学校日誌(2019年度~)
今日の給食(9月9日)
《今日の給食》
はちみつパン 牛乳 チキンナゲット ビーンズサラダ 焼きそば
《ひとことメモ》
大豆の原産地は東アジアで、日本にも自生しているツルマメが原種と言われています。日本で栽培されるようになったのは弥生時代になってからです。
一粒一粒は小さい大豆ですが、体をつくるためのたんぱく質が牛肉や豚肉に負けないくらい多く含まれています。そのため「畑の肉」とも呼ばれています。さらに、ビタミン類やカルシウム、カリウム、鉄などのミネラル類、食物繊維を豊富に含んでいます。
今日は、栃木県産の大豆を使用したビーンズサラダです。
県教育委員会リーフレットについて
栃木県教育委員会より「学校における働き方改革に係る保護者・地域向けリーフレット」が届きましたので、お知らせいたします。下記のリンクより入り、御覧ください。
思春期教室(6年生)
助産師さんや町健康福祉課の方々が来校し、思春期教室を実施しました。
お腹の中の赤ちゃんのようすや大きさの説明です。
新生児の人形を抱っこしました。
首をしっかり支えるように気をつけました。
代表児童が妊婦体験をしました。
装具は約10キロあります。
先祖からの「命のバトン」が続いています。
思春期の体の変化についても説明を受けました。
とても真剣に聞いています。
今日の給食(9月8日)
《今日の給食》
ごはん 牛乳 いわしフライ・中濃ソース バンバンジーサラダ かみなり汁
《ひとことメモ》
日本でも、中華料理の定番メニューとして知られている バンバンジーは、蒸した鶏のむね肉やささみなどを使ってサラダ風に仕上げた料理です。シンプルな食材を使っているので、かけるタレによって味の印象が変わる料理です。
「棒棒鶏」という棒の字が入った名前がついたのは、もともと中国で、蒸してかたくなった鶏肉を棒でたたいてやわらかくしていたから と言われています。
今日は、鶏のささみともやし、きゅうり、キャベツなどの野菜が入ったバンバンジーサラダです。ごま風味のまろやかな ドレッシングで和えました。
今日の給食(9月5日)
《今日の給食》
ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ ちくわのサラダ じゃがいもの味噌汁
《ひとことメモ》
ちくわは練り製品のひとつです。スケトウダラ、サメ、トビウオ、ホッケなどの魚肉のすり身に、塩や砂糖、卵白などを加えて練ったものです。それを竹などの棒に巻きつけ形を整え、加熱して作ります。
焼いたものは焼き竹輪と呼ばれ、蒸したり茹でたりしたものは蒸し竹輪、白竹輪などと呼ばれています。現在は、焼き竹輪が主流で、保存するときに冷凍しないものは、生ちくわと呼ばれています。おでんなどの煮物や炒め物、天ぷらなど、いろいろな料理に使われます。
今日は、生ちくわを使った和風のサラダにしました。