日誌

学校日誌(2019年度~)

今日の給食(9月20日)

《今日の給食》

ごはん 牛乳 さんまかば焼き風 切干大根のナムル じゃがいもの味噌汁

《ひとことメモ》

 さんまは、初夏から秋にかけて獲れる太平洋側のものと、冬から春にかけて獲れる日本海側のものがあり、漁獲量は太平洋側が圧倒的に多くなっています。

 9月から10月に獲れるさんまは、脂肪の含有量が多く、秋の味覚の代表と言われています。冷凍さんまは、この時期にとれたものを使用しているので、味も脂ののりも良いものになります。

 今日は、片栗粉をつけて揚げたさんまに、甘辛だれをかけたかば焼き風にしました。ごはんにのせて食べてください。

遠足の班の顔合わせ

 1・2年生は10月に合同で遠足に行きます。今日は遠足のときに一緒に活動する班のメンバーの顔合わせを行いました。

 一人一人自己紹介をした後、レクリェーションをして仲良しになりました。遠足の日が楽しみです。

小中交流会

 今日の午後5・6年生は小川中学校に行き、中学生と交流をしてきました。

 5・6年生は初めのうちは固かったのですが、中学生が優しく丁寧に関わってくれたので楽しく活動できました。

 小川中学校の皆さん、ありがとうございました。

今日の給食(9月19日)

《今日の給食》

コッペパン・とちおとめジャム 牛乳 ほうれん草オムレツ ごぼうサラダ スパゲティボロネーゼ

《ひとことメモ》

 ボロネーゼとは、イタリアの都市ボローニャ発祥のパスタ料理です。

 ボロネーゼの正式な名前には「ボローニャ風のラグー」という意味があります。ラグーとは、「煮込み」を意味し、肉や野菜、ワインなどを煮込んだ料理のことです。本場のイタリアでは、ボロネーゼには日本のきしめんのような平たいパスタが使われています。

 今日は、豚ひき肉と香味野菜を炒めて、トマトと赤ワインで煮込んだラグーソースに、スパゲティをあわせたボロネーゼです。

今日の給食(9月18日)

《今日の給食》

~なかちゃんランチ~

ねぎ塩豚丼(ごはん・ねぎ塩豚丼の具) 牛乳 アスパラのごま和え ゆばの味噌汁

《ひとことメモ》

 アスパラガスの名前は、疲労回復に効果的なアスパラギン酸が豊富に含まれていることから付きました。原産地は、地中海東部とされ、古くからヨーロッパの伝統野菜として消費されていました。

 アスパラガスには、グリーン、ホワイト、パープルなどの種類があり、味や香り、食感、栄養素などに違いがあります。栃木県内では、水田転作作物としてアスパラガスの栽培が始まり、各地で生産されています。

 今日は、栃木県産のグリーンアスパラガスを使ったごま和えにしました。