日誌

学校日誌(2019年度~)

令和元年度幼小中高校一貫教育研究協議会

 8日(金)、小川中学校と本校を会場に、令和元年度幼小中高校一貫教育研究協議会が開催されました。南那須地区内の幼稚園や認定こども園、小学校、中学校、高等学校の教職員約60名が参加しました。前半の公開授業は、小川小会場では2年2組の生活科と5年2組の道徳が、小川中会場では1年1組の数学と3年2組の社会が行われました。
 後半の全体会では、塩谷南那須教育事務所長や那珂川町教育長、栃木県連合教育会長などをお迎えし、馬頭高校水産科の生徒の皆さんによる研究発表「羽田ミヤコタナゴ生息地を用いた環境教育プロジェクト」、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター室長の先川原正浩氏による講演「ロボットと暮らす未来社会」が行われました。参加者からは、「馬頭高校の発表は、小学校との連携を図りながら環境教育に取り組んでいて、非常によかった。」「最先端のロボットの話は大変興味深く、学校教育との関連についても示唆をいただき参考になった。」など、多くの声が寄せられました。
 
 
 

縦割り班給食で楽しく!

 6日(水)から、今年も縦割り班給食が始まりました。いつもは、ランチルームでクラスごとに食べている給食を、1年生から6年生までの縦割り班に分かれて食べます。いつもと違う雰囲気に、初めは慣れないでいた1年生も、上級生のお兄さんやお姉さんといっしょに楽しく会食しています。ちょっと苦手な野菜も、上級生のお兄さんやお姉さんに言葉をかけられると、いつもより一口多く食べられる子もいるようです。
 
 

5年辞書講習会

 30日(水)、5年生が辞書講習会を行いました。講師の方の指示に従い、限られた時間内に辞書を使って条件に合う言葉をなるべくたくさん引くことや、言葉の並び順を当てるゲームなどを通して、辞書に親しみました。子どもたちは、辞書を引くおもしろさを体験できたようでした。これからの学習で、辞書をどんどん活用していけるといいですね。
 
 

栃木県学校音楽祭中央祭

 28日(月)、本校の合唱部が栃木県学校音楽祭中央祭合唱の部に参加しました。小ホールでのリハーサルの後、大ホールの舞台に立ち、大勢の観客の前で美しい歌声を響かせてきました。大舞台でちょっと緊張したようでしたが、息の合ったハーモニーで「ゆうき」を心を込めて歌いました。「やさしい音色で、みんなで素敵な音楽を作ろうとしているところがとてもよかったです。」という講評をいただきました。その後、県庁の15階からの眺めを楽しみながら昼食を食べたあと、昭和館を見学しました。
 


 

第3回環境整備作業

 27日(日)、今年度最後のPTA環境整備作業が行われました。今回は、普段の清掃ではできない側溝の土を取り除いたり、校舎前の雑草を取ったり、校庭の落ち葉を掃いたり、約1時間作業に取り組んでいただきました。保護者の皆様のおかげで、校庭がとてもきれいになりました。朝早くからの御協力、ありがとうございました。