学校の様子

2022年12月の記事一覧

今日の給食

《12月16日の献立(こんだて)》 ~地産地消献立~
セルフゆば丼(ごはん・ゆば丼の具) 牛乳 五目厚焼き卵 かんぴょうボールスープ

《ひとことメモ・・・ゆば》
ゆばは、大豆の加工食品のひとつです。豆乳を加熱した時に、液面に形成される膜を竹串などで引き上げたもので、植物性たんぱく質が豊富な食品です。

関西の湯葉は、生や自然乾燥のものが多く、日光の湯波は、生や油で揚げたものがほとんどです。煮物や吸い物に入れたり、生ゆばは刺身にしたりして食べます。精進料理に欠かせない伝統食材です。

今日は、和風のゆば丼の具にしましたが、那珂川町の飲食店では、地元のゆばを使った和洋中さまざまなゆば丼を味わうことができます。

睡眠は重要(研究PTA・学校保健委員会講演会から)

 12/15の午後、「健康と生活習慣」~ICT機器の使い方と睡眠の大切さを考えよう~をテーマに、小児科の医師を講師に講演会を行いました。事前に本校生徒にアンケートを行い、その結果も交えながらの講演でした。本校の生徒の睡眠には課題があること、そして、「寝る間を惜しまず勉強や勉強や運動をがんばろう」というエールをいただきました。なお、感染防止のため、1つの学年は会場で、2つの学年は自教室から参加しました。質疑応答ではリモートで教室から質問がでるなど、ICTを活用した講演会でもありました。

医者の視点からの講話

会場参加の学年

教室から参加の学年

 

 

 

今日の給食

《12月15日の献立(こんだて)》
アップルパン 牛乳 マカロニクリーム煮 ビーンズサラダ カットパイン

《ひとことメモ・・・ドレッシング》
ドレッシングは、植物油と、食酢またはレモンなどの柑橘類の果汁に、塩や香辛料などを加えてよく混ぜ合わせたソース類のひとつです。

とろみのある乳化型のものと、水分と油分が分かれ使う時にかくはんする分離型のものがあります。最近では、油を使わないノンオイルドレッシングも使われるようになりました。

ドレッシングという言葉は、洋服のドレスからきたもので、ドレスで着飾るように、サラダを飾って調味するといった意味合いで、サラダドレッシングと呼ばれるようになりました。

今日は、ごまドレッシングを使ったビーンズサラダです。

今日の給食

《12月14日の献立(こんだて)》
麦ごはん 牛乳 餃子ロール 小松菜とツナのマスタード和え マーボー豆腐

《ひとことメモ・・・マスタード》
マスタードとは、一般的には洋からしを指し、欧米を中心に作られています。からし菜の種子から作られ、ホワイト(イエロー)マスタード、ブラウンマスタード、ブラックマスタードなどの品種を主に用いています。

日本では、正倉院の建物の中から、信濃の国の辛子の種が発見されていますが、食用というより医療品として利用されていたそうです。現在は、わさびと同じように薬味として利用されています。欧米では、マスタードは調味料として使用されています。

今日は、粒マスタードを使った小松菜とツナの和え物にしました。