日誌

学校日誌(2019年度~)

那珂川町産ホンモロコ給食で会食

  24日(金)、今日の給食は、那珂川町産ホンモロコの磯辺揚げが出ました。町長さんや教育長さん、生産者の皆様、給食センター所長さんなどをお迎えして、ランチルームで会食しました。
  会食に先立ち、生産者の方や町長さんからごあいさつをいただきました。また、生産者の方からは、ホンモロコについての説明をしていただきました。子どもたちは、ホンモロコを頭からかじって、おいしそうに食べていました。「頭から食べられる。」「ちょっと苦いけれどおいしい。」「骨も食べられた。」など楽しそうに話しながら、あっという間に完食していました。
 今日の会食の様子は、来週火曜日以降の「なかTV」のニュースでも紹介される予定です。


   
 

スマホ・ケータイ安全教室

 22日(水)、6年生の親学習に6年生児童も参加して、「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。町の人権擁護委員の方も参加され、一緒にスマホやケータイの正しい付き合い方について、NTTdocomoの方からお話を聞きました。便利な反面、使い方によってはトラブルや犯罪にもつながることを、具体的な事例で学びました。これからの生活に生かしていってほしいですね。
 
 

エプロンの作り方を教えていただきました!

 17日(金)、5年生の家庭科の授業で、エプロン作りに取り組んでいる5年生。今日は、ミシンの使い方について、ボランティアのみなさんに教えていただきました。5年生は、ミシンの学習が初めてなので、ボランティアのみなさんの説明を受けながら、エプロンの制作に取り組みました。みんな真剣な表情で、やや緊張しながらミシンを動かしていました。できあがりが楽しみです。
 
 

租税教室

 17日(金)、6年生が「租税教室」で役場の税務課の方から、税金について学びました。最初に、税金の種類や税金で作られているものには、どのようなものがあるのか予想しました。その後、税についてのDVDを視聴し、再度、税金で作られているものとそうでないものを確かめました。身近で当たり前に使っているものの大部分が、税金によって維持されていることに気付いたようでした。子どもたちが一番興味を示したのは、一億円の重さを実感したことだったようです。
 
 

避難訓練

 15日(水)、火災発生を想定した避難訓練が行われました。小雨だったため、校庭への避難ではなく、体育館への避難に変更して行いました。子どもたちは避難指示の放送を聞いて、防災ずきんをかぶり、速やかに避難しました。消防署の方からは、「『おかしもち』の約束を守って真剣に避難できていました。」との講評をいただきました。その後、消火器の使い方について教えていただきました。