日誌

学校日誌(2019年度~)

今日の給食(5月28日)

《今日の給食》

そぼろ丼(麦ごはん・肉そぼろ) 牛乳 春雨サラダ どさんこ汁

《ひとことメモ》

 そぼろとは、牛や豚や鶏のひき肉、魚肉やエビをゆでてほぐしたもの、溶き卵などを、そのままあるいは味付けして汁気がなくなりパラパラになるまで煮詰めたものです。

 そのままごはんにのせてそぼろ丼やそぼろ弁当にしたり、お寿司の具に入れたりします。また、ひき肉といっしょに大根やかぼちゃ、さといもなどを煮たものをそぼろ煮と呼び、煮たひき肉にとろみをつけたものをそぼろあんと呼んでいます。

 今日は、豚と鶏のひき肉を調味たれで煮詰めた肉そぼろです。ごはんにのせて食べてください。

食に関する指導(1年生 学級活動)

 1年生で、栄養教諭による「食に関する指導」が行われました。

 今日の学習のめあては、「みんなで きもちのよい たべかたをしよう」。食事中のマナーや、お椀の持ち方、お箸の持ち方・使い方について学んでいきました。

食事中のマナーについてクイズ形式で学習しました。

お椀の持ち方

お箸の持ち方

お箸で物をつかむ練習

お箸で混ぜる練習

お箸で切る練習

今日の給食(5月27日)

《今日の給食》

黒糖パン 牛乳 スペイン風オムレツ マカロニサラダ 白いんげん豆のクリームスープ

《ひとことメモ》

 いんげん豆にはたくさんの種類があり、その中でも豆全体が白いものを「白いんげん豆」と呼びます。白いんげん豆は、煮豆や甘納豆、白あんの原材料として和菓子などによく使われています。世界では肉と一緒に煮込んだり、スープに使ったりと、おかずとして食べられています。

 いろいろな栄養素を含んでおり、貧血を防ぐための鉄や、歯や骨を強くするカルシウムなども多く含まれています。どちらも成長期のみなさんには欠かせない栄養素です。

 今日は、白いんげん豆のクリームスープにしました。

今日の給食(5月26日)

《今日の給食》

ごはん 牛乳 あおさ入りあじフライ 野菜の麻婆炒め 餃子スープ

《ひとことメモ》

 海藻は、海のどこにでも生えているわけではなく、光の届く沿岸部にのみ生息しています。生息している深さに応じ、効率的に光合成ができるように大きく分けて3つの色素を持っています。浅いところに生えているものは緑色で、やや深いところでは茶色、深いところは赤い色をしているものが多いと言われています。

 あおさも海藻の一種で、濃い緑色をしています。あおさの収穫時期は5月から12月にかけてと長く、愛知県が主な産地になっています。

 今日は、あおさ入り衣の香りの良いあじフライです。

環境整備作業

 5月24日(土)午前7時より環境整備作業を行いました。今回は、主に2・4・6年生の保護者の方が作業をしてくださいました。

 約1時間の作業で、校舎や校庭の周りが見違えるようにきれいになりました。早朝より作業をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 第2回目は8月23日(土)に実施する予定です。

今日の給食(5月22日)

《今日の給食》

コッペパン チョコクリーム 牛乳 鶏肉香味焼き チーズサラダ 和風スパゲティ

《ひとことメモ》

 一般的に「とり肉」というと、「鶏」を指します。もも、むね、手羽、皮、内臓など、部位ごとに味や食感が異なり、料理に合わせ使い分けています。栄養価もそれぞれに異なり、もも肉や皮にはたんぱく質はもちろん、脂質も多く、内臓にはビタミン類が多く含まれています。一方、むね肉やささみは脂質が少なく、低カロリー、高たんぱく質な部分です。

 今日は、鶏もも肉を使った香味焼きです。香味焼きとは香りの高い野菜などを使い、食材に香りを移しながら焼く調理方法です。

今日の給食(5月21日)

《今日の給食》

麦ごはん 牛乳 さば味噌煮 ほうれん草のおひたし 豚肉と大根の煮物

《ひとことメモ》

 さばは、古くから日本人になじみの深い食用魚で、一年中日本近海で漁獲されています。

 マグロやアジなどと並んで世界的にも消費量が多く、焼き魚、煮魚、寿司、〆さばなどにして食べられています。また、缶詰にしたり、鰹節と同様さば節にしたりします。

 DHAや EPAなどの脂肪酸が多く含まれていて、これらの脂肪酸は、血液の流れを良くしたり、脳の働きを活性化させたりする効果があります。

 今日は、和食の定番さばの味噌煮です。栃木県産の大豆でつくった味噌で味付けしています。