学校の様子

令和6年度(令和5年度も含む)

今日の給食

《6月28日の献立》

ごはん 牛乳 冷や奴 えびしゅうまい 大根とわかめのサラダ                ピリ辛肉じゃが

 冷や奴は、豆腐のおかずです。ジメジメとして蒸し暑い時でも、さっぱり食べることができます。夏向きの料理として食べることが多く、奴豆腐ともいいます。

 冷やした豆腐の上に刻みネギ、削り節、おろし生姜、みじん切りのミョウガや青じそ、大根おろしなどの薬味をのせ、しょうゆなどの調味料をかけて食べる日本の料理です。シンプルですが、薬味によっていろいろな味が楽しめるおかずです。

 今日の冷や奴は、サラダと合わせて豆腐のサラダにしてもおいしく食べられます。

新規採用研修の学校会場研修が行われました

 今年度、塩谷南那須地区で採用された中学校の先生方を対象に、馬頭中学校が会場校となり、授業公開を行いました。

 5校時に、3年1組「理科」を公開し、新採教員をはじめ、塩谷南那須教育事務所や市町の指導主事、本校職員による参観を行いました。生徒は、たくさんの先生方に囲まれて、緊張していた様子でしたが、徐々に慣れ、自分の考えを書いたり発表したりすることができました。

 

今日の給食

《6月27日の献立》

コッペパン・とちおとめジャム 牛乳 鶏肉香味焼き                       大豆とブロッコリーのサラダ ちゃんぽん風うどん

 日本は世界でも有数の麺大国です。うどん、そば、パスタ、ラーメンなど、世界中の麺の食文化がそろっています。

 うどんは、室町時代に現在のような形になり、江戸時代にかけて庶民に食べられるようになりました。うどんの汁は、味噌で味付けした味噌煮込みうどんが中心でしたが、しょうゆが出回るようになると、だしとしょうゆで味付けした汁で食べられるようになり、天ぷらや玉子とじ、鴨南蛮などの具をのせたうどんも作られるようになりました。

 今日は、ちゃんぽん風の味付けで、肉や野菜などの具材を入れたうどんにしました。

今日の給食

《6月26日の献立》

麦ごはん 牛乳 カツオカツ・中濃ソース ほうれん草の磯香和え                          野菜の含め煮

 カツオは、世界中の温帯から熱帯海域に分布している魚で、回遊しながら小魚などをエサにし、生息しています。

 カツオはマグロなどと同じように、常に泳いでいないと生きていられない魚です。自分でエラを動かす事ができず、泳ぐことによって口から新鮮な水をエラに流し込み、酸素を取り込んでいます。

 関東の市場には1月から出回り始め、晩秋まで見られ、さしみや汁物、煮物、焼き物、揚げ物など、いろいろな調理法で味わうことができます。

 今日は、カツオのほぐし身を使ったミンチカツです。