学校の様子

令和6年度(令和5年度も含む)

今日の給食

《10月12日の献立(こんだて)》
麦ごはん のり佃煮 牛乳 鶏肉照り焼き ちくわのサラダ ピリ辛味噌汁

《ひとことメモ・・・つくだに》
佃煮の名称は東京の佃島の地名に由来します。
江戸時代に佃島の漁師が、小魚を煮込み保存食にしていたものが、江戸の庶民にも普及しました。そして、全国に広まると、各地で小魚以外の原料を使った佃煮が作られるようになりました。

今日は、のりの佃煮がつきます。のりの佃煮は、焼きのりを小さくちぎって水につけ、やわらかくしてから醤油や砂糖などの調味料で味をつけ、水分がなくなるまで煮詰めて作ります。明太子やごま、ひじきなどを入れて作っても、ひとあじ違うおいしさの佃煮ができます。

進む改修工事

 改修工事は工期の半分が終わり、現在は西側教室内の改修は終わり、トイレは内装工事に入ってきています。また、校舎外壁については、初めの2枚の写真のようにひびが入っている部分の補修がほぼ終わり、後の2枚の写真のようにB棟東側の南側壁面の塗装が終わっています。工事は順調に進んでいるので、11月中にはほぼ完成しそうです。

今日から衣替え

9月末から2週間の移行期間を経て、今日から冬用の制服に替わりました。学校の木々もだいぶ色づき、秋本番迎えようとしています。

 

 

 

今日の給食

《10月11日の献立(こんだて)》
はちみつパン 牛乳 ミートボール グリーンサラダ スパゲティナポリタン 大笹牧場ヨーグルト

《ひとことメモ》
日光霧降高原の大笹牧場では、日本でまだ数少ないスイス原産のブラウンスイス牛を飼育しています。ブラウンスイス牛からしぼった生乳は、濃厚でコクがあります。そして、この生乳の味を最大限にいかしたチーズやヨーグルトなどの加工品も作られています。

今日は、県牛乳普及協会より無償で提供していただいたヨーグルトがつきます。大笹牧場で作られたブラウンスイス牛のヨーグルトは、ほのかな甘みとまろやかな酸味のやさしい味です。

今日の給食

《10月7日の献立(こんだて)》 ~十三夜献立~
ごはん 鮭ぱっぱ 牛乳 焼き栗コロッケ 大豆とブロッコリーのサラダ のっぺい汁

《ひとことメモ・・・じゅうさんや》
十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習です。旧暦の9月13日を指しています。十五夜に次いで美しい月と言われ、十五夜の後に巡ってくるので、「後の月」とも呼ばれます。
十三夜の頃には、稲作の収穫を終える地域が多いことから、秋の収穫に感謝しながら、お月見をします。この時期には、栗や豆が収穫できるため「栗名月」や「豆名月」と呼ばれます。
今日は、栗や根菜など秋の味覚をつめた一足早い十三夜献立にしました

今日の給食

《9月30日の献立(こんだて)》 ~馬頭東小学校リクエスト献立~
わかめごはん 牛乳 鶏のから揚げ のり酢和え 豚汁 レモンタルト

 《ひとことメモ》
今日は、馬頭東小学校のリクエスト献立です。「みんなが好きな定番人気メニューにしました。色どりも良く、栄養バランスがとれておいしい献立です。」というメッセージです。


今、世界中が解決すべき課題のひとつに「フードロス」が取り上げられています。フードロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことを言います。


給食でもフードロスは発生しています。人気メニューは食べ残しが少なく、苦手な子が多いメニューは食べ残しがたくさんあります。苦手な食べ物にも少しずつ挑戦して、給食のフードロスも減らしましょう。

明日は松が峰祭

 木曜日の午後の準備の様子です。それぞれ分担された場所で一生懸命準備する生徒たちです。本校の生徒のよさですね。メイン会場の体育館と展示会場のA棟2階多目的室のそれぞれの完成形は、当日のお楽しみに。

 

 

 

今日の給食

《9月29日の献立(こんだて)》
ミルクパン 牛乳 メンチカツ・中濃ソース ポテトサラダ 千切り野菜スープ

《ひとことメモ・・・ポテトサラダ》
 ポテトサラダの起源は、ロシアの伝統料理のひとつ「オリヴィエ・サラダ」とされています。じゃがいもや野菜をサイコロ状にカットし、肉やゆで卵などを加えてマヨネーズで和えた料理です。

 日本では、明治時代に発行された西洋料理の本にレシピが紹介されていましたが、当時は高級ホテルのレストランなどで提供される高級料理でした。今ではお惣菜として多くの家庭で親しまれています。

 サラダとしてそのまま食べても、パンに挟んでポテサラパンにしても、おいしく食べられます。

近づく松が峰祭

 明後日はいよいよ松が峰祭当日になります。校内をまわっていると、合唱している場面、パート練習をしている場面、改善点を話し合っている場面、それを見守る先生方などに出合います。どの場面からもよりよい合唱にしようとする思いが伝わってきます。