保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

　学習面では、新学習指導要領に基づき「主体的・対話的で深い学び」の視点から授業の改善充実に努めています。授業参観では、対話的やＩＣＴを活用した学びなどが公開されていました。いかがでしたでしょうか。

　講演会では、ネット社会とうまく付き合うことをテーマにお話がありました。資料が配付されていますのでご家庭でも活用ください。

　引渡訓練は初めての試みです。進入路や退出路、引渡の仕方等、やった見てわかったことが多々ありました。これらを踏まえて改善を図っていきたいと思います。

《７月１３日の献立(こんだて)》
麦ごはん　牛乳　五目厚焼き卵
チョレギ風サラダ　じゃがいもそぼろ煮

《ひとことメモ・・・チョレギサラダ》
チョレギサラダというと焼き肉店や韓国料理というイメージがありますが、実は日本独自の料理で、韓国にはないそうです。ごま油ベースの塩味ドレッシングをチョレギドレッシングという商品名で販売したことから、このドレッシングをかけたサラダをチョレギサラダと呼ぶようになりました。
サラダのメインとなるのは、サニーレタスやサンチュなどの葉物野菜です。野菜のほかに韓国海苔やわかめを加えることもあります。
今日は、キャベツときゅうりに、わかめとのりを加えたチョレギ風のサラダにしました。

　前回お知らせした、1年生の総合的な学習の時間「地域を知る」について、2回目の講話会が昨日実施されました。講話①は「安心・安全・防災」について（役場総務課）、講話②は「那珂川町の福祉」について（健康福祉課）です。埼玉県では昨日記録的大雨に見舞われています。また、那珂川町の高齢化や認知症の現状を知り、他人事ではなく自分事として、考えるきっかけになったのではないかと思います。

　昨日、紹介できなかったテニス女子、卓球女子、バレーボール、サッカーの大会の様子を紹介します。部員たちが目指した結果ではなかったと思いますが、これまでの努力が尊いものであることは間違いありません。

《７月１２日の献立(こんだて)》

食パン　メープル＆マーガリン　牛乳

鶏肉照り焼き　和風スパサラ

ブラウンシチュー

《ひとことメモ・・・しょくパン》

食パンは、強力粉、水、イースト、塩、砂糖、油脂などをこねて作った生地を、型に入れて焼きあげます。フタをして焼くと角型に、フタをしないで焼くと山型に焼きあがります。

食パンの発祥は、18世紀のイギリスで型に入れて山型に焼いたパンで、世界中に広まりました。日本へは明治初期に伝わり、当時の食パン１斤の重さは、１ポンド（約450g）でしたが、材料や作る環境によって、パンの大きさや重さに差が出るため、現在、食パン1斤は340ｇ以上と決められました。

最近、主食の残りが増えてきています。パンもしっかり食べてエネルギーを補充しましょう。

【団体の部】

○優勝　

・ソフトテニス男子　・卓球男子　・バスケットボール女子　・野球

○準優勝　・サッカー

○3位　・卓球女子　・バレーボール

○4位　・ソフトテニス女子

　生徒たちは勝利を目指し一生懸命努力してきました。また、リスペクト精神をもち正々堂々と戦っていました。保護者の皆様、関係者の皆様、物心両面にわたりご協力くださいまして、ありがとうございました。心からお礼申し上げます。（団体で優勝した部の様子　※テニス男子は試合場がネットで囲まれていた関係で写真なし。個人戦の結果については学校だよりでお知らせします。）

《７月１１日の献立(こんだて)》

ごはん　牛乳　モロのチリソースがけ

中華春雨　ワンタンスープ

《ひとことメモ・・・チリソース》

チリソースは、加工用トマトを濃縮したものに塩、香辛料、酢、砂糖などを加えて調味したソースです。

チリとは、メキシコ原産のレッドペッパーのことで、メキシコ先住民の言葉で辛さを意味します。エビチリが有名なので中華料理のイメージが強いですが、チリソースはタイやベトナムなどアジア圏で広く親しまれています。揚げ物のソースやサラダのドレッシングに用いられています。

日本のチリソースは、ケチャップや中華スープなどで日本人の好みに合わせているため、本場とは味が異なります。

今日は、モロの竜田揚げにチリソースをかけました。

　1年生の総合的な学習の時間のテーマは「地域を知る」です。そのため、3回の計画で地域の方をお招きして講話会を実施します。第１回目の本日は、「地域の産業」として「馬頭村おこしセンター」の方と、「那珂川町の歴史・文化」として「なす風土記の丘資料館」の方をお招きして、お話をいただきました。なお、この企画には、本校地域協働本部の地域コーディネーターさんが、かかわってくれています。

《７月７日の献立(こんだて)》　～七夕献立～

パインパン　牛乳　星のハンバーグ・ﾄﾏﾄｿｰｽ

かんぴょうサラダ　すまし魚めん汁　

七夕デザート

《ひとことメモ・・・たなばた》

七夕は一年間の節目となる「五節句」のひとつとして数えられ、今も親しまれている伝統的な行事です。

日本には行事食があり、お正月におせち料理を食べるように、七夕にはそうめんが食べられています。これは中国から伝わったもので、「索餅」という小麦粉のお菓子を7月7日に食べると無病息災で過ごせるというものです。索餅が作り方や形を変えて「そうめん」になり、食べるようになったと言われています。

今日は、そうめんの代わりに、魚のすり身で作った魚めんが入ったすまし汁です。

　7/6の午後、選手壮行会が開催されました。まず、最初に生徒会長さんから、「最後の大会に込めためた思いなどの発表がある。１・２年生はしっかり聞いてほしい…。」という挨拶の後、運動部・文化部計10部から、力強い宣言がありました。また、今年度は2年生代表生徒による応援がステージ上からあり、大いに盛り上がっていました。