2024年11月の記事一覧
今日の給食
《11月22日の献立》~小川中1-2作成献立~
ごはん 牛乳 さば味噌煮 ひじきの炒め煮 ゆばの味噌汁 カットりんご
りんごは、人類が食した最古の果物で、起源は約8000年前とされています。古代民族の移動によりヨーロッパ全域に 広がり、イギリスでは「1日1個のりんごは医者いらず」と言われていました。りんごの皮にはポリフェノールが豊富に含まれ、皮も食べることで、血管によい働きが期待できたり、食物繊維も豊富で腸の働きを良くしてくれたりと、健康をサポートしていることを意味しています。
日本では明治時代からりんごの栽培が始まり、食べられるようになりました。
今日は、小川中学校1年2組の作成献立です。
授業の様子から
3校時の授業の様子を紹介します。
朝のあいさつ運動
朝晩が寒くなってきましたが、朝の昇降口では、学級役員や協力者による朝の挨拶運動が元気に行われています。
地域貢献活動を行いました
5・6校時に地域貢献活動を行いました。今年度は、馬頭小学校と馬頭高校と一緒に行いました。
まず、2・3年生は馬頭小学校で、一緒に開会行事を行いました。その後、分担場所を熱心に清掃しました。
1年生は、顕彰碑をきれいにしました。今年度も那珂川町文化財愛護会の皆さんにもご協力いただきました。
馬頭高校生徒の会食について
馬頭高校生から、巨大キャベツをいただいているお礼として、一緒に給食を食べました。2年1組と2組に、11名の生徒と先生2名に来ていただきました。今日の献立には、馬頭高校の生徒が作った白菜が入っていました。
授業の様子から
5・6校時に、1年生の総合的な学習で、「唐の御所」に見学に行きました。現在、「地域を学ぶ」の学習を進めており、先週は、風土記の丘の職員から那珂川町の歴史について講話をいただきました。
授業の様子から
1校時から3校時に、教育委員会教育長、指導主事の授業訪問がありました。本庁で推進している「那珂川スタイル」の授業について見ていただきました。
今日の給食
《11月19日の献立》
ココア揚げパン 牛乳 肉団子と白菜のクリーム煮 ブロッコリーとツナの和え物 みかんゼリー
揚げパンは、かたくなったパンをおいしく食べられるように考えられたもので、今から60年以上前に学校給食に登場しました。
パンを油で揚げることで表面が乾燥しないため、かたくなるのを防ぐことができました。また、食糧不足で甘い物も限られていた時代に、砂糖をまぶした揚げパンは、貴重な食べ物として喜ばれていました。現在ではさまざまな味のアレンジがされ、給食の人気メニューになっています。
今日は、ココア揚げパンです。揚げパンは新しい油を使い、高温でサッと揚げるのがおいしく作るコツです。
授業の様子から
ニュースポーツ交流会が七合小学校で行われ、本校から3名の生徒が参加し、ボッチャを楽しみました。生徒の中には、昨年度経験している生徒もおり、白熱した試合をすることができました。他の中学校の生徒との対戦をとおして親睦を深めることもできました。
今日の給食
《11月18日の献立》
ごはん 牛乳 豚肉生姜炒め わかめサラダ 餃子スープ
海藻は、海のどこにでも生えているわけではなく、光の届く沿岸部にのみ生息しています。生息している深さに応じ、効率的に光合成ができるように大きく分けて3つの色素を持っています。浅いところに生えているものは緑色で、やや深いところでは茶色、深いところは赤い色をしているものが多いと言われています。
今日は、わかめのサラダです。わかめは、緑色に見えますが、熱により色素の一部が弱まったためで、海の中では濃い茶色をしています。