2023年12月の記事一覧
今日の給食
《12月13日の献立》
麦ごはん 牛乳 春巻き キャベツの塩昆布和え 麻婆豆腐
《ひとことメモ・・・にら》
栃木県のにらは、全国トップクラスの生産量です。甘みがあって風味がよく、味わいに深みがあるのが特徴です。 4月から10月に収穫される夏にらと、11月から3月に収穫される冬にらがあり、年間を通して栃木県のにらは出荷されています。
にらは緑黄色野菜で、カルシウムやカリウム、鉄、ビタミンなどの栄養が豊富に含まれ、疲労回復や免疫力向上に役立ちます。さらに、香りのもとであるアリシンは、体を温めたり、胃腸の働きを助けたりします。
今日は、麻婆豆腐に栃木県産のにらを使いました。
生活習慣病予防教室を行いました
2年生を対象に、生活習慣病予防教室を実施しました。町の健康福祉課より2名の保健師さんに来校いただきました。バランスの良い食事について考えたり、自分自身の食生活を振り返ったりしました。
蛍雪会役員選挙リハーサルを行いました
放課後、蛍雪会役員選挙リハーサルを実施しました。令和6年度の蛍雪会役員選挙には、1・2年生から12名が立候補しています。それぞれの生徒が、馬頭中学校がより良い学校になるように考えを述べていました。大変頼もしく、うれしく思いました。立会演説会及び選挙は、15日(金)に行われます。
今日の給食
《12月12日の献立》
はちみつパン 牛乳 マカロニクリーム煮 ひじきのサラダ りんごゼリー
《ひとことメモ・・・りんご》
りんごは、人類が食した最古の果物で、起源は約8000年前とされています。古代民族の移動によりヨーロッパ全域に 広がり、イギリスでは「1日1個のりんごは医者いらず」と言われていました。りんごの皮にはポリフェノールが豊富に含まれ、皮も食べることで、血管によい働きが期待できたり、食物繊維も豊富で腸の働きを良くしてくれたり、健康をサポートしていることを意味しています。
日本では明治時代からりんごの栽培が始まり、食べられるようになりました。
今日は、角切りりんごが入ったゼリーです。
学年集会を行いました
冷たい雨のスタートとなりました。
朝の活動は、学年集会を行いました。各学年とも、2学期の学習・生活の成果と課題を確認しました。2学期の残りの生活にも生かしてほしいと思います。
今日の給食
《12月11日の献立》~馬頭中1-2作成献立~
ごはん 牛乳 豚肉生姜炒め 春雨サラダ けんちん汁
《ひとことメモ・・・しょうが》
生姜は、特有の香りと辛味を持つ薬用効果の高い野菜です。日本料理では、すりおろしたり、刻んだり、せん切りにしたりして、薬味に使うほか、魚や肉料理の臭味を消すためにも使われています。また、デザートに生姜を利用することもあります。
中国では、生姜を「しょうきょう」と呼び、古くから薬用として利用していました。血行をよくする働きがあり、かぜの予防や冷え症対策などに効果があります。
今日は、馬頭中学校1年2組作成献立です。すりおろした生姜をたっぷりと使った豚肉の生姜炒めです。
授業の様子から
3年生は、実力テストに取り組んでいます。今年最後の実力テストになります。
1・2年生も、授業を頑張っています。
一週間がスタートしました
1か月前は、まだ、赤やオレンジに彩られていた校舎前のもみじやドウダンツツジは、すっかり葉が落ちてしまいました。
2学期も残すところ10日余りとなりました。今週は、授業参観・学年PTA、蛍雪会選挙などが予定されています。
今朝の朝の活動は、理科のテストを行いました。
朝のあいさつ運動
馬頭中学校の昇降口では、毎朝、元気なあいさつの声が聞こえてきます。各クラスの役員があいさつ運動を実施しています。また、今週は、生徒会役員の立候補者の生徒の皆さんが、一緒にあいさつ運動を行っています。
今日の給食
《12月8日の献立》~那珂川町産とちぎ和牛献立~
ごはん 牛乳 とちぎ和牛のハヤシシチュー プレーンオムレツ グリーンサラダ
《ひとことメモ・・・とちぎわぎゅう》
とちぎ和牛とは、栃木県のブランド化の取り組みにより、1988年に命名された肉牛です。血統の優れた黒毛和種を指定 生産農家が、一頭一頭 大切に育てた最も肉質の良い肉牛です。肥育技術の研究の成果で、数々の品評会において何度も日本一に輝き、高い評価を受けています。
今年度もJAなす南和牛部会 那珂川牛振興対策事業のひとつとして、学校給食に提供していただきました。今日のとちぎ和牛の生産者は、那珂川町北向田の磯野均さんです。大きめにカットした那珂川町産とちぎ和牛50㎏を使用した「ハヤシシチュー」です。