日誌

学校日誌(2019年度~)

チャレンジランキング

 13日(水)、児童会主催のチャレンジランキングが行われました。毎年恒例のこの児童会行事は、子どもたちが楽しみにしている行事の一つです。各委員会ごとに種目を決めて、この日のために準備をします。今年度は、給食委員会による「ペタンク」、運動環境委員会による「カローリング」、放送委員会による「ターゲットシート」、保健委員会による「健康カルタ」、図書委員会による「ペットボトルボウリング」の5種目でした。縦割り班ごとに、それぞれの種目に挑戦しました。どの委員会も、低学年にも分かるように種目の説明をしたり点数の集計をしたり、協力して運営していました。
 
 
 

栃木県庁・栃木県警察本部見学

 12日(火)、4年生が社会科の学習で、栃木県庁と栃木県警察本部を見学して来ました。初めに県庁の1階を見学し、県を紹介する映像を見たり、説明を聞いたりしました。その後、議場を案内していただきました。
 続いて警察本部を見学しました。説明を聞いた後、通信指令室を見せていただいたり、白バイに乗ったり、いろいろと体験しました。通信指令室では、「小川小学校のみなさん、通信指令室にようこそ」の文字が電光掲示板に映し出され、子どもたちは大喜びでした。
 昼食は、県庁の15階からの眺めを楽しみながら食べました。最後は、昭和館の建物を見学してきました。古く重々しい雰囲気の昭和館で記念撮影をしてきました。
 
 
 
 

令和元年度幼小中高校一貫教育研究協議会

 8日(金)、小川中学校と本校を会場に、令和元年度幼小中高校一貫教育研究協議会が開催されました。南那須地区内の幼稚園や認定こども園、小学校、中学校、高等学校の教職員約60名が参加しました。前半の公開授業は、小川小会場では2年2組の生活科と5年2組の道徳が、小川中会場では1年1組の数学と3年2組の社会が行われました。
 後半の全体会では、塩谷南那須教育事務所長や那珂川町教育長、栃木県連合教育会長などをお迎えし、馬頭高校水産科の生徒の皆さんによる研究発表「羽田ミヤコタナゴ生息地を用いた環境教育プロジェクト」、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター室長の先川原正浩氏による講演「ロボットと暮らす未来社会」が行われました。参加者からは、「馬頭高校の発表は、小学校との連携を図りながら環境教育に取り組んでいて、非常によかった。」「最先端のロボットの話は大変興味深く、学校教育との関連についても示唆をいただき参考になった。」など、多くの声が寄せられました。
 
 
 

縦割り班給食で楽しく!

 6日(水)から、今年も縦割り班給食が始まりました。いつもは、ランチルームでクラスごとに食べている給食を、1年生から6年生までの縦割り班に分かれて食べます。いつもと違う雰囲気に、初めは慣れないでいた1年生も、上級生のお兄さんやお姉さんといっしょに楽しく会食しています。ちょっと苦手な野菜も、上級生のお兄さんやお姉さんに言葉をかけられると、いつもより一口多く食べられる子もいるようです。
 
 

5年辞書講習会

 30日(水)、5年生が辞書講習会を行いました。講師の方の指示に従い、限られた時間内に辞書を使って条件に合う言葉をなるべくたくさん引くことや、言葉の並び順を当てるゲームなどを通して、辞書に親しみました。子どもたちは、辞書を引くおもしろさを体験できたようでした。これからの学習で、辞書をどんどん活用していけるといいですね。