学校日誌(2019年度~)
「別れの言葉」練習
今日の「オガワニタイム」では、全校児童が体育館に集まって卒業式の「別れの言葉」の練習をしました。
お辞儀の仕方や言葉の速さ、間の取り方など、1年生から6年生全員で確認していきました。
今日の給食(3月6日)
《今日の給食》
黒糖パン 牛乳 はんぺんチーズフライ 花野菜サラダ 焼きそば
《ひとことメモ》
はんぺんは、スケソウダラなどの魚のすり身に、つなぎなどを混ぜてよくすりつぶし、調味して、薄い四角形や半月型にして、ゆでた練り製品です。
もともとは関東周辺で食べられていた食品で、おもに煮物や揚げ物、バター焼き、おでん種などに用いられています。ふんわりとしたなめらかな舌触りで、煮物にすると味がよくしみ込みます。
静岡県では、イワシなどの魚を丸ごと入れて作った黒はんぺんを「はんぺん」と呼び、白はんぺんとは区別しています。
今日は、チーズが入ったはんぺんのフライです。
那珂川町産とちぎ和牛
今日の給食の牛丼の具には、那珂川町産のとちぎ和牛が使われていました。
柔らかく風味が豊かで、ご飯とよく合いました。高学年では2人前のご飯を平らげる児童もいました。
児童は那珂川町で育てられた和牛のお肉と聞いて、身近に特産品があることに驚いていました。
今日の給食(3月5日)
《今日の給食》
~とちぎ和牛・なかちゃんランチ~
とちぎ和牛丼(麦ごはん・牛丼の具) 牛乳 ひじきの和え物 にら玉汁
《ひとことメモ》
とちぎ和牛は、栃木県内の指定された生産者が丹精込めて育てた黒毛和牛で、品質の格付が上位の限られたもののみに与えられるブランドです。栃木県のブランド化の取り組みにより、1988年に命名されました。
とちぎ和牛のきめ細かい霜降り肉は、やわらかく風味豊かな味わいで、数々の品評会において何度も日本一に輝き、高い評価を受けています。
今日は、那珂川町産とちぎ和牛を50kg使った牛丼です。大きめにカットされた牛肉をしょうゆベースのたれで煮込みました。
今日の給食(3月4日)
《今日の給食》
食パン チョコクリーム 牛乳 肉団子 クリームシチュー カットオレンジ
《ひとことメモ》
オレンジはみかんと同じ柑橘類です。オレンジには食物繊維が豊富に含まれているほか、ビタミンCやカリウムなどの栄養素も豊富です。ビタミンCには免疫力を高める働きがあるためカゼの予防に良いほか、疲労回復の効果もあります。また、柑橘類に含まれるブドウ糖は吸収が早いので、運動などで体力を消耗したときに速やかにエネルギーを補給することができます。
オレンジは果肉だけではなく果皮も食べることができ、乾燥させたり、砂糖漬けにしたりして、お菓子や料理に利用されています。