日誌

学校日誌(2019年度~)

第69回塩那少年野球大会1日目

 13日(土)、小川運動場で第69回塩那少年野球大会が開催されました。小川小学校同窓会主催、那珂川町野球連盟主管の本大会は、塩谷、南那須、那須地区の16チームが参加して2日間の日程で行われます。開会式では、小川那珂クラブの東海林主将による力強い選手宣誓に大きな拍手が送られました。その後、那珂川町の福島町長の始球式で、熱戦がスタートしました。1日目の今日は、小川運動場と馬頭運動場の2会場で、1回戦と2回戦の12試合が行われ、準決勝に進む4チームが決まりました。2日目に進んだのは「矢板泉クラブ」「大田原キャッスル」「馬頭ラッキー」「矢板南ファイターズ」です。
 

 

手話教室

 12日(金)、4年生が2回目の手話の学習をしました。前回に引き続き、大金さんを講師にお迎えして、日曜日から土曜日までの曜日やいろいろなスポーツを手話で表しました。月曜日は三日月の形、水曜日は水の流れる様子で表すことなど、それぞれの意味を教えていただきながら、実際に手でその形をまねてみました。 最後は、「さんぽ」の歌を手話を交えて歌いました。
 
 

授業参観・学年PTA

 3日(水)、授業参観と学年PTAが行われました。授業参観では、各教科の授業や道徳の授業などが公開され、多くの方に子どもたちの学習の様子を見ていただきました。その後、夏休みに向けての学校からの説明をはさんで、学年PTAを行いました。各学年での話合いでは、1学期の子どもたちの学校での様子や、夏休みの過ごし方についてさらに詳しい内容が確認されました。
 
 
 
 
 
 

朝礼で音読披露

 2日(火)の朝礼では、校長から、先日の相澤先生の授業から学んだことについての話がありました。「学ぶとは…」「かしこい声で、考える速さで読む音読」などの話のあと、実際に相澤先生の授業を受けた2年2組と4年生の子どもたちが、みんなの前で音読を発表しました。2年2組の子どもたちは「スイミー」を、4年生の子どもたちは「白いぼうし」の冒頭の部分を、響きのある声ではっきりとした声で読みました。相澤先生にもほめていただいた音読に、全校生から大きな拍手がわき上がりました。