日誌

2019年11月の記事一覧

3年社会科見学

 27日(水)、3年生が社会科見学でミツトヨフーズに行ってきました。物を作る人々の仕事や工夫などを、実際にお話を聞いたり、工場内を見学したりして、学んできました。工場内の見学もさせていただき、子どもたちは白い見学服や帽子を身に付け、見学させていただきました。見学後は、作りたての湯葉をいただき、そのおいしさを味わっていました。
 
 

5年社会科見学

 27日(水)、5年生が上三川にある日産自動車工場を見学しました。自動車生産の様子やそこで働く人々の工夫などについて学んできました。子どもたちは説明を聞きながら、人にやさしい安全な自動車や環境にやさしい自動車を作るための工夫などを、メモしていました。展示されている自動車に実際に乗ってみたり、エンジンの模型などを観察したり、熱心に取り組みました。
 
 

今年度最後の読み聞かせ

 27日(水)、ボランティアの方をお招きして、今年度最後の読み聞かせが行われました。今日は、2人の読み聞かせボランティアの方が来校され、2年生の教室でそれぞれ絵本や紙芝居を読んでくださいました。子どもたちは、お話に引き込まれ、ときには楽しそうに、ときには情景を想像しながら聞いていました。ボランティアのみなさん、ありがとうございました。
 

おやつについて学ぼう!

 26日(火)、3年生がカルビースナックスクールを実施し、おやつについて学びました。食育の一環として行われたこの授業では、おやつの必要性やおやつの目安、食べる時間などについてゲームを通しながら学びました。子どもたちは、実際にポテトチップの量を量って、必要な量を体験しました。また、お菓子のパッケージの見方も教えていただき、自分で確認しながら適量を食べる意識をもつことができました。これからは、おうちでおやつを食べるときに、今日学んだことを実践できるといいですね。
  
 

AED設置


 職員玄関前に新型AEDが設置されました。今までは職員室保管だったため、必要に応じて校庭やプールに持ち運んでいましたが、この場所なら夜間開放時の体育館でも使用できますので、緊急時には御利用ください。

オガワニ にこにこコンサート ♪

 20日(水)、授業参観の後、体育館でPTA文化広報委員会主催の親子コンサート「オガワニ にこにこコンサート」が行われました。コンサートに先立ち、今年度県音楽祭中央祭で優秀賞に輝いた合唱部の「ゆうき」が披露されました。
 その後、本校の卒業生でギタリストの矢後憲太さんをお迎えして、コンサートが行われました。フィンガースタイルギタリストとして様々なところでライブ活動やイベントなどに出演されている矢後さんは、ギターの演奏の他に、イントロクイズや、会場全員のリズム打ちによる「パプリカ」の演奏など、様々な形でギターの音色のすばらしさや音楽の楽しさを伝えてくれました。子どもたちもノリノリでクイズに答えたり、いっしょに歌を歌ったりしました。パプリカの演奏では、手拍子とギターの演奏に加えて、子どもたちが自然に歌を歌い出す場面も見られました。
 矢後さんからは「今は将来の夢がまだ見つかっていない人も、自分が夢中になれることを見つけてください。」とのメッセージがありました。最後に、児童代表児童からお礼の言葉や花束、オガワニのシールなどが贈られました。
 矢後先輩、ありがとうございました。また来てくださいね!
 
 
 
 

チャレンジランキング

 13日(水)、児童会主催のチャレンジランキングが行われました。毎年恒例のこの児童会行事は、子どもたちが楽しみにしている行事の一つです。各委員会ごとに種目を決めて、この日のために準備をします。今年度は、給食委員会による「ペタンク」、運動環境委員会による「カローリング」、放送委員会による「ターゲットシート」、保健委員会による「健康カルタ」、図書委員会による「ペットボトルボウリング」の5種目でした。縦割り班ごとに、それぞれの種目に挑戦しました。どの委員会も、低学年にも分かるように種目の説明をしたり点数の集計をしたり、協力して運営していました。
 
 
 

栃木県庁・栃木県警察本部見学

 12日(火)、4年生が社会科の学習で、栃木県庁と栃木県警察本部を見学して来ました。初めに県庁の1階を見学し、県を紹介する映像を見たり、説明を聞いたりしました。その後、議場を案内していただきました。
 続いて警察本部を見学しました。説明を聞いた後、通信指令室を見せていただいたり、白バイに乗ったり、いろいろと体験しました。通信指令室では、「小川小学校のみなさん、通信指令室にようこそ」の文字が電光掲示板に映し出され、子どもたちは大喜びでした。
 昼食は、県庁の15階からの眺めを楽しみながら食べました。最後は、昭和館の建物を見学してきました。古く重々しい雰囲気の昭和館で記念撮影をしてきました。
 
 
 
 

令和元年度幼小中高校一貫教育研究協議会

 8日(金)、小川中学校と本校を会場に、令和元年度幼小中高校一貫教育研究協議会が開催されました。南那須地区内の幼稚園や認定こども園、小学校、中学校、高等学校の教職員約60名が参加しました。前半の公開授業は、小川小会場では2年2組の生活科と5年2組の道徳が、小川中会場では1年1組の数学と3年2組の社会が行われました。
 後半の全体会では、塩谷南那須教育事務所長や那珂川町教育長、栃木県連合教育会長などをお迎えし、馬頭高校水産科の生徒の皆さんによる研究発表「羽田ミヤコタナゴ生息地を用いた環境教育プロジェクト」、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター室長の先川原正浩氏による講演「ロボットと暮らす未来社会」が行われました。参加者からは、「馬頭高校の発表は、小学校との連携を図りながら環境教育に取り組んでいて、非常によかった。」「最先端のロボットの話は大変興味深く、学校教育との関連についても示唆をいただき参考になった。」など、多くの声が寄せられました。
 
 
 

縦割り班給食で楽しく!

 6日(水)から、今年も縦割り班給食が始まりました。いつもは、ランチルームでクラスごとに食べている給食を、1年生から6年生までの縦割り班に分かれて食べます。いつもと違う雰囲気に、初めは慣れないでいた1年生も、上級生のお兄さんやお姉さんといっしょに楽しく会食しています。ちょっと苦手な野菜も、上級生のお兄さんやお姉さんに言葉をかけられると、いつもより一口多く食べられる子もいるようです。