《６月３日の献立(こんだて)》

ごはん　牛乳　ハヤシシチュー

ほうれん草サラダ　日向夏ゼリー

《ひとことメモ・・・ひゅうがなつ》

日向夏は1820年に宮崎市で発見されたユズの突然変異種と考えられています。その後、宮崎県の特産品となり、今では各地で栽培されるようになりました。高知県では「土佐小夏」、「小夏みかん」として生産出荷されているほか、愛媛県や静岡県では「ニューサマーオレンジ」という名称で生産、出荷されています。

果肉、果汁は酸味が強く、さっぱりとしたさわやかな味です。皮と果肉の間の白い部分にほんのり甘味があり、果肉と一緒に食べることで、独特の風味を味わうことができます。

今日は、日向夏の果汁を使ったゼリーをつけました。

 　人権擁護委員さんをお招きして、2年生対象に人権講話を行いました。この行事も3年ぶりの開催となります。はじめに動画「インターネットと人権～加害者にも被害者にもならないために～」を視聴しました。無断で転送した写真から家が特定されたり、中傷の対象になったりという内容で、主人公の年齢が生徒に近く、身近にありがちな内容だったためか、のめり込むように画面を見ていました。その後、人権擁護委員さんから講話がありました。

《６月２日の献立(こんだて)》

スラッピージョー（コッペパン・ミートソース）

牛乳　カップグラタン　コロコロ野菜スープ

スラッピーとは、「だらしなく汚れた、ごちゃまぜな」という意味があり、ジョーとは、男の人の名前だそうです。もともとは、アメリカで、食べものがあまりなかったころに、家にあった食材をいろいろ入れて作った料理でした。パンにはさんで食べると横からポロポロこぼれて、きれいに食べられないことから、この名前がつきました。

本来は、丸いバンズパンにはさんで食べるバーベキューサンドですが、今日は食べやすいようにコッペパンにしました。　ミートソースをはさんで食べてください。

　最初の２枚の写真は、カレンダーを社会福祉協議会と馬頭広重美術館に届けている様子です。他に学区内の小学校、図書館にも掲示していただいています。最後の写真は、町役場にベルマーク回収箱を置かせていただきに行ったときの様子です。役場内には２カ所に回収箱がありますので、ベルマークがお手元にありましたらご協力ください。

《６月１日の献立(こんだて)》

麦ごはん　牛乳　アジフライ・中濃ソース

もやしとにらのおひたし　ピリ辛豚汁

《ひとことメモ・・・アジ》

アジは一年中食べることのできる魚ですが、旬の時期は春から夏の季節といわれています。この時期に漁獲されるアジは、小型から中型でそれほど大きくありませんが、脂ののりがよく、うま味がつまっているのが特徴です。

一般的に「アジ」と表記されるのは、マアジのことが多く、アジの中でも、日本で古くから親しまれている定番の種類です。北海道から沖縄まで日本全国に分布し、おもに長崎県や　島根県などで漁獲されています。

今日は、アジの開きのフライです。