学校の様子

令和6年度(令和5年度も含む)

授業参観を行いました

 5校時に、授業参観を行いました。たくさんの保護者に来校いただきました。ありがとうございました。この後、3年生は、学年PTAを予定しています。

 

今日の給食

《12月11日の献立》~小川中リクエスト献立~

ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ のり酢和え ゆばの味噌汁                    レモンタルト     

 ゆばは、大豆の加工食品のひとつです。豆乳を加熱した時に、液面にできる膜を竹串などで引き上げたもので、植物性たんぱく質が豊富な食品です。 

 京都をはじめ関西を中心に利用されている日本の伝統食品です。関東では日光のゆばが知られています。生ゆばは刺身にしたり、乾燥ゆばや揚げ巻きゆばは煮物や汁物、鍋物にしたりします。

 今日は、小川中学校リクエストのゆばの味噌汁です。給食では、那珂川町のミツトヨフーズで作られたゆばを使用しています。

今日の給食

《12月10日の献立》~那珂川町産とちぎ和牛献立~

コッペパン・とちおとめジャム 牛乳 プレーンオムレツ                                   グリーンサラダ ごちそうビーフシチュー

 牛肉にはたんぱく質や鉄などの栄養素が豊富に含まれています。肉に含まれるたんぱく質は、体を構成するのに欠かせない必須アミノ酸を含んだ良質なたんぱく質で、抵抗力をつけるのに効果的です。

 今日は、那珂川町産とちぎ和牛献立の第1弾「ごちそう  ビーフシチュー」です。大きめにカットした牛肉を野菜と  一緒にじっくり煮込みました。

 今年も、JAなす南 和牛部会 那珂川牛 振興対策事業により、那珂川町産のとちぎ和牛を提供していただきました。

授業の様子から

 先週、風邪や体調不良で欠席する生徒が複数みられて心配しましたが、今日は、かなり回復し、休みも先週よりも減りました。1年生も元気に学習に取り組んでいました。

今日の給食

《12月9日の献立》

ごはん 牛乳 チキンチーズ焼き 小松菜とツナのマスタード和え                       けんちん汁

 マスタードとは、一般的には洋がらしを指し、欧米を中心に作られています。からし菜の種子から作られ、ホワイト(イエロー)マスタード、ブラウンマスタード、ブラックマスタードなどの品種を主に用いています。

 日本では、正倉院の建物の中から、信濃の国の辛子の種が発見されていますが、食用というより医療品として利用されていたそうです。現在は、わさびと同じように薬味として利用されています。欧米では、マスタードは調味料として使用されています。

 今日は、粒マスタードを使った小松菜とツナの和え物にしました。

今日の活動から

 福祉委員会環境班が中心となって集めていた「ベットボトルキャップ」を、役場生活環境課の職員に贈呈しました。大きな袋つ分になりました。

今日の活動から

 氏家税務署長が来校し、「中学生の税についての作文」の賞状伝達を行いました。3年生の久保陽祐さんが税務署長賞に輝きました。おめでとうございます。

今日の給食

《12月5日の献立》

ハムカツパン(ミルク丸パン・ハムカツ・中濃  ソース) 牛乳                             コールスローサラダ ニョッキとトマトのスープ

 ハムの歴史はとても古く、紀元前1000年にすでにあったといわれています。日本では、明治頃、イギリス人により骨付きハムが作られましたが人気がなく、現在のようなハムは、第一次世界大戦後にドイツ風の作り方が紹介されてから、作られるようになりました。

 ハムの材料は主に豚肉で、ロースハム、ショルダーハムなどがあり、手軽に食べることができる食品です。

 今日は、ハムにパン粉をつけて油で揚げたハムカツです。パンにハムカツやコールスローサラダを挟んで食べてください。

今日の給食

《12月4日の献立》

麦ごはん 牛乳 にらまんじゅう チョレギ風サラダ 麻婆豆腐

 チョレギサラダというと焼き肉店や韓国料理というイメージがありますが、実は日本独自の料理で、韓国にはないそうです。ごま油ベースの塩味ドレッシングをチョレギドレッシングという商品名で販売したことから、このドレッシングをかけたサラダをチョレギサラダと呼ぶようになりました。

 サラダのメインとなるのは、サニーレタスやサンチュなどの葉物野菜です。野菜のほかに韓国海苔やわかめを加えることもあります。

 今日は、キャベツときゅうりに、わかめとのりを加えたチョレギ風のサラダにしました。

今日の給食

《12月3日の献立》

はちみつパン 牛乳 マカロニクリーム煮 れんこんとひじきのサラダ かぼちゃプリン

 れんこんは、ハスの地下茎が肥大したもので、水深の浅い湿地や蓮田などで、食用に栽培されています。旬は10月から3月頃までです。

 内部に空洞があり、いくつかの節に分かれています。穴が多数空いていることから「先を見通す」ことに通じ、縁起が良い食品といわれ正月料理に用いられます。酢の物や煮物に使われることが多く、シャキシャキとした食感が楽しめます。また、すりおろして蒸し物や揚げ物にすると、ねっとりした食感になります。

 今日は、れんこんとひじきのサラダにしました。