学校日誌(2019年度~)
修学旅行の様子6
6年生は、9月24日(水)から25日(木)にかけて鎌倉・東京方面に修学旅行に行ってきました。
最後の見学地は、東京スカイツリーでした。
エレベーターを待っています。
あっという間に地上350mまで上がりました。
6年生は2日間の修学旅行で、たくさんのものを見て聞いて学んできました。また、たくさんの思い出もつくることができました。
今日の給食(9月30日)
《今日の給食》
コッペパン ブルーベリージャム 牛乳 鶏肉香味焼き ほうれん草のサラダ クリームシチュー
《ひとことメモ》
ブルーベリーの原産地は北アメリカです。果実が濃い青色をしていることからブルーベリーと名づけられました。比較的 簡単に育てられることから、今では家庭でのブルーベリー栽培が増加しているそうです。
ブルーベリーは、目の疲労をやわらげ、視力低下を防ぐと言われていますが、皮ごと食べられるブルーベリーには食物繊維が豊富に含まれていて、腸の中の余分なものを包み込み外へ排出してくれる働きもしています。
今日は、食物繊維たっぷりのブルーベリージャムです。コッペパンにつけて食べてください。
修学旅行の様子5
6年生は、9月24日(水)から25日(木)にかけて鎌倉・東京方面に修学旅行に行ってきました。
国会議事堂見学後は、浅草に行きました。
今日の給食(9月29日)
《今日の給食》
和風ビビンバ(ごはん・ビビンバの具) 牛乳 切干大根のごまマヨ和え かんぴょうボールスープ
《ひとことメモ》
切干大根は、古来より日本に伝わる乾物で、東日本では切干大根、西日本では千切り大根と呼ばれています。保存性だけではなく、栄養面でもとても優れた食品といわれています。
生の大根は1本 500~600gありますが、天日で干した大根は、わずか50gの重さになってしまいます。大根の水分が抜け、うま味成分のグルタミン酸だけではなく、食物繊維、カリウム、カルシウム、鉄などの栄養素が詰まっています。
定番の煮物や味噌汁、サラダなどに調理して食べられていますが、今日は、切干大根のごまマヨ和えにしました。
修学旅行の様子4
6年生は、9月24日(水)から25日(木)にかけて鎌倉・東京方面に修学旅行に行ってきました。
国会議事堂に到着しました。朝から強い日差しでした。
地元選出の国会議員が出迎えてくださり、国会の役割等について説明してくださいました。
興味深げに議場を見ていました。
修学旅行の様子3
6年生は、9月24日(水)から25日(木)にかけて鎌倉・東京方面に修学旅行に行ってきました。
《2日目》
朝食の様子です。朝食はブッフェでした。
朝食後、国会議事堂に向かいました。
修学旅行の様子2
6年生は、9月24日(水)から25日(木)にかけて鎌倉・東京方面に修学旅行に行ってきました。
ホテルに到着しました。少し疲れた様子です。
夕食は中華料理でした。
食べきれないくらいの量でした。
夕食後、中華街で買い物をしました。
部屋超会議の様子です。2日目の活動の確認をしました。
修学旅行1日目の様子はここまでです。
修学旅行の様子1
6年生は、9月24日(水)から25日(木)にかけて鎌倉・東京方面に修学旅行に行ってきました。
《1日目》
早めに集合できたので、予定より10分早く出発しました。
行ってきます。
鎌倉大仏に到着しました。
記念撮影後は班別行動です。
集合場所は鶴岡八幡宮です。
班別行動はとても楽しかったようです。
鶴岡八幡宮でも記念撮影をしました。
今日の給食(9月26日)
《今日の給食》
ごはん 牛乳 お魚ナゲット もやしのナムル 肉豆腐
《ひとことメモ》
もやしのような発芽野菜や新芽野菜は、スプラウトとも呼ばれ、ビタミンやミネラルなどの栄養素が多く含まれています。平安時代には「薬草」として栽培され、おもに薬として用いられていました。
もやし栽培の中心は水耕栽培で、天候に左右されず安定的に生産できますが、生産には大量の水が必要になります。栃木県は豊富な地下水を利用してもやしを生産し、生産量は全国トップになっています。
今日は、緑豆もやしを使ったナムルにしました。
こ小連携合同研修会
本日の午後「こ小連携合同研修会」を本校会場で行いました。研修会には町内のこども園の年長組担任の先生や、小学校の1年生担任の先生等が参加しました。
まず、1年生の研究授業を参観していただきました。
研究授業では、拗長音(「きゅう」や「きょう」などの小さな「ゃ」「ゅ」「ょ」が入って伸びる音)を読んだり、カードを組み合わせて言葉を作っていったりしました。1年生は、楽しく意欲的に学習に取り組んでいました。
研究授業の後、参加者による授業研究会を行いました。授業研究会では、授業の中で有効だった支援や、架け橋期におけるこどもたちの言語力を育むためにできること等について話し合いました。
最後に、国際医療福祉大学言語聴覚科の先生から講話をいただきました。講話の中では、「ことばの育ち」には生後6か月から絵本の読み聞かせをするなど、音で聞く経験も大切であるというお話をいただきました。