学校日誌(2019年度~)
今日の給食(2月3日)
《今日の給食》
~節分献立~
ごはん 牛乳 いわしのごま味噌煮 ひじきと厚揚げの煮物 いも煮汁
《ひとことメモ》
今年の節分は2月2日でした。もともと節分とは、季節がかわる節目として立春、立夏、立秋、立冬の前の日のことをいいましたが、今は立春の前日のみを節分と呼ぶようになりました。
節分に豆をまくことで、鬼に見立てた災いや病気などの邪気を追いはらい、福を呼び込むという意味があります。また、鬼を追いはらうおまじないとして、ひいらぎの枝に、焼いたいわしの頭を刺し、門口や家の軒下に飾ったりもします。
今日は、大豆といわしを使った節分献立にしました。
今日の給食(1月31日)
《今日の給食》
キムたくごはん(麦ごはん・キムたくごはんの具) 牛乳 にらまんじゅう けんちん汁
《ひとことメモ》
長野県塩尻市の学校給食には、「キムたくごはん」というメニューがあります。
長野県の食文化には、たくあんなどの漬け物がありますが、最近はあまり食べられなくなっているため、たくあんをおいしく食べてもらいたいと開発されたメニューです。豚キムチをヒントに、「名産のたくあんを入れてみては」と思いついたのが始まりだそうです。キムたくごはんの「キム」はキムチ、「たく」はたくあんのことで、豚肉といっしょに炒め、ごはんに混ぜた料理です。
今日は、麦ごはんとキムたくの具を混ぜて食べてください。
校外学習(2年生 生活科)
2年生は生活科の校外学習で、「なかがわ水遊園」に見学に行きました。
近くを流れる那珂川に棲む魚を興味深く見て回りました。また、魚だけでなくカピバラやオウムなどもいて、児童は楽しく見学できたようです。
今日の給食(1月30日)
《今日の給食》
~全国学校給食週間~
~地産地消献立~
黒糖パン 牛乳 スパゲティボロネーゼ ブロッコリーサラダ いちご(とちあいか)
《ひとことメモ》
いちごの生産量が半世紀にわたって日本一の「いちご王国・栃木」。とちおとめ、とちひめ、なつおとめ、スカイベリー、ミルキーベリー、とちあいかと、次々に品種開発されてきました。
とちあいかは、栃木県のオリジナル品種として2019年の秋に初出荷された品種です。香りが強くスッキリとした口あたりです。酸味が弱いため、甘さが際立ちます。ヘタの部分のくぼみが大きいため、縦にカットするとハートの形に見えます。
今年もJAの食育応援事業として、那珂川町で栽培された「とちあいか」を贈呈していただきました。ビタミンCたっぷりの旬のいちごを味わってください。
授業の様子(6年生 理科)
6年生の理科は実験を行いました。
「てこ」がつり合う規則性を見つけることを目的として行いました。てんびんのどの位置にどれだけおもりをつるせば左右つり合うのかを調べ、規則性を考察していきました。