日誌

学校日誌(2019年度~)

朝の日課

 1・2年生の児童は登校後、朝の日課として植物に水をあげます。

 写真では、1年生が朝顔に、2年生がキュウリやミニトマトなどの野菜に水をあげています。

 

 

なかTVが取材に来ました

 今週の給食は、「地産地消ウィーク」で栃木県や那珂川町でとれた食材が多く使われていました。

 今日の給食には地元の高校で収穫したジャンボキャベツを使ったサラダと、デザートとして地元産のサクランボが出てきました。

 その給食を食べているようすを「なかTV」で取材に来ました。

今日の給食(6月20日)

《今日の給食》

~地産地消ウィーク~

ごはん 牛乳 ハヤシシチュー 切干大根とキャベツのサラダ さくらんぼ

《ひとことメモ》

 今日は、那珂川町大那地にある「さいとうフルーツ」の今が旬のさくらんぼがつきます。

 さくらんぼは、初夏の訪れを感じる代表的な果物です。明治の初めに日本に伝わり、山形で盛んに栽培されるようになりました。

 世界には1000種以上のさくらんぼがあると言われています。その中で、日本の代表的なさくらんぼは「佐藤錦」です。鮮やかな紅色で、赤いルビーとも呼ばれています。甘みと酸味のバランスがよく、国内生産量の7割近くを占める品種になっています。

今日の給食(6月19日)

《今日の給食》

~地産地消ウィーク~

コッペパン チョコクリーム 牛乳 ハニーマスタードチキン

ジャーマンポテト ミネストローネスープ

《ひとことメモ》

 那珂川町の給食には馬頭高校で栽培された野菜が提供されています。

 今月は、今日を含めて5回、給食に超大球キャベツを提供してくれます。超大球キャベツは4㎏から6㎏もの重さになり、スーパーなどで売られているキャベツの4倍から5倍の重さです。今日は、ミネストローネスープに入れました。

 ミネストローネスープは、イタリアの代表的な料理です。季節の新鮮な野菜や豆、パスタを加え、トマト味のスープに仕上げます。具だくさんで食べるスープとも言われ、一皿でいろいろな栄養素をとることができる料理です。

5年生臨海自然教室14

 昼食後、退所式を行いました。

 代表の児童が、「臨海自然教室で学んだことを生かしていきましょう」とあいさつをした後、海浜自然の家の先生からは、「機会があったらまた来てください」と話がありました。

 バスが出発するときには、職員の皆さんが見送ってくださいました。

5年生臨海自然教室10

 2日目の活動「海浜ウォークラリー」がスタートしました。

 班で協力して、8つのチェックポイントの課題をクリアしていきます。

 水分補給をしっかりさせて行なっています。

5年生臨海自然教室7

 1日目最後の活動、「貝の根付け」です。

 細かい作業でしたが、集中して取り組んでいました。

 きれいに仕上がって、みんな嬉しそうでした。

5年生臨海自然教室5

 塩ができあがりました。

 スプーンで鍋にこびりついた塩を削って集めました。できあがった塩に児童は満足げでした。

 塩を作ったあとの後片付けもしっかりと行いました。

5年生臨海自然教室4

 午後の活動、塩づくりの様子です。

 浜辺から海水を汲んできて、かまどで水分を蒸発させます。

 薪に火をつけるまで一苦労しました。

 塩ができるまで、もう少しかかりそうです。

5年生臨海自然教室1

 5年生は今日から2日間、茨城県にある「とちぎ海浜自然の家」で「臨海自然教室」を行います。

 出発式を行い、バスに乗って出発しました。

今日の給食(6月16日)

《今日の給食》

~地産地消ウィーク~

親子丼(ごはん・親子丼の具) 牛乳 かんぴょうサラダ けんちん汁 県民の日デザート

《ひとことメモ》

 今週は、地産地消ウィークです。地産地消とは、地域で生産されたものをその地域で消費しようとする活動を通じて、生産者と消費者を結びつける取組みです。地産地消により、地域の身近な食材を通して、食材の旬や産地について理解を深められるほか、郷土食や行事食など地域独自の食文化を見直すきっかけにもなります。

 今週は、那珂川町産、栃木県産の食材をたくさん使った給食です。そして6月15日の栃木県民の日を記念して、今日は県産とちあいかのデザートをつけました。この機会に地域でとれる身近な食材に注目してみましょう。