学校日誌(2019年度~)
6学年 食品安全教室
25日(火)、6年生が家庭科の授業の一環として、「食品安全教室」を行いました。栃木県保健福祉部の食品安全担当の方から、消費期限と賞味期限の違いについて教えていただきました。また手洗いと菌の数の関係などを学びました。実際に菌の数を測ったところ、手を洗う前は、菌が1万以上も検出されたことに、とても驚いていました。水だけの手洗いと石けんを使ったときの手洗いとでは、菌の数の減り方に違いがあること、せっかく石けんで手を洗ってもそのあと服などで拭いてしまうと、また菌が増えてしまうことなどを実際に機械で図って確かめていました。明日から6年生は、きちんとハンカチを携帯するようになることでしょうね。
2学年 生活科探検
25日(火)、2年生が生活科の授業で、学区内の施設を探検しました。5つのグループに分かれて、郵便局や図書館など学校近くの施設を5カ所を探検してきました。郵便局や図書館では、職員の方の説明を聞いたり、施設を見学させていただいたりしました。子どもたちは、初めて見た道具に興味をもって質問したり、お仕事について尋ねたりしていました。御協力いただきました皆様、大変ありがとうございました。
授業力向上研修
24日(月)、宮城教育大学名誉教授の相澤秀夫先生をお招きして、本校で授業力向上研修を行いました。相澤先生は、4校時目に2年2組と4年生に、国語の音読の師範授業をしてくださいました。「音読は『かしこい声』で、考える速さで読むこと」という先生のお話を聞いて、子どもたちはしっかりとした声で音読することができ、相澤先生や担任の先生から、たくさんほめてもらいました。参観者の先生方からも拍手が送られていました。

5時間目は、5年生に道徳の師範授業をしてくださいました。、「風切るつばさ」という教材を使って「本当の友達とは~いじめについて考える~」というテーマで行いました。子どもたちは先生の発問に対して一生懸命に考え、ノートに自分の言葉で書き表したり、友達の考えを書き留めたりしていました。相澤先生は、師範授業の中で、子どもたちの考えをどう評価し、生かしていくかについても、具体的に先生方に説明しながら授業を展開されました。町内の小中学校からも先生方が参観に見え、意図的指名によって考えを深めていく授業展開や、考えを導き出すための言葉かけなどを熱心に学んでいました。

5時間目は、5年生に道徳の師範授業をしてくださいました。、「風切るつばさ」という教材を使って「本当の友達とは~いじめについて考える~」というテーマで行いました。子どもたちは先生の発問に対して一生懸命に考え、ノートに自分の言葉で書き表したり、友達の考えを書き留めたりしていました。相澤先生は、師範授業の中で、子どもたちの考えをどう評価し、生かしていくかについても、具体的に先生方に説明しながら授業を展開されました。町内の小中学校からも先生方が参観に見え、意図的指名によって考えを深めていく授業展開や、考えを導き出すための言葉かけなどを熱心に学んでいました。
1学年 生活科見学
21日(金)、1年生が生活科「なつだ、あそぼう」の学習で、なかがわ水遊園に行きました。館内見学では、那珂川に住む様々な魚を見たり、体験コーナーでザリガニやカメ、ヒトデなどを触ったりしました。アマゾンの魚たちが見られるトンネルでは、大きなピラルクーや鋭い歯を持つピラニアに大喜びでした。
そのあと、バックヤードツアーで魚たちのえさを作る様子などを見学しました。凍ったイカやアジを刻んでえさにしたり、草食の魚たちのためにリンゴやキュウリを刻む様子を見ました。
最後は、アスレチックで元気いっぱいに遊んできました。集合の笛の合図にも気がつかないほど、夢中になって楽しみました。




そのあと、バックヤードツアーで魚たちのえさを作る様子などを見学しました。凍ったイカやアジを刻んでえさにしたり、草食の魚たちのためにリンゴやキュウリを刻む様子を見ました。
最後は、アスレチックで元気いっぱいに遊んできました。集合の笛の合図にも気がつかないほど、夢中になって楽しみました。
4学年親学習・親子活動・親子給食
19日(水)、4学年の親学習・親子活動・親子給食が行われました。
親学習では、那珂川町親学習プログラムパレットの皆様の御協力を得て、「ゲームばかりで困っていませんか~家庭学習のすすめ~」というテーマで、エピソードを聞いての感想や、各家庭で心がけていることなどをグループごとに話合いました。「充電は週1回と決め、自分で配分を考えさせている。」「子どもだけ制限するのではなく、家族みんなで話合い、ルールを決めた。」「子どもの考えを尊重し、ゲームをどのようにやるか自分で考えさせている。」など、参加した保護者の皆さんからとても活発に意見が出て、盛り上がっていました。

そのあとの親子活動では、しっぽ取りゲームや風船バレーボールなどを、親子で楽しみました。風船を使ってのバレーボールは、風船にビニルテープを巻いたボールを使いました。ふわふわと揺れるボールに、みんな振り回されていました。

たくさん体を動かしたあとは、ランチルームで親子で給食を食べました。保護者の方と一緒の給食、いつもよりおいしく食べられたかもしれませんね。
親学習では、那珂川町親学習プログラムパレットの皆様の御協力を得て、「ゲームばかりで困っていませんか~家庭学習のすすめ~」というテーマで、エピソードを聞いての感想や、各家庭で心がけていることなどをグループごとに話合いました。「充電は週1回と決め、自分で配分を考えさせている。」「子どもだけ制限するのではなく、家族みんなで話合い、ルールを決めた。」「子どもの考えを尊重し、ゲームをどのようにやるか自分で考えさせている。」など、参加した保護者の皆さんからとても活発に意見が出て、盛り上がっていました。
そのあとの親子活動では、しっぽ取りゲームや風船バレーボールなどを、親子で楽しみました。風船を使ってのバレーボールは、風船にビニルテープを巻いたボールを使いました。ふわふわと揺れるボールに、みんな振り回されていました。
たくさん体を動かしたあとは、ランチルームで親子で給食を食べました。保護者の方と一緒の給食、いつもよりおいしく食べられたかもしれませんね。