2022年4月の記事一覧
4月18日(月)の給食です。
《4月18日の献立(こんだて)》
セルフ天丼(ごはん・いか天ぷら・天丼のたれ)
牛乳 かんぴょうサラダ じゃがいもの味噌汁
いかは食用になる種類が多く、全世界で約450種、そのうち日本近海に生息しているのは約140種です。日本では全漁獲量の6割を消費し、世界一位の消費量になっています。
軟骨やクチバシを除いて食べることができ、焼き物、揚げ物、煮物、炒め物、刺身や塩辛など、いろいろに調理して食べられていて、ほかに国に比べバラエティに富んでいます。漁獲量の多い地域では、いかそうめんやいかめし、いか焼きなど特産品になっています。
今日は、いかの天ぷらです。たれをかけて天丼にして食べてください。
学年集会が開かれる
1年生(左)と3年生(右)の学年集会が朝開かれていました。3年生は各学級の役員さんが、今年度の抱負を発表していました。1年生は学年主任の先生から、1年生への期待、その後、見学旅行に関するお話などがありました。どちらの学年も、視線を話者に向けて姿勢よく聞く態度に、今年度の決意の強さを感じました。2年生は各クラスでの学級活動でした。
生徒会 専門委員会の様子です。
【4月15日】生徒会の専門委員会が開催されました。本部役員はスケジュールの確認を行いました。環境委員会では今年度の組織作りを行いました。給食委員会は白衣の洗濯を行いました。生徒たちの手で学校生活をより良くしています。
4月15日(金)の給食です。
《4月15日の献立(こんだて)》 ~入学・進級お祝い献立~
赤飯 ごま塩 牛乳
厚焼き卵 春雨サラダ 豚汁
古くから日本では、おめでたい日やお祝いの席などの特別な日を「ハレの日」、普段通りの日常を「ケの日」と呼んできました。今でも、晴れ着、晴れ姿、晴れ舞台など、「ハレ」の字が入った おめでたいことを表す言葉が数多く使われています。
ハレの日に欠かせない伝統的な行事食に赤飯があります。赤飯がお祝いの席で食べられるようになったのは、古来より、赤には魔よけの効果があり、邪気や災いなどを払うと信じられていたためといわれています。
今日は、入学、進級のお祝い献立にしました。
4月14日(木)の給食です。
《4月14日の献立(こんだて)》
食パン みかんジャム 牛乳
チキンチーズ焼き ブロッコリーとツナの和え物
焼きそば
焼きそばは、麺を豚肉などの肉類と、キャベツ、にんじん などの野菜といっしょに炒め調味して作る料理です。ご当地グルメとして、独自の調理法や材料を使用した焼きそばをPRしている地域が全国各地にあります。
栃木県は、太麺を使った宇都宮焼きそばや、佐野や足利の じゃがいも入り焼きそば、見た目はラーメン、味は焼きそばという塩原温泉のスープ入り焼きそばなどが知られています。
那珂川町の給食の焼きそばは、やや太めの麺を使い、具材にはナルトが入っているのが特徴です。