ＰＭ現在の学校の対応は、以下のとおりです。

1. 下校前に、児童に対し、暴風、大雨、大水など、台風への注意について指導します。
2. 下校については、現在のところ、通常とおりです。
3. 明日の登校は、何も連絡がない場合は、通常とおりです。
4. 明日、登校時刻を変更する場合は、地区連絡網及びケーブルテレビ緊急放送で連絡します。時刻の目安は、6：00過ぎです。

• 何も連絡がない場合、通常とおりですが、不安な場合や確認などは、各担任までお願いします。

以上の対応に変更がある場合、随時、このＨＰ上でお知らせしますので、時々、チェックしてください。

和知さん、ボール投げで6位入賞  

6月17日（日）、栃木市において栃木県小学生陸上競技交流大会が開催されました。地区予選で選ばれた、男女400ｍリレーと5年男子100ｍ、6年女子ソフトボール投げ、合計9名の選手が本校から参加しました。このうち、6年の和知さんは、地区大会で投げた自分の記録を上回る46m68の記録を残し、見事6位に入賞しました。

      県大会の記録

1. 5年男子100ｍ・・・予選2位（江面くん）
2. 6年女子ソフトボール投げ・・・決勝6位（和知さん）
3. 男子400ｍリレー・・・予選4位（馬頭小学校＝水沼くん・小松くん・高津戸くん・平塚くん）
4. 女子400mリレー・・・予選5位（馬頭小学校＝薄井さん・磯野さん・和知さん・平塚さん）

6年生の研究授業実施

6月13日（水）、研究授業が行われました。今回は、6年2組で行われた「総合的な学習の時間」の様子を紹介します。
  
1.東日本大震災への支援国数から、世界の国へ目を向ける。　
2.「100人の村web版」を見て、分かったことや感じたことを話し合う。

  
3.バングラディシュの識字率について考える。　 4.世界に国々について感じたことを書き、課題設定へつなげる。

研究授業の概要

1　単元名　「みんな地球の仲間」 2　単元目標

• 解決すべき問題や課題に対して、自分が納得するまで積極的に追求していこうとすることができる。
• 図書資料やインターネット等を活用して調べるだけでなく、外国の方と交流するなどの体験をして、自分の課題に合った情報収集をして、課題解決に取り組むことができる。
• 調べたことを効果的な表現方法を用いて発表し合うことができる。
• 外国について調べることにより、異文化に触れ、日本との違いや共通点を認め、国際亜貢献や国際協調について考えることができる。
• ともだちの良さを認めながら協力して活動することができる。

3　単元の展開計画（略） 4　授業の観点

• 世界の状況に関心をもち、同じ地球の仲間としての視点からそれぞれの状況をとらえるおとができたか。

5　本字の活動名　「世界に触れよう　世界を知ろう」 6　ねらい

• 世界の国々の置かれた状況大きくとらえ、その状況に関心をもつ。

7　展開の概要

1. 東日本大震災への支援国数から、国の数をとらえ、世界の国々への関心を持つ。
2. 本時の活動内容とめあてを確認する。「世界に触れよう　世界を知ろう」
3. 「100人の村web版」を見て、分かったことや感じたこと、印象に残ったことを発表する。
4. 識字率について考える。（二枚の写真を見て分かったこと、感じたことを発表。バングラディシュの識字率について考える。）
5. 世界には様々な状況の国々があることを知り、次時の活動への関心をもつ。

1年生の研究授業実施
 6月13日（水）、1年生活科と6年総合的な学習の時間の研究授業が行われました。今回は、1年2組で行われた生活科の様子を紹介します。

  
1.「さつき」の花が咲いています。手でさわったり、においをかいだり、花の蜜をなめてみたり、五感をつかって観察します。　
2.いろいろな植物や生き物を見つけました。見つけた場所を観察します。

  
3.自分のみつけたものを絵に描きます。　
4.イメージマップに貼り付け、それぞれの見つけたものを共有し、気づきの質を高め広めます。

授業の概要

1　単元名　「なつとともだち」 

2　単元の目標

• 夏の公園や野原の遊び場で、夏に合った遊びを考えたり、水や土、砂などの自然物を使った遊びを楽しんだりしながら、夏を感じることができるようにする。
• 春から夏へと季節が移り変わっていくことで、樹木や草花、虫などの様子が変化し、自分自身の生活も変化していることに気づくことができるようにする。
• 暑い夏を元気に過ごすための生活のきまりを考えたり、夏の自然に親しむ活動や地域の行事への参加、家族旅行などについて話し合ったりして、夏休みへの期待感をふくらませることができるようにする。

3　単元指導計画（略） 

4　本時の活動名　「みっけ」  

5　ねらい

• 夏の草花や生き物に関心をもって関わり、それらを通して夏の草花や生き物への関心を高めることができる。

6　授業の観点

1. 対象との出会わせ方の工夫（本時の展開構成は、児童の思いや願いや課題が子どもの活動、新たな学びの意欲を高めるために効果的だったか。）
2. 伝え合い交流する場の工夫（児童の気付きを言語化させる言葉かけは、適切にできたか。）
3. 体験したことを振り返る活動の充実（イメージマップは、児童画もっている情報を共有し、気付きを高め、広げるために効果的だったか。

7　展開の概要

1. 前時までの活動をイメージマップで振り返り、本字の学習活動を確認する。
2. 草花や生き物と探しに行く。（体育館周辺の草花・生き物を五感を使って観察し、発見カードに記入する。）
3. 気付いたことを発表し、イメージマップにまとめる。（互いに気付いたことを出し合い、学びの共有化を図り、気付きの質を高め、広める。）
4. 本時を振り返り、まとめをする。（児童の気付きの自覚化と次時への活動へのつながりをつける。）

学校の教室や玄関、廊下などには、花瓶に花が生けられています。今回は、4月から5月までに撮影した花瓶の花を紹介します。学校内に咲いている花や、職員が家から持参した花を飾っています。みなさんは、花の名前がわかりますか？よく見かける花ですが、名前は？と尋ねられると、ちょっと出てこないものもあります。四季折々の草花から、子どもたちにも季節感を味わわせたいですね。

写真は、クリックすると拡大できます。

01（4月23日撮影）	02（5月9日撮影）	03（5月9日撮影）
04（5月9日撮影）	05（5月9日撮影）	06（5月9日撮影）