2024年2月の記事一覧
授業の様子から
給食前の4校時も元気に授業を受けていました。学び合いがたくさん取り入れられています。
今日の給食
《2月28日の献立》~那珂川町産とちぎ和牛・なかちゃんランチ~
とちぎ和牛の牛丼(ごはん・牛丼の具) 牛乳 つぼ漬け和え 豆腐とわかめの味噌汁
丼ものとは、ごはんとおかずをひとつの器に盛り付けた日本の料理です。江戸の飾らない職人たちの食文化として広まりました。海外にも天丼、牛丼、親子丼など、いろいろな丼ものが代表的な日本食として紹介されています。
今日は、とちぎ和牛献立第二弾「牛丼」です。とちぎ和牛とは、選ばれた指定生産農家で育てられた牛のことです。上質なやわらかい那珂川町産のとちぎ和牛50㎏を使用しています。今回もJAなす南和牛部会 那珂川牛振興対策事業により、無償で提供していただきました。
今日の給食
《2月27日の献立》
ミルクパン 牛乳 ツナマヨオムレツ ジャーマンポテト 粒コーンスープ
《ひとことメモ・・・じゃがいも》
じゃがいもは、南米アンデス原産で、起源500年頃から栽培され、重要な食用作物になっていました。日本へは、1600年頃にジャワ島のジャカルタから伝わったと言われ、当時ジャカルタはジャガトラと呼ばれていたことから、ジャガトライモから「じゃがいも」と呼ばれるようになったとされています。
じゃがいもは、大地のりんごと言われるくらいビタミンCが豊富です。じゃがいものビタミンCは、加熱してもこわれに くく、長期の保存でも失われにくい特徴があります。
今日は、大田原市産のじゃがいもを使ったジャーマンポテトです。
第3回学校運営協議会を実施しました
本日、第3回学校運営協議会を実施しました。本日は1年間の振り返りと課題解決のための熟議を行いました。
特に、熟議では、「自ら未来を拓くことができる生徒の育成に向けて」というテーマの下、生徒会役員7名も話し合いに参加し、意見を述べることができました。しっかりした態度で参加することができました。
今日の給食
《2月26日の献立》
ごはん のりたまふりかけ 牛乳 焼き餃子 切干大根のごまマヨ和え トックスープ
《ひとことメモ・・・ふりかけ》
お米大国と呼ばれる日本には、ごはんのお供という考えがあり、ふりかけは日本の食文化のひとつになっています。
ふりかけを考案したのは、熊本県の薬剤師さんです。大正時代初期、カルシウム不足を補うために、魚の骨を粉にして食べることを思いつき、胡麻や青のりを調味料に加えることで魚が苦手な人でも食べられると考え、ごはんにのせて食べたのがふりかけの始まりです。
お米を主食としないアメリカでは、ポップコーンに混ぜて食べることもあるそうです。
今日は、のりたまふりかけです。
卒業式の練習が始まりました
今日から卒業式の練習が始まりました。今日は、入場や卒業証書のもらい方の流れを確認しました。
調理実習を行いました
1年2組の家庭科で調理実習を行いました。どの班も協力して豚汁づくりを行っていました。
今日の給食
《2月22日の献立》
ココアパン 牛乳 野菜サラダ マカロニグラタン あまなつゼリー
《ひとことメモ・・・あまなつ》
甘夏は、夏みかんが変異して誕生した果物です。夏みかんに比べて酸味が少なく食べやすいのが特徴です。香りがよく、甘みの中に酸味があり、さわやかな甘酸っぱさが楽しめます。
甘夏には、ビタミンCやクエン酸が多く含まれているほか、ビタミンB1も含まれているので、疲れを感じたときや運動後におすすめの果物です。
今日は、甘夏の果肉入りゼリーですが、厚みのある黄色い皮の部分も、マーマレードや砂糖漬けにしておいしく食べることができます。
今日の給食
《2月21日の献立》
麦ごはん 牛乳 ユーリンチー チョレギ風サラダ 春雨スープ
《ひとことメモ・・・ユーリンチー》
中国料理のひとつ油淋鶏は、揚げた鶏肉に刻んだねぎを入れた甘酸っぱいタレをかけた料理です。
中国の料理名には難しい漢字が並んでいますが、どんな食材をどう調理したかが分かるようにつけられています。少ない油を食材にかけながら揚げる調理法をユーリンと言い、鶏のことをチーと言うので、油淋鶏となります。
から揚げに似た料理ですが、から揚げは下味をつけてから、粉をまぶして揚げるのに対し、油淋鶏は揚げた鶏肉にタレをかけて味付けするところに違いがあります。
今日は、タレに那珂川町産のねぎを使った油淋鶏です。
学年末テストがスタートしました
1・2年生は、今日から学年末テストがスタートしました。