学校の様子

令和6年度(令和5年度も含む)

今日の給食

《12月14日の献立(こんだて)》
麦ごはん 牛乳 餃子ロール 小松菜とツナのマスタード和え マーボー豆腐

《ひとことメモ・・・マスタード》
マスタードとは、一般的には洋からしを指し、欧米を中心に作られています。からし菜の種子から作られ、ホワイト(イエロー)マスタード、ブラウンマスタード、ブラックマスタードなどの品種を主に用いています。

日本では、正倉院の建物の中から、信濃の国の辛子の種が発見されていますが、食用というより医療品として利用されていたそうです。現在は、わさびと同じように薬味として利用されています。欧米では、マスタードは調味料として使用されています。

今日は、粒マスタードを使った小松菜とツナの和え物にしました。

毎日しっかりやっています(環境委員会の紹介)

 本校には8つの生徒会専門委員会が設置されています。各委員会の活動を見ていて立派だなと感じるのは、常時活動をしっかりやっていることです。写真は環境委員会の様子です。おかげで朝から気持ちよく校内に入ることができるのだと思います。環境委員会の年間テーマは、「責任をもって活動し、協力して居心地のよい環境をつくる」です。

 

朝の昇降口清掃

古紙回収活動(写真は回収箱)

トイレットペーパーの芯回収

 

 

 

今日の給食

《12月13日の献立(こんだて)》
食パン ピーナッツクリーム 牛乳 アンサンブルエッグ ハムのサラダ  スパゲティナポリタン

《ひとことメモ・・・たまご》
卵として食用とされるのは、ニワトリの卵(鶏卵)、うずらの卵、中華料理のピータンで知られているあひるの卵の3種類です。

卵は、たんぱく質が豊富に含まれ、栄養価が高く、価格も安定している食品で、生のほか、ゆでる、焼く、炒めるなどさまざまな料理に使われています。

鶏卵の殻の色は、赤玉、ピンク玉、白玉、青玉などがありますが、ニワトリの品種の違いによるもので、栄養価は、どれも変わりはないと言われています。

今日は、ベーコンや玉ねぎ、じゃがいもを入れて焼いたアンサンブルエッグにしました。

今朝はリモート生徒集会

 今朝はリモートで生徒集会を実施しました。配信は会議室からです。今回の生徒集会の内容は、環境委員会からは清掃について、図書委員会からは読書について、選挙管理委員会からは今週16日の生徒会選挙についてでした。各教室では、タブレットPCから大型テレビに映された映像を見ながら集会に参加していました。GIGAスクール構想でタブレットPCと通信環境が整備されたおかげで、手軽にこのようなこともできるようになりました。

 会議室からの配信の様子

 委員会からの発表(写真は環境委員会)

教室での視聴の様子

画面をアップすると・・・

 

本日からトイレが使えるようになりました

 本日から全面改修されたトイレが使えるようになりました。使用始めに先立ち、各学年で工事関係者への感謝や、次の世代まで大切に使う心構えなどの講話がありました。今日の気持ちを忘れずに大切に使ってほしいと思います。

 

今日の給食

《12月12日の献立(こんだて)》
ごはん 牛乳 モロの甘辛あんかけ  中華春雨 けんちん汁

《ひとことメモ・・・けんちんじる》
たっぷりの野菜に豆腐をくずし入れて作るけんちん汁は、鎌倉にある建長寺が発祥と言われています。肉を使わず、豆腐と野菜のみの精進料理の汁物が評判となり「建長寺汁」と呼ばれ、これが転じて「けんちん汁」になったと言われています。

現在では、刻み野菜とくずした豆腐を使って、蒸し物にするとけんちん蒸し、ゆばや油揚げで巻いて煮るとけんちん煮と呼ぶようになりました。

今日は、にんじん、ごぼう、さといも、ねぎなどの地場産物をたくさん使ったけんちん汁です。

調理実習、メニューは豚汁とホウレンソウのおひたし

 先週から今週にかけて、感染症予防に万全を期して1年生で調理実習が行われました。どの班も協力して手際よく取り組んでいました。料理ができあがった後は試食会が・・・。同じ材料を使っても、優しい味、上品な味、力強い味などなど違いあり不思議でした。きっと、それぞれの班の持ち味が生かされていたのでしょう。

 

 

 

今日の給食

《12月9日の献立(こんだて)》 ~地産地消献立・とちぎ和牛~
セルフ牛丼(麦ごはん・牛丼の具) 牛乳 キャベツの塩昆布和え 具だくさん豆乳汁

《ひとことメモ・・・とちぎわぎゅう》
とちぎ和牛とは、栃木県のブランド化の取り組みにより、1988年に命名された肉牛です。

血統の優れた黒毛和種を指定 生産 農家が、一頭一頭 大切に育てた最も肉質の良い肉牛です。肥育技術の研究の成果で、数々の品評会において何度も日本一に輝き、高い評価を受けています。

 今日は、那珂川町産とちぎ和牛を使った地産地消献立です。第一弾は、大きめにカットしたとちぎ和牛を50㎏使用した牛丼です。

今年度もJAなす南和牛部会 那珂川牛振興対策事業のひとつとして無償提供していただきました。

今日の給食

《12月8日の献立(こんだて)》
はちみつパン 牛乳 カレーロールフライ シーザーサラダ 大豆入りミネストローネ

《ひとことメモ・・・はちみつ》
はちみつと人類の関わりは古く、「蜂蜜の歴史は人類の歴史」ということわざがあるほどです。

はちみつは、人類が初めて使用した甘味料といわれており、イングランド南部では紀元前2500年頃のツボ型土器に、はちみつが入れられていた痕跡が発見されています。

はちみつを使った保存食も、古くから世界中で作られてきました。現在でも果物や野菜をはちみつ漬けにしたものや、はちみつのど飴、はちみつドリンクなどが作られています。

今日は、パンにはちみつを練り込んだほんのり甘いはちみつパンです。

ローテーション道徳の取り組み

「ローテーション道徳」とは,普段は担任の先生が道徳の授業を行っていますが,担任以外の先生も授業を行うということです。このことによって、それぞれの先生が持ち味を生かして授業を展開する中で、多面的・多角的に考え、議論する道徳の学習を充実させていくことが大きなねらいです。また、教員の指導力向上も期待できます。初めの写真は学年主任が道徳の授業をしています。2枚目の写真は1組担任の先生が2組で授業を行っている様子です。