日誌

学校日誌(2019年度~)

1学年 生活科見学

 21日(金)、1年生が生活科「なつだ、あそぼう」の学習で、なかがわ水遊園に行きました。館内見学では、那珂川に住む様々な魚を見たり、体験コーナーでザリガニやカメ、ヒトデなどを触ったりしました。アマゾンの魚たちが見られるトンネルでは、大きなピラルクーや鋭い歯を持つピラニアに大喜びでした。
 そのあと、バックヤードツアーで魚たちのえさを作る様子などを見学しました。凍ったイカやアジを刻んでえさにしたり、草食の魚たちのためにリンゴやキュウリを刻む様子を見ました。
 最後は、アスレチックで元気いっぱいに遊んできました。集合の笛の合図にも気がつかないほど、夢中になって楽しみました。
 
 
 
 
 

4学年親学習・親子活動・親子給食

 19日(水)、4学年の親学習・親子活動・親子給食が行われました。
 親学習では、那珂川町親学習プログラムパレットの皆様の御協力を得て、「ゲームばかりで困っていませんか~家庭学習のすすめ~」というテーマで、エピソードを聞いての感想や、各家庭で心がけていることなどをグループごとに話合いました。「充電は週1回と決め、自分で配分を考えさせている。」「子どもだけ制限するのではなく、家族みんなで話合い、ルールを決めた。」「子どもの考えを尊重し、ゲームをどのようにやるか自分で考えさせている。」など、参加した保護者の皆さんからとても活発に意見が出て、盛り上がっていました。
 
 そのあとの親子活動では、しっぽ取りゲームや風船バレーボールなどを、親子で楽しみました。風船を使ってのバレーボールは、風船にビニルテープを巻いたボールを使いました。ふわふわと揺れるボールに、みんな振り回されていました。
 
 たくさん体を動かしたあとは、ランチルームで親子で給食を食べました。保護者の方と一緒の給食、いつもよりおいしく食べられたかもしれませんね。
 

全国小学生陸上競技交流大会栃木県予選会

 16日(日)、第35回全国小学生陸上競技交流大会栃木県予選会が、栃木市総合運動公園陸上競技場で行われました。本校からは地区予選で上位の成績を収めた6名が、男女混合リレーや100m走、コンバインドAなどの種目に出場しました。6年100mでは男女とも決勝に進み、男子では若林君が4位、女子では笹﨑さんが1位に入りました。笹﨑さんは大会新記録で優勝し、8月の全国大会に出場することになりました。おめでとう!
 
 
 

5年臨海自然教室3日目

 14日(金)、臨海自然教室最終日です。今日も、全員元気です。
 昨日の午後の活動「いかだ作り・カヌー体験」からご紹介します。
 

 
 ナイトハイクの様子です。
 

 今日の活動の様子です。施設内にある「海の展示室」を見学しました。
  

 午前中の活動は、「貝殻キーホルダー作り」です。思い出に残るステキなキーホルダーができました。
 
 

5年臨海自然教室2日目

 13日(木)、日の出が見られました。さわやかな朝の海岸散歩です。
 
 
 午前中は、塩作りに挑戦しました。暑い中、汲んできた海の水を火で煮詰めて、塩を作りました。100%天然の、しかも暑い中で作った、まさに汗の結晶といえる貴重な塩です!
 
 

5年臨海自然教室1日目

 12日(水)、5年生が臨海自然教室に出かけました。今日から3日間、家を離れ、学校を離れて、普段学校では学べないことや、仲間と力を合わせての体験活動に取り組みます。
 出発式で校長先生の話を聞ききました。

 港公園でお昼を食べました。
 
 
 鹿島製鉄所で、製鉄についての説明を聞きました。
 
 鹿島製鉄所を見学したあとは、とちぎ海浜自然の家に行きます。みんな元気です。

4年 社会科見学

 6日(木)、4年生が社会科の学習で、大桶にある保健衛生センターを見学しました。ゴミ処理場や資源ゴミの分別の様子などを見学し、ゴミの量の多さやそれを安全に処理するための工夫などを学びました。見学後の質問では「焼却炉は、どのくらいの時間動いていますか?」や「分別する理由は何ですか?」「パッカー車の中は、どんな構造になっていますか?」など、活発に質問しました。中には鋭い質問もあり、職員の方を驚かせていました。
 
 

プール清掃

 5日(水)、5、6年生がプール清掃を行いました。5年生は更衣室やプールサイド、トイレなどの掃除を中心に、6年生はデッキブラシやたわしで、プールの底や壁面の汚れをこすって落としました。自分の分担が終わった子どもたちは、バケツで水を運んだり、プールの中に入ってたわしでこすったりするなど、進んで手伝ったおかげで、予定よりも早めに終わりました。
 給食の時、ランチルームで、プールをきれいに掃除してくれた5、6年生に、下級生からありがとうの拍手がたくさん送られました。


いじめゼロ運動

 6月11日から22日まで、小川小学校では「いじめゼロ運動」を推進します。期間中に「心の健康アンケート」や教育相談を行います。
 4日の朝礼では、「ランドセル俳人 小林凜君」の俳句を紹介し、いじめられる人の気持ちを考えました。また、障害に負けずにパラリンピックで活躍した人の話も紹介しました。
 今年度「プラスの言葉」を合い言葉に、「思いやり・気づき考え・実行」に取り組んでいます。相手の気持ちを考えた行動や言葉かけが、増えるといいですね。